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【本のタネ】15坪の新刊書店が考える小商いと街づくりの新しいカタチ

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【本のタネ】15坪の新刊書店が考える小商いと街づくりの新しいカタチ
【編集部日記|きょうのタネ】

ことりっぷwebスタッフが日々の中で出会った人・モノ・場所、個人的なおすすめなどをゆるっと紹介する編集部通信「きょうのタネ」。今回の担当は編集部の島田です。

こんにちは。編集部の島田です。

ページを開けば日常から
少し離れた世界に出会える読書は、
私にとって“小さな旅”。

そんな私が独断と偏見で選ぶ、
心に残った本のこと。

福岡「ブックスキューブリック」との出会い

福岡「ブックスキューブリック」との出会い
短い間ですが書店員として
働いていた時代があります。

当時はいろいろ書店さんを訪れ、
本棚の作りかたやサービスを学ぶ日々。

いい本屋があると聞けば、
飛行機や新幹線に乗って
出かけることもありました。

福岡出身の友人と福岡を旅した時

「ばり、いい店やけん」と
連れて行ってもらったのが
「ブックスキューブリック」との出会い。

キリッとした店構えの扉を開き、
店内へ入れば、視線を動かすのが
楽しくなる本棚がずらり。

好奇心の赴くまま本棚に視線を動かし、
本を手に取ったり戻しながら
過ごす時間は、まさに至福の時間でした。

大井実『ローカルブックストアである: 福岡 ブックスキューブリック』(晶文社)

大井実『ローカルブックストアである: 福岡 ブックスキューブリック』(晶文社)
2001年にオープンした「ブックスキューブリック」は、
地元・福岡の本好きたちや町の商店主を巻き込み、

本をキーワードにした、人と町とがつながる
コミュニティづくりをおこなってきました。

そんな本屋の店主が考える、独自の店づくりから、
トークイベントやブックフェスティバルのつくり方、
カフェ&ギャラリーの運営まで。

15年間にわたる本屋家業から見えてきた

これからの本屋づくり、
まちづくりのかたちが

本書には記されています。

15坪の新刊書店が始めた小商いと
街づくりの新しい方法は

街づくりという言葉に
なんとなくなじめない人にも

やわらかく街のことを思う・考える
そんなきっかけになってくれる

一冊ではないかなと思います。

◆ブックスキューブリック
http://bookskubrick.jp/
ことりっぷweb エディター:島田 零子

ことりっぷweb エディター:島田 零子

東京生まれ。猫と小さな店をやるのが夢。散歩ときどき旅。

https://twitter.com/easy_traveler

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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