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2016.08.04
約50種がそろうたまごサンドイッチ専門店「ウフ タマコ サンド」
※こちらの記事は2016年8月4日に公開されたものです 今春、博多駅横に開業した「博多マルイ」内にある「oeuf TAMACO サンド(ウフ タマコ サンド)」は定番から変り種まで様々なたまごサンドがそろう日本初の専門店。どんなたまごサンドがいただけるのか、さっそくお店を訪ねてみました。
博多駅の新名所「博多マルイ」はグルメ天国
1日平均40万人が利用する九州最大のターミナル・博多駅。隣接する「博多マルイ」にも開店直後から多くの人が詰めかけます。毎日でも立ち寄りたい、親しみやすさが好評のよう。その理由はグランドフロアにありました。
ファッションビルにはめずらしく、1階を構成するのは、テイクアウトフードやスイーツショップ、カフェなどの飲食テナントのみ。コーヒーにパン、おむすびといった日常使いできるお店から、フレッシュジュースにマクロビオテックフード、ドライフルーツなどのちょっと背伸びして取り入れたいお店まで、乙女心をくすぐるセレクトが秀逸です。
至極のたまごサンドを追求する専門店
約50種類のたまごサンドを、ぜひ食べ比べてみてくださいね
なかでも注目を集めているのが、全国初出店の「ウフ タマコ サンド」。誰からも愛される“たまごサンド”に多彩なアレンジを加えたメニュー約50種類がそろいます。 新しいものに敏感な福岡人にその美味しさを知ってもらいたいと、全国第1号店を博多に構えたのだとか。
たくあんがアクセントの大定番「TAMACO」
まず味わいたいのがこちらの「TAMACO(タマコ)」(300円)。 粗切りのタマゴとたくあんをミックスしたたまごフィリングを、玄米パンでサンド。水耕栽培した九州産フリルレタスを挟むことで、フレッシュ感をプラスしています。 味はもちろん、ルックス、食感、満足度を満たすよう、パンの厚みや材料の選定など、試行錯誤を重ね生み出した自信作だそう。
明太、バジル、喜界島のごま油まで幅広いラインナップ
ほかにも「明太子」や「柚子胡椒」などの和テイストから、「煮込みチキン」や「ローストチキン&大葉ソース」などボリューム感のあるもの、「食べる生姜」や「枝豆」、「喜界島のごま油」などの変わり種がそろっていてバリエーションの豊富さに驚かされます。 おすすめは、左から「チリソース」(410円)、「ジェノバ」(410円)、「ブラックオリーブ」(410円)、「アンチョビ&ケッパー」(410円)。約50種類の品ぞろえは、季節やトレンドに合わせて入れ替わるので、何度訪れても楽しい発見がありそう。
気軽に利用できるイートインも
テイクアウトだけでなく、イートインもできます。ドリンクは、コーヒーやオレンジジュース(各250円)、パッケージもおしゃれなハーブソーダ(400円・メインカット写真)などがラインナップ。 サンドイッチはすべて店内にあるガラス張りの製造室で手作り。事前の予約もOKで、知人とのサンドイッチパーティや手みやげ、職場や催し事への差し入れにもいいですね。
つくりたてのサンドイッチが店頭に並ぶ
oeuf TAMACO サンド
ウフ タマコ サンド
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Yuki Tanaka
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