
開放的なテラス席で朝食を♪ 白金台にオープンした「ザ テンダーハウス」
2015.09.19

今年8月末にオープンしたばかりの「THE TENDER HOUSE(ザ テンダーハウス)」。1階のダイニングでは、朝8時からボリューム満点の朝ごはんが食べられます。プラチナ通りに面したオープンテラスでパワーブレックファストはいかが?
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結婚式場を併設した洗練されたレストラン

東京メトロ南北線白金台駅から徒歩5分、洗練されたレストランやカフェが点在するプラチナ通り沿いに、格子の外観が印象的な3階建ての建物が見えてきます。ここ「ザ テンダーハウス」は趣きの異なる2つのレストランのほか、おしゃれなチャペルやパーティ会場が入っている複合施設です。
1階の「ザ テンダーハウスダイニング」は、朝食からディナーまで1日を通してシーンに応じた料理が味わえるレストランです。明るい光が届く開放的な店内は、中央のカウンター席や明るい光が差し込むテラス席、ゆったりとくつろげるソファ席も。人数や目的によって異なる雰囲気が楽しめるレイアウトになっていて、なかなか使い勝手がよさそうです。
1階の「ザ テンダーハウスダイニング」は、朝食からディナーまで1日を通してシーンに応じた料理が味わえるレストランです。明るい光が届く開放的な店内は、中央のカウンター席や明るい光が差し込むテラス席、ゆったりとくつろげるソファ席も。人数や目的によって異なる雰囲気が楽しめるレイアウトになっていて、なかなか使い勝手がよさそうです。

野菜たっぷりのボリューミーな朝ごはん

朝8時から食べられるブレックファストは、ふっくらと焼き上げたお店自慢の「ザ テンダーフレンチトースト」(1500円)やスモークサーモンやリコッタチーズなどがのった「タルティーヌ」(1500円)、オランデーズソースのほどよい酸味が食欲をそそる「エッグべネディクト」(1700円)など、4種類をラインナップ。モーニングタイムはすべてのメニューに、サラダバーとスープ、飲み放題のドリンクが付くセットメニューです。
ヘルシー志向の女性にうれしいサラダバーには、フレッシュな旬の野菜やフルーツがたっぷり♪ 自家製ドレッシングのほか、栄養価の高いココナッツオイルや人気のスーパーフード・チアシードなどがトッピングとして用意されています。ボリューム満点のブレックファストを食べれば、元気に1日をスタートできそうですね。
ヘルシー志向の女性にうれしいサラダバーには、フレッシュな旬の野菜やフルーツがたっぷり♪ 自家製ドレッシングのほか、栄養価の高いココナッツオイルや人気のスーパーフード・チアシードなどがトッピングとして用意されています。ボリューム満点のブレックファストを食べれば、元気に1日をスタートできそうですね。
サウスアメリカンテイストのランチ&ディナー

ランチやディナータイムには、香辛料をふんだんに使ったスパイシーな南米テイストのメニューが楽しめます。
ランチタイムは、パスタや魚介、肉料理など5種類のメインから選べる「ウィークリーランチ」(1000円〜)がおすすめです。お肉メニューの「ローストチキン」は、脂肪の吸収を抑えるマテ茶と数種類のハーブで鶏肉をマリネ。やわらかく、さっぱりした味わいの鶏肉を、濃厚なトマトサルサソースでいただきます。
ディナータイムには、仔羊肉にパプリカなどの野菜を合わせた「シュラスコ」(3500円)をぜひ味わって。やわらかい仔羊肉はアルゼンチンやペルーなどで定番の、ハーブが香るチミチュリソースでさっぱりといただきます。ビールやワイン片手にスパイシーな料理を味わえば、南米を旅している気分になりますよ。
ランチタイムは、パスタや魚介、肉料理など5種類のメインから選べる「ウィークリーランチ」(1000円〜)がおすすめです。お肉メニューの「ローストチキン」は、脂肪の吸収を抑えるマテ茶と数種類のハーブで鶏肉をマリネ。やわらかく、さっぱりした味わいの鶏肉を、濃厚なトマトサルサソースでいただきます。
ディナータイムには、仔羊肉にパプリカなどの野菜を合わせた「シュラスコ」(3500円)をぜひ味わって。やわらかい仔羊肉はアルゼンチンやペルーなどで定番の、ハーブが香るチミチュリソースでさっぱりといただきます。ビールやワイン片手にスパイシーな料理を味わえば、南米を旅している気分になりますよ。

朝ごはんからしっかりディナーまで、幅広いシチュエーションで利用できる「ザ テンダーハウスダイニング」。仕事帰りにちょっとだけ飲みたい時にもおすすめしたいお店です。
THE TENDER HOUSE DINING(ザ テンダーハウスダイニング)
03-6455-7728
平日8:00〜23:30(L.O.23:00)、土曜11:00〜23:30(L.O.23:00)、日曜・祝日11:00〜23:00(L.O.22:30)
無休

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:小野沢啓子