春爛漫の平等院鳳凰堂🌸✨
綺麗な桜咲く平等院鳳凰堂、桜以外にも魅力的かつ歴史的にも価値のある物が沢山ありました。
屋根の上の鳳凰は、瑞鳥として尊い物と考えられ、古代では風の神として信仰されていました。
鳳凰堂の中で金色に輝くのは、鳳凰と、本尊の阿弥陀如来だけだそうです。
この優美な鳳凰以外に、鳳凰堂内には花枝を加えた鳥の姿が描かれています。
また、綺麗なカーブを描く日本瓦も魅力的でした。
鬼の様な恐ろしい鬼瓦は、鳳凰堂中堂に。
美しい故の建築物は、構造的な負担も大きく、平成の大修理も行われ、専門的知識と高度な技師を持つ職人さん達の努力の賜物で、酷く感動しました。
凡鐘と呼ばれる大きな釣鐘は、日本三大釣鐘の一つと言われています。
鐘に施された装飾が美しいと言われているようです。
平安の藤原氏の栄華を垣間見ることが出来る、極楽浄土とはきっとこんなところなのかもしれませんね。
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2025.04.13

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