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2015.03.27
南青山で、季節を挟んだサンドイッチが味わえる「ガルテン」
※こちらのお店は現在閉店しております。 青山にある商業型コミュニティスペース「コミューン246」の一番奥に、絵本からとびだしてきたような、かわいらしいサンドイッチ屋さん「GARTEN(ガルテン)」があります。季節の花やハーブをあしらったサンドイッチで、春を感じに出かけませんか。
ドイツの庭をイメージした、かわいいサンドイッチ屋さん
東京メトロ表参道駅4番出口からすぐ。多数の飲食店が並ぶ商業型コミュニティスペース「コミューン246」の奥にあるのが、季節を挟んだサンドイッチ屋「ガルテン」です。ドイツ語で"庭"を意味する店名は、代表・村上萌さんの祖母が住んでいたドイツ様式で建てられた築100年になる家の庭をイメージして名付けられました。 お店のポイントにもなっている、かわいらしいミントグリーンの窓やキッチンの棚、庭の梅の木などをその家から移築。村上さんが子供のころ祖母に作ってもらった、庭のハーブをはさんだサンドイッチのような、季節感を楽しめるお店になっています。
ハーブやフルーツたっぷりの季節を食べるサンドイッチ
サンドイッチに、庭で育てたハーブや花を添えて
自由が丘の人気ベーカリー「ベイクショップ」が作る、ガルテン専用のパンを使ったサンドイッチは現在4種類。豆乳クリームと季節のフルーツでさっぱりと仕上げた「とっておきのフルーツサンド」(680円)は、ボリュームたっぷりなのにぺろりと食べてしまいます。 豚と牛のパテに、コショウやからし菜、サクサクの食感が楽しいクルミでアクセントを加えた「ピクニックサンド」(750円)は、食べる場所によって違った味が楽しめるサンドイッチです。
そのほか「一晩寝かせたフレンチトーストサンド」(700円)、「お天気の日のたまごサンド」(600円)なども、家ではなかなか再現できない手間をかけたこだわりのメニューです。メニューを見ただけでも食べてみたくなる素敵なサンドイッチのネーミングは、外国の文献や絵本などを参考に付けているんだとか。 また、「届いたばかりの野菜でつくる、季節のポタージュ」(600円)と「ホットコーヒー」(400円)は、サンドイッチとセットで半額になります。
お花見やピクニックのおともに、サンドイッチはいかが
今後は、お店の前に停めてあるワゴンに乗せてサンドイッチを販売したり、屋外でのケータリングを運んだりする計画なのだとか。お花見やピクニックにかわいくておいしいサンドイッチがあれば、より楽しい時間を過ごせそう♪ また毎週土曜には、フラワーケーキ作りや水彩で作る季節のリースなど、“花”や“食”などのテーマにそったワークショップも開催しています。新しいことを始めたくなるこの季節、いままでやったことないものにも出会える「ガルテン」に足を運んでみませんか。
GARTEN
ガルテン
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