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2016.09.23
明日公開!若者たちの夢と葛藤を描くヒューマンドラマ『函館珈琲』 全国共通鑑賞券をプレゼント
函館を舞台に、孤独と葛藤を抱えた若者たちが、それぞれの夢に向かって踏みだす季節を描いた物語『函館珈琲』が9月24日より公開されます。 そんな注目作品の全国共通鑑賞券を、ことりっぷ読者のみなさまへプレゼントします。アンケートに回答して応募してくださいね♪ メイン画像:(C)HAKODATEproject2016
夢を追う4人の男女が織りなす、あたたかな物語
(C)HAKODATEproject2016
【ストーリー】 函館の街にひっそりと佇む翡翠館。オーナーの荻原時子は、夢を追う若者たちにアトリエ兼住居として部屋を貸し出している。翡翠館に住人になる条件はただひとつ。時子が「翡翠館にふさわしい人」と思うかどうか。夏のある日、翡翠館にやってきた桧山英二もまた、他人には触れさせない孤独を抱えていた。しかし彼が仕事の合間に淹れるコーヒーには、人の心に届く柔らかい香りがあった。翡翠館の住人が抱えるもどかしい心の小さな棘。コーヒーの柔らかな香りが鼻先をくすぐり、束の間のふれあいがはじまる。 函館の短い夏が終わりを告げる時、コーヒーの香りが心を包み込み、それぞれの人生が動き始める――。
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『パコダテ人』『うた魂(たま)♪』『おと・な・り』といった映画を生み出してきた、函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞の受賞作を映画化した本作。オープンセットのような街・函館を舞台に、函館の街の中に佇む古い西洋風アパート翡翠館に集う若者たちの出会いと葛藤を見事に描いています。 監督は、話題を呼んだ『ソウルフラワートレイン』の新鋭西尾孔志。撮影は『天国の本屋~恋火』『乱反射』『スノーフレーク』など函館の街を知り尽くしている上野彰吾。函館オールロケを敢行し、函館と縁の深いスタッフの手によって切り取られた、美しい街並みや景色にも注目です。
劇場招待券を3組6名様プレゼント!
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[プレゼント]『函館珈琲』全国共通鑑賞券 3組6名様 ○応募締め切り 2016年9月30日(金) ※ 当選者の発表は招待券の発送をもって代えさせていただきます。 ○STAFF&CAST [企画]函館港イルミナシオン映画祭実行委員会 [監督]西尾孔志 [脚本]いとう菜のは [出演]黄川田将也 、片岡礼子、Azumi、中島トニー、あがた森魚、夏樹陽子 [製作]太秦/ソウルエイジ [配給・宣伝]太秦
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鈴木 愛美
『函館珈琲』
2016年9月24日(土)よりユーロスペース他にて全国順次ロードショー
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