
表参道に「プリンセス ワン スプーン」がオープン!おとぎの国モチーフのアクセサリーとお菓子をお買い物♪
2015.07.22

『不思議の国のアリス』をモチーフにした人気店「水曜日のアリス」の姉妹店「Princess one Spoon(プリンセスワンスプーン)」が、7/23、表参道にオープン。かわいくてリーズナブルな雑貨や、心がときめくようなカラフルなお菓子がそろい、表参道の新たな人気スポットとなりそうです。
お姫さまが出てくる物語をモチーフにしたお店

店名の由来は、“小さじ一杯分のお姫さま気分を呼びさます”との思いから。その名の通り、建物そのものも、おとぎの国のお城をイメージしてできています。
入口には大きな時計があり、時間は11:59を指しています。これは、シンデレラの魔法がとける前の時間。夢の世界で時間が止まっていることをあらわしているそうです。
「プリンセスの間」でキッチュなアクセサリーを

ここは、お姫さまのプライベート空間をイメージした「プリンセスの間」と名付けられたフロア。アクセサリーやファッション雑貨がならび、その数はなんと1500種類にものぼるそう。おとぎの国の世界観があふれるアイテムの数々に、どれを買おうか悩んでしまいます。
ピアスやイヤリングは756円~、ブレスレットは1080円~など、リーズナブルなのもうれしいところです。
特におすすめなのが、人魚姫をモチーフにした貝殻のアクセサリー。これからの季節にぴったりで、マリンルックとも合わせたいですね。

遊び心たっぷりのお菓子を見つけましょう

お菓子が並ぶ1階は、舞踏会会場をイメージしたフロア。
ここでは、オリジナルのお菓子が50種類も並んでいます。馬車をイメージした箱にクッキーが入っている「馬車型ボックス入りクッキー」(378円)、白雪姫の世界をイメージした「りんごキャンディ」(324円)など、遊び心たっぷりのアイテムがずらり。ちなみにこのりんごキャンディ、ふつうのりんごと毒りんごがあり、毒りんごはコーラ味なのだそう。


隠し部屋は、行ってみてからのお楽しみ
最後にご紹介したいフロアが、「ヴィランズの間」と呼ばれる隠し部屋。
ここには、継母や魔女などをモチーフにしたシックなアクセサリーや雑貨がそろっています。薄暗くなっていたり、効果音が鳴ったりと、少しだけお化け屋敷のようになっていて、行った人だけが楽しめる場所です。どんな部屋になっているのか、実際に見てみて下さいね。

フォトスポットで記念撮影も

コンセプトにしている物語は、白雪姫・シンデレラ・眠れる森の美女・美女と野獣・人魚姫の5つ。お客さんからの声があれば、モチーフにする物語が増えるかもしれないとのこと。これからどんなプリンセスが増えるのか、楽しみですね。
表参道に行ったら、「水曜日のアリス」と「プリンセスワンスプーン」に立ち寄って、物語の世界にひたってみてくださいね。

Princess one Spoon TOKYO(プリンセスワンスプーン トウキョウ)
11:00~20:00
無休(年末年始は不定休)

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文:梶塚美帆 写真:青柳喬