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【カメラ講座Part2】iPhoneで花がすてきに撮れる4つの方法

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【カメラ講座Part2】iPhoneで花がすてきに撮れる4つの方法
ぽかぽか温かい陽気の日も増え、お散歩が楽しい季節になりました。チューリップや河津桜など、色とりどりの花を写真におさめたいと、iPhoneで撮影している人も多いのでは? 今回は、花をすてきに撮影できるテクニックを「カメラ講座Part1」に引き続き、写真教室「たのしいカメラ学校」主催の矢島直美さんに教えてもらいました。春の訪れを、iPhoneで気軽にすてきに撮影してみてくださいね。

【LESSON.1】「引き」と「寄り」で花の美しさを余すことなく撮影しよう

【LESSON.1】「引き」と「寄り」で花の美しさを余すことなく撮影しよう
ひとつめのコツはとっても簡単なのですが、「風景全体を写す引き」と「一輪(一房)を 写す寄り」の両方の構図で撮影すること。意外とどちらかのみを撮影して終わりがちなの で、例えば桜の場合は上の写真のように「風景」と「一房に寄る」構図の両方を撮ってみ ましょう。組み合わせてみることで、花の魅力がより伝わりやすくなります。

風景全体を写す時は、余計なものが入らないように気をつけましょう。花の一輪(一房) を写すときは、雌しべ雄しべが分かるくらいぐっと近づいて撮ると、花の繊細な美しさが 引き立つ一枚になります。

【LESSON.2】明るさコントロールで、花をより美しく

花を撮影したとき、実際に見ている通りの明るさにならないことがありませんか?カメラはその場の光の状態に応じて、自動的に明るさなどの調整機能が働くため、思ったより明るくなりすぎたり暗くなりすぎたりして、せっかくの花の美しさが半減してしまうことも。ピント枠の横に「太陽」マークが出たら、指を上下にスライドさせて、ちょうどよい明るさになるように調整を。また色味が足りない時は、撮影後の「補正機能」で「彩度」を調整しましょう。

【LESSON.2】明るさコントロールで、花をより美しく

【LESSON.3】すてきなボケ味を作る「ポートレートモード」の裏ワザ

【LESSON.3】すてきなボケ味を作る「ポートレートモード」の裏ワザ
人物を際立たせて、背景をすてきにボカしてくれるiPhoneの人気機能「ポートレートモード」。これを花に応用すると、主役の花が自然と引き立つボケ味の大きい写真が撮影できます。やり方は、「写真」の横にある「ポートレートモード」を選び、主役に近づいてピントを合わせて撮影するだけ。(※iPhoneのデュアルカメラ・トリプルカメラの場合に有効)。

ボケ具合は画面に表示される「f値」で調整ができます。低い数字の方が大きく背景をボカすことができ、さらに「f値」は撮影後に調整も可能です。(※機種による)

【LESSON.4】光をきれいに取り込もう

【LESSON.4】光をきれいに取り込もう
心ときめく花写真を撮影する上で、光をきれいに捉えることはとっても大切です。撮影したい花が決まったら、光の当たり具合を観察してみて。

太陽の光が花の正面から当たって花の色がきれいに写る「順光」、光が横から当たって花が立体的に写る 「サイド光」、明るさコントロールで明るく調整すると花が光に包まれたようにふんわりと写る「逆光」など、自分のお気に入りの光を感じて捉えましょう。また同じ花でも天候や時間帯によっても雰囲気はガラリと変化、いろんな表情を見せてくれるのも魅力です。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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