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春の世田谷美術館からはじまる、千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵アートさんぽ

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春の世田谷美術館からはじまる、千歳船橋・祖師ヶ谷大蔵アートさんぽ
都内有数の桜の名所として知られる東京都立砧公園。園内にある世田谷美術館が今年、改修工事を終えてリオープンしています。周辺の住宅街を歩けば、カフェを併設した小さなシアターや、デザイン性の高い北欧アンティークをそろえた雑貨店など、知る人ぞ知るスポットも。ベトナム風カフェや世田谷が誇るクレープの名店、有機野菜の夜ごはん処も楽しめますよ。

「世田谷美術館」でパリジェンヌをテーマにアート体験

「世田谷美術館」でパリジェンヌをテーマにアート体験 絵画の展示室
約半年間の改修工事による休館を経て、今年1月にオープンした世田谷美術館。4月1日まで「ボストン美術館 パリジェンヌ展」が開催されています。

同展覧会は、18~20世紀のフランス女性の生き方の変遷を絵画をはじめとした多彩な作品で紹介するもの。

目玉は、約70年ぶりの修復後に初公開となるマネの『街の歌い手』。そのほか、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像画、18世紀の流行のドレスや髪形を描いた版画、ベル・エポックのキュートなイラスト、カルダンやバレンシアガのドレスなど、見どころがいっぱいです。

現代の女性史、ファッション史としても注目してみてはいかがでしょう。

ドレスの展示も豊富
パリジェンヌ展 関連企画100円ワークショップ「おフランス・フレグランス」
会期中、毎週土曜の13~15時に企画展にちなんだ「100円ワークショップ」も開催中。予約不要で誰でも参加できるもので、パリジェンヌ展会期中は香りや生地を選べるかわいいサシェがつくれますよ。

○世田谷美術館
交通:小田急線千歳船橋駅から田園調布行きバスで8分、美術館入口下車、徒歩5分

世田谷美術館(セタガヤビジュツカン)

世田谷区砧公園1-2MAP

03-3415-6011

10:00~17:30(閉館18:00)

月曜(祝日の場合は翌平日休)

https://www.setagayaartmuseum.or.jp/

「ボストン美術館 パリジェンヌ展」公開中~2018年4月1日、観覧料1500円(一般)ほか ※企画展により異なる。

世田谷美術館

カフェを併設する劇場「APOC THEATER」

カフェを併設する劇場「APOC THEATER」 客席との距離が近くて臨場感いっぱいのシアター
「日本にはまだ少ない、カフェを併設した劇場をつくりたい」と、演劇を愛する夫妻が開いたユニークなスポット。

1階に開放感あふれるカフェとオーナーが手がけるクラフトのアートギャラリーがあり、2階が貸し劇場となっています。

貸し劇場では、演劇や音楽などのさまざまな公演が開かれるほか、シアター主催のイベントが行なわれることも。自家焙煎のこだわりコーヒーや食事メニュー、手づくりのケーキがそろうカフェは、公演のある日には関係者専用スペースになるので、事前にウェブサイトでスケジュールの確認を。

○APOC THEATER
交通:小田急線千歳船橋駅からすぐ

自家製デミグラスソースの「ハーブチキングリル」(880円)

APOC THEATER(アポックシアター)

世田谷区桜丘5-47-4MAP

03-6321-7690

12:00~20:00(カフェ&ギャラリー)

劇場使用日

APOC THEATER

砧公園近くのバインミーの専門店「ăn di」

砧公園近くのバインミーの専門店「ăn di」 「ハムと自家製レバパテのバインミー」(600円)、「アーティチョークティ」(280円)
ベトナムのソウルフードともいえるサンドイッチ、バインミー。アジア各国への旅で、このバインミーに魅了された女性オーナーが手がける専門店がこちらです。

味の決め手となるレバパテやなますを筆頭に、ほとんどの具材が手づくり。独特のやわらかな食感をもつフランスパンは特注なのだそう。ハムと自家製レバパテ、魚とトマトなど代表的なバインミー以外に、土日限定メニューや、おやつに食べたいスイーツ系バインミーもそろっています。
壁のアートが目を引く店内
テイクアウトのほか、昭和期の建物を使ったかわいらしい店内でイートインも可能。オリジナルのアーティチョークティーやベトナムコーヒーとともに味わって。

