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石巻の自然に包まれた古民家カフェでオーガニックランチ

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石巻の自然に包まれた古民家カフェでオーガニックランチ
宮城県石巻市にある「くさかんむりcafe」は、週3日だけオープンするカフェ。築120年の商家を改装した店内では、美しい木々を眺めながらオーガニックの食材を使ったランチを味わえます。

広い庭のなかにある古民家カフェ

広い庭のなかにある古民家カフェ
JR和渕駅から車で約5分。かつて北上川の舟運の宿場でもあった神取地区の県道21号線沿いに、風格のある門構えの建物があります。看板には、手刺しゅうで作られた「くさかんむりcafe」の文字。門をくぐるとまっすぐな石畳の道が続き、その両側には緑の木々や瓦屋根に漆喰壁の大きな母屋が並びます。「入口はどこだろう?」とソワソワしながら歩き、たどり着いた広い庭のすぐそばに、お目当てのカフェを見つけました。
木・金・土曜の週3日だけオープンするこちらのお店。築120年の商家の一室を改装した店内には、店長の鈴木蘭さんがひとめぼれし、国内外から集めたアンティークの家具や雑貨が配されています。「大きな古時計」の歌を思い起こさせるような振り子付きの掛け時計や、ペンキが剥げた部分も味のあるインドのアンティーク扉、鈴木さんが制作したスプーンのオブジェなど、気になるものがあちらこちらに。異なるテイストのインテリアが歴史ある室内にしっくりとなじみ、居心地のよい空間を作り出しています。

自家製ハーブと地元産野菜たっぷりのオーガニックランチ

自家製ハーブと地元産野菜たっぷりのオーガニックランチ
人気メニューの「ランチプレート」(1250円)は、「どこの国の味?」と想像してほしいと、さまざまな国の家庭料理を取り入れています。メニューは日替わりで、この日はトマトとハーブのチキン煮込み、キャロットラペ、コーンフリッター、旬のサラダ、こごみの天ぷら、マイタケとブロッコリーのクラムチャウダー、雑穀米の7品。華やかな盛り付けに、食べる前からワクワクします。

メニューのひとつ、トマトとハーブのチキン煮込みは、トマトやナス、キノコなど、一緒に煮込んだ食材の旨みがチキンに凝縮。ハーブのさわやかな香りも加わり、ゆっくりと味わいたいおいしさです。スパイシーなカレー味のコーンフリッターや、ほんのり塩味仕立てのこごみの天ぷらなど、野菜をふんだんに使っているのも特徴。食材はオーガニックにこだわり、なるべく地元産を使っているのだそう。ハーブはお店の庭でも栽培しており、摘みたては香り高く、料理をよりおいしくしてくれます。

スイーツや庭園散策で癒しのひとときを

スイーツや庭園散策で癒しのひとときを
ちょっとひと息つきたいときはスイーツをどうぞ。いちばん人気は、ニンジンの自然な甘みとバターのまろやかな甘みの重なりを楽しめる「キャロットケーキ」(540円)。見た目もニンジンらしくと、ケーキの上にニンジンの葉をイメージしたパセリが刺されています。
ほかにも、ブラウンシュガーとはちみつが味の決め手の「自家製グラノーラ」(350円)や、ほろ苦く大人味に仕上げた「コーヒークッキー」(250円)などもそろいます。日によって旬の食材を使った限定スイーツも登場するそうなので、訪れたときには気軽に聞いてみてくださいね。

食事のあとは広い庭を散策するのもおすすめ。今の時期は花や植栽が特に美しいので、素敵な景色を眺められます。カフェ入口のそばにある、大人が立ったまま入れる大きな鳥かごは、写真を撮る人も多い人気スポットですよ。
今度の休日は、豊かな自然とおいしいランチを一度に楽しめる「くさかんむりcafe」へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

くさかんむりcafe

宮城県 石巻市桃生町神取字屋敷67 MAP

0225-76-6737

11:00~18:00(ランチは~14:00)

日~水曜


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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