ログイン / 会員登録するアカウントを選択

昼間だけオープンする京都・西陣のコーヒー専門店「IWASHI COFFEE」で、こころ落ち着くひと時を

98
昼間だけオープンする京都・西陣のコーヒー専門店「IWASHI COFFEE」で、こころ落ち着くひと時を
職人のまちとして知られる京都・西陣。代々続く老舗や社寺が点在する一方で、西陣ならではのまちの魅力を生かしながら、地域に溶け込むようにオープンする新しいお店も増えてきています。今回ご紹介する「IWASHI COFFEE」(イワシコーヒー)もそんなお店のひとつ。2020年2月にオープンしたばかりのお店に足を運んでみました。

まちの喧騒から離れた昔ながらの住宅地にオープン

まちの喧騒から離れた昔ながらの住宅地にオープン 元は民家だった町家を改装したお店
「IWASHI COFFEE」は、市バス「丸太町七本松」から徒歩2分、下立売通沿いにあります。昔ながらの町家が残り、京都の人たちの暮らしが垣間見られる静かなエリアに、そっとたたずみます。

手掛けるのは、店主の 真下裕也さん。「落ちついた雰囲気の場所を探していたら、この場所に出会ったんです」との言葉通り、本を片手にふらりと訪れたくなるような心地よい空間が魅力です。

シンプルでゆったりとした空間で贅沢なひと時を過ごせる
町家らしいお座敷の席もある
店名の「IWASHI COFFEE」とは、作家・村上春樹の小説に登場する猫の名前が由来。実は、元々は京都・島原にある「きんせ旅館」の一角でコーヒー豆の焙煎と販売を行なっていたお店。当時は豆の販売のみでしたが、現在の地に移転してからは、カフェとして店内でのイートインも楽しめるようになりました。

世界中のコーヒーを店主おすすめの焙煎で味わう

世界中のコーヒーを店主おすすめの焙煎で味わう 喫茶文化が盛んな愛知県でのサラリーマン時代にコーヒーの魅力に目覚めたのだそう
店内でいただけるのは常時4種のコーヒー。アフリカやアジア、中南米、インドなど、各地の豆からその時々でおすすめのものを、いち押しの焙煎度合いで提供しています。「日常的に楽しんでもらいたいため、リーズナブルだけれどもよいもの選んで、美味しく味わってもらえる方法を考えています」との真下さんの言葉通り、コーヒーは1杯400円からというお財布にやさしい値段に驚かされます。

実力派パティシエの焼き菓子と一緒に

実力派パティシエの焼き菓子と一緒に クッキー(ピーナッツ&チョコ)450円。焼き菓子は信頼するパティシエのものを扱う
カフェでは、コーヒーと一緒に焼き菓子も楽しめます。真下さんがイベントなどで知り合った京都・伏見の「HORNO」(オルノ)やお隣・滋賀県大津市の「Sasha」(サーシャ)のお菓子が常時8種ほど並びます。お菓子は日によって変わるため、訪れるたび新たな出会いがあるのもうれしいところ。
コーヒー「ブラジル」400円とチーズケーキ(レモン)450円
この日は、「Sasha」のチーズケーキ(レモン)をセレクト。合わせるコーヒーは真下さんおすすめの「ブラジル」です。シンプルだけれども濃厚なチーズケーキに負けない、しっかりとした味わいで、後味もすっきり。4種あるコーヒーの中で、どれにしようかと悩んだときは、焼き菓子との相性を教えてもらいながら選ぶのもおすすめです。
豆は毎日、お店で自家焙煎しているのだそう
カフェでお気に入りの味を見つけたら、豆を購入することも可能。インターネットでも販売しているので、気になる豆はおうちからでも注文できます。おうちでも「IWASHI COFFEE」をぜひ楽しんでみてくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

「エリア/ジャンル」の関連投稿写真