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木々に囲まれた、止まり木のような美術館カフェ。熊本「木のけむり」【美術館カフェのタネ】

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木々に囲まれた、止まり木のような美術館カフェ。熊本「木のけむり」【美術館カフェのタネ】
【編集部コラム|きょうのタネ】

ことりっぷwebスタッフが日々の中で出会った人・モノ・場所、個人的なおすすめなどを紹介する編集部コラム「きょうのタネ」。今回の担当は編集の島田です。

緑に囲まれた静かな美術館の中にあるカフェ

緑に囲まれた静かな美術館の中にあるカフェ 青色のドアと白い壁。絵本に出てきそうな佇まい
美術館で展示作品や建物を楽しんだ後、
ゆったりとした時間を過ごせる空間として
おなじみの“美術館カフェ”。

最近ではメニューやインテリアを通じて
各美術館の個性や世界観を
表現しているカフェも増えています。

今回紹介する「木のけむり」も、
そんな美術館カフェのひとつ。
天気のよい日は、テラス席がおすすめ
「木のけむり」は、熊本・熊本市内にある小さな
私設美術館「島田美術館」の敷地内にあるカフェ。

展覧会のチケットを購入しなくても利用できるので、
カフェとして利用する人もたくさんいるのだそう。
手入れされすぎていない緑に癒される
今年で10周年を迎え、地元の人たちを中心に
多くの人たちから愛され続けている場所。

個性的なアイテムがミックスされた空間

個性的なアイテムがミックスされた空間 店内から四季折々の自然が眺められ、窓からうつくしく日差しが差し込む
青色のドアを開くと、
木のぬくもりを感じさせる空間が。

テーブル、椅子、ランプ、雑貨など
テイストの違う個性的なアイテムが
センスよく配置されているものの

整いすぎていない
ゆるっとした空気感。

店内では熊本県産の素材を
使ったランチやスイーツ、
ドリンクが楽しめたり

九州各県のアーティストによる
作品やカフェメニューに使われている
県産の加工食品の購入もできます。
阿蘇に小さなお店を構える創作ユニット「北風パンチ」の「一言書包」(450円)。10種類のイラストが各2枚ずつ入っている

大らかでやさしい味わい

大らかでやさしい味わい お酒にも合いそうな「香露の酒粕マフィン」(250円)と「抹茶ミルク」(600円)
幅広い年齢層のお客さんに
よろこんでもらえるよう

メニューは、季節感がある
親しみやすいおいしさを
意識しているそう。

人気のマフィンは、季節のフルーツを
使ったマフィンはテイクアウトも可能。

中でも、熊本の名酒「香露(こうろ)」の酒粕を
生地に混ぜて焼いた「香露の酒粕マフィン」は、
酒粕のチーズのような風味が口の中に広がる逸品。

この土地ならではのスイーツですね。
島田美術館の館内から眺められる中庭。まさに街中のオアシス
こちらのカフェを知ったきっかけは、
熊本市在住のライターさんのひとことから。

「私の癒しスポットなんです、ここ。
疲れが溜まったときは、ここでひとり息抜きしてます。
ちょうどいいんですよね。光とか音とか。いろいろ」

自分にとってのちょうどいい、をみつけること。

それは些細なことで浮き沈む気持ちをなだめ、
気を取りなおさせてくれるのかもしれません。

地元の人たちの憩う、止まり木のようなカフェ
「木のかむり」。熊本さんぽの途中で、
立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

島田美術館の中庭で出会った猫。取材中のカメラマンさんも思わず撮影

木のけむり

熊本県 熊本市西区島崎4-5-28 MAP

096-352-4597

10:00〜18:00(L.O. 17:45)ランチ11:30~14:00 ※美術館は10:00~17:00(入館は〜16:30)

火曜(祝日の場合は営業)

木のけむり

ことりっぷweb エディター:島田 零子

ことりっぷweb エディター:島田 零子

東京生まれ。猫と小さな店をやるのが夢。散歩ときどき旅。

https://twitter.com/easy_traveler

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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