
モーニングにも、ランチにも便利!専門店「SOUPHOLIC」でほっこり温まる自家製スープをどうぞ
2017.03.01

※こちらの記事は2017年3月1日に公開されたものです。
秋田県秋田市にある「スープホリック(スープホリック)」は、常時7種類の多彩な自家製スープが楽しめるスープ専門店。農家や市場から届く野菜や魚介のおいしさがギュッと詰まったスープが評判です。
秋田県秋田市にある「スープホリック(スープホリック)」は、常時7種類の多彩な自家製スープが楽しめるスープ専門店。農家や市場から届く野菜や魚介のおいしさがギュッと詰まったスープが評判です。
朝からゆっくりのんびり過ごせる空間
JR秋田駅から歩いて10分ほど。秋田市民の台所「秋田市民市場」のすぐそばに建つのが「スープホリック」です。
お店は朝7時30分からオープン。「いろいろな人が集まる場所」を目指したお店は、一人でも気軽に入れるカジュアルな雰囲気。店主がニュージーランドで暮らしていたこともあり、BGMやインテリアにこだわり、海外のカフェをイメージしています。
お店は朝7時30分からオープン。「いろいろな人が集まる場所」を目指したお店は、一人でも気軽に入れるカジュアルな雰囲気。店主がニュージーランドで暮らしていたこともあり、BGMやインテリアにこだわり、海外のカフェをイメージしています。
栄養たっぷりの贅沢スープとパンのワンプレート
スープは、フィンランドの伝統的な家庭料理「フィンランドサーモンチャウダー」や、ムール貝の旨みたっぷりの「ムール貝と赤パプリカのクリームスープ」などのシーズンメニュー6種と、旬の野菜や魚介を使った月替わりのスープ1種がそろいます。
この日は、店主おすすめのオニオングラタンスープとブレッツェルベーグルをセレクトしました。じっくりと1日寝かせ、タマネギの甘みが溶け込んだスープと、こんがり焼き目のついたチーズが絶妙にマッチ。外はカリッと、中はもちもちの塩気がきいたのベーグルともよく合います。
スープの器は、フィンランドの伝統工芸品“ククサ”という白樺のカップ。贈られた人が幸福になるという素敵な言い伝えがあるそうです。やわらかな木肌が手になじみ、ころんとかわいらしいフォルムに心がなごみます。
スープの器は、フィンランドの伝統工芸品“ククサ”という白樺のカップ。贈られた人が幸福になるという素敵な言い伝えがあるそうです。やわらかな木肌が手になじみ、ころんとかわいらしいフォルムに心がなごみます。
朝から元気になれるモーニングも用意
オープンから10時45分までは朝の特別メニューを用意。生ハムサンドやエッグベネディクトなどワンコインで提供しています。リーズナブルに栄養たっぷりのメニューがいただけると人気です。
日本ではまだ数店しか取扱いのないニュージーランド生まれの「モジョコーヒー」(370円)と一緒にオーダーするのもおすすめですよ。
春夏には、冷たいスープやスムージーなども登場するのでこちらも楽しみ。月替わりのスープは毎月facebook(https://ja-jp.facebook.com/soupholic.akita/)でアップしているのでチェックしてみてくださいね。
日本ではまだ数店しか取扱いのないニュージーランド生まれの「モジョコーヒー」(370円)と一緒にオーダーするのもおすすめですよ。
春夏には、冷たいスープやスムージーなども登場するのでこちらも楽しみ。月替わりのスープは毎月facebook(https://ja-jp.facebook.com/soupholic.akita/)でアップしているのでチェックしてみてくださいね。
SOUPHOLIC(スープホリック)
018-834-7700
7:30~19:30(日曜は9:00~18:00
水曜
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:小松優花