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具がごろんと入ったカレーの名店がリニューアル。横浜・伊勢佐木町「アルペンジロー 本店」

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具がごろんと入ったカレーの名店がリニューアル。横浜・伊勢佐木町「アルペンジロー 本店」
「ALPIN JIRO(アルペンジロー) 本店」は尾瀬戸倉のスキー場でロッジを経営していたオーナーが、1985年に横浜でオープンしたカレーの名店。鉄のソースパンに大きな具がごろんと入ったカレーを飯ごうのライスとともに食べると、気分はすっかり山ごはんです。

1週間煮込んだルーと素材の味を大切にした具

1週間煮込んだルーと素材の味を大切にした具 お客さんの7割は女性。カウンター席は一人でも気兼ねなく過ごせる
横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」または「阪東橋駅」から歩いて、どちらも約5分。大通り公園に面した通りに「アルペンジロー 本店」はあります。

店内はテーブル席とカウンター席に分かれています。天井の梁からランプが下がるテーブル席は木製インテリアで統一され、山小屋のような落ち着いた雰囲気。一方、オープンキッチンを囲むカウンター席は調理の様子を目の前で眺められ、活気を感じられます。
インド料理のエッセンスを取り入れているので、こちらのお店ではカレーをカリー(kari)と表記
オープン当時、カレーといえば小麦粉を炒めてルーを作るとろみのある欧風カレーが一般的でした。そこでオーナーは小麦粉を使わず、インドカレーで使うスパイスを多用。煮込んでは漉して寝かすを繰り返し、さらっとした口あたりのスープ状のルーを作りました。

また、具のお肉や魚介、野菜は煮込まず、別々に調理し、鉄のソースパンの上でルーと合わせて完成させることに。それによって素材の旨味をしっかりといかすことができ、肉料理や魚料理をカレーソースで味わうような感覚で楽しめるのです。

具によって風味が変わる味わい深いスープ

具によって風味が変わる味わい深いスープ ステーキカリー「横浜豚やまゆり」(1580円)。野菜はにんじん、いんげん、じゃがいも
おすすめはステーキカリーの「横浜豚やまゆり」。注文ごとに豚肉をフライパンとオーブンで二度焼きし、ふっくらジューシーに仕上げます。野菜は食感や旨味を十分に楽しめるように大きめ。ルーを注いで沸騰させたソースパンでアツアツのままテーブルに運ばれます。

スープを一口飲むとスパイスの風味がまろやかに広がり、後から辛味がじわじわ。豚肉はやわらかくて噛むほどに旨味が感じられ、カレーの風味でコクがより深まります。ボリュームはあるものの、ルーに小麦粉や油を使っていないのでお腹にあっさりおさまりますよ。
「海の幸」(1520円)。甘口「野毛山」、標準「富士山」など辛さは山の高さで表現
バリエーションカリーの「海の幸」はワイン蒸しにした旨味あふれる白身魚、タコ、イカなどがごろごろ。スープにも魚介の旨味がたっぷり溶け込み、メニューごとに風味ががらりと変わるのも味わい深いところ。辛さも6段階から選べ、いろいろと試したくなります。

リニューアルで人気店の特製スイーツを新提供

リニューアルで人気店の特製スイーツを新提供 左から時計まわりに「苺タルト」「モンブランパイ」「アルペンロール」
こちらのお店は2017年4月にリニューアル。それに合わせてメニューにスイーツが加わりました。横浜元町で行列がたえないパウンドケーキ専門店「パティスリーパブロフ」に特別に作ってもらっている限定ケーキで、カレーを食べた後の口直しにぴったりと評判です。

また、同じく3月には本店と異なるメニューをそろえた横浜元町店もオープン。横浜を訪れた際には、カレーの名店「アルペンジロー」の味を楽しんでみてはいかがでしょう。

アルペンジロー 本店(アルペンジロー ホンテン)

神奈川県 神奈川県横浜市中区弥生町3-26 MAP

045-261-4307

11:00~L.O.14:30、17:00~L.O.21:00

月曜(祝日の場合は翌日休)

アルペンジロー 本店

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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