○ăn di
交通:小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩20分

ăn di(アンディ)

世田谷区砧3-4-2MAP

03-3417-3399

10:00~16:00 ※パンがなくなり次第終了

木曜

ăn di

アンティークの北欧雑貨店「THE TIME HAS COME」

アンティークの北欧雑貨店「THE TIME HAS COME」 こだわりの照明器具がみつかりそう
住宅街の一角、ドアのチャイムを鳴らして入店する隠れ家のようなお店。一歩なかに入ると、明るく広々としたギャラリー兼倉庫のような空間が広がっています。

並んでいるのは、60~70年代を中心とした北欧アンティーク雑貨。オーナー自らデンマークの田舎町で買い付けるもので、ほとんどが1点ものだそうです。
「スウェーデンEKS社製のキッチンスケール」(5400円)など
とくに充実しているのが、照明器具、陶器、キッチンウェアなど。いずれもデザイン性が高く、日用雑貨でありながらモダンアートのよう。店頭での販売のほか、ウェブ販売も行なっています。

○THE TIME HAS COME
交通:小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩7分

THE TIME HAS COME(ザタイムハズカム)

世田谷区桜丘5ー27-7MAP

03-3706-5453

13:00~19:00

水曜、不定休

THE TIME HAS COME

もちもちのクレープにときめく「オレンジカウンティ本店」

もちもちのクレープにときめく「オレンジカウンティ本店」 「いちごまつり」(750円)、「抹茶ティラミス」(700円)
ほかではなかなか味わえない、もちもちの生地で知られるクレープカフェ。祖師ヶ谷大蔵の商店街のなかにあって、テイクアウト専用のカウンター、イートインのカフェともに平日でもにぎわっています。

定番のスイーツ系・お惣菜系のクレープのほか、季節限定のクレープも充実。春は、山盛りのイチゴと香川の伝統菓子・おいりでかわいくデコレーションした「いちごまつり」はいかがでしょう。たっぷりと乗ったホイップクリームの下は、アイスクリームか練乳が選べて、最後まで甘くおいしいひとときが楽しめます。
カフェスペース
濃厚な味わいを求めるなら、マスカルポーネチーズをぜいたくに使った「抹茶ティラミス」を。春の野原を思わせる色彩もすてきですよ。

○Crepe&galette Cafe オレンジカウンティ本店
交通:小田急線祖師谷大蔵駅から徒歩3分

Crepe&galette Cafe オレンジカウンティ本店(クレープアンドガレットカフェオレンジカウンティホンテン)

世田谷区祖師谷3-1-17MAP

03-6382-6362

11:00~22:00

無休

Crepe&galette Cafe オレンジカウンティ本店

食材と料理を楽しむ夜ごはん処「ごはん屋ヒバリ」

食材と料理を楽しむ夜ごはん処「ごはん屋ヒバリ」 「おまかせ」(3500円)の一例として前菜、豚肩ロースのれんこんみぞれ煮
「つくり手の思いが詰まった食材や調味料が大好き」という女性オーナーが手がける夜ごはん処。広島県の農家から直送する古来種・有機栽培の野菜や、三重県産の卵など、厳選した食材を使う家庭料理のお店です。

料理は、日替わりの5皿ほどが味わえる「おまかせ」が一番人気。前菜も日替わりですが、例えば自家製ハム、赤ダイコンの柚子マリネ、カキのオイル漬けなど、丁寧につくられた品々がいっぱい。お箸のすすみを見ながら出されるので、2皿目以降もゆったりと楽しめます。
居心地のいい店内
陶器、磁器、ガラス器と全国の作家ものが並ぶ器のあしらいにも美意識が感じられ、料理を食べること、つくることが大好きな女性客でいつもにぎわっています。

○ごはん屋ヒバリ
交通:小田急線祖師谷大蔵駅から徒歩3分

ごはん屋ヒバリ(ゴハンヤヒバリ)

世田谷区砧8-7-1 2FMAP

03-3415-4122

18:00~22:30(入店は~21:30、日曜は12:00~16:00)

月・火曜

ごはん屋ヒバリ

※交通は主要手段と目安の所要時間を表示しています。

前回は登戸・向ケ丘遊園を紹介しました。記事はこちらからどうぞ♪

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前回は登戸・向ケ丘遊園を紹介しました。記事はこちらからどうぞ♪

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