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2014.10.01
「身につける小物展」で世界にたった一つのアクセサリーと出合えるかも
いつもの着こなしに一つアクセントを加えることで幅が広がるおしゃれ。そんなアクセント探しにぴったりのイベント「身につける小物展」が、神楽坂temame（てまめ）で2014年9月23日から開催されています。
神楽坂 temameは、神楽坂通り脇の地蔵坂を上り、路地を少し奥に入ったところにあるギャラリー。ユニークなオブジェ「てまめ椅子」が目印です。
「心にとまる手作りのものとめぐり会える場所」をコンセプトに、手作りしている人や手作りしたい人、手作りのものが好きな人といった、“手まめ”な人たちが集います。
展示会のコンセプトは「目を留める小物使いで、おしゃれを楽しむ」
企画展はお店が主催の展示会以外にも、個展やグループ展などを実施しています。 今回開催中の「身につける小物展」では、10人ほどの作家さんが参加。小物作品は、紙やビーズ、パール、木、羊毛、糸、樹脂、革、漆、ガラスなど、さまざまな素材を使ったアクセサリーが並びます。 ギャラリーは小さなカフェも併設しているので、手作りの作品を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごせそうですね。
「身につける小物展」は2014年10月4日まで。作家さん一人ひとりの個性が光る世界にたった一つのアクセサリーで、この秋のおしゃれを楽しんでみませんか。
神楽坂temame（てまめ）「身につける小物展」
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田村里佳＋ノオト 写真提供：神楽坂temame
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