
【関東】色とりどりの花々を鑑賞。見渡す限り一面に広がる花スポット&イベント
2023.03.26

【茨城】爽やかな春風にそよぐ、澄みきった空色の丘「国営ひたち海浜公園」


今年は4月1日(土)〜5月31日(水)に春のフラワーリレー「flowering 2023」が開催。スイセン、チューリップ、ネモフィラにバラと大地を彩る色鮮やかな世界が広がります。
国営ひたち海浜公園(コクエイヒタチカイヒンコウエン)
029-265-9001
9:30~17:00(閉園、時期により異なる)
火曜(祝日の場合は翌日休)、3月26日〜5月31日は毎日開園
【栃木】美しい紫と甘い香りに包まれる幻想的な藤棚「あしかがフラワーパーク」

四季折々で花が楽しめますが、ベストシーズンは春。樹齢150年、600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mにも渡り続く白藤ときばな藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇ります。

そのほか5000本のツツジや1500株のシャクナゲなども、藤棚と同時期に見ることができますよ。
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あしかがフラワーパーク(アシカガフラワーパーク)
0284-91-4939
10:00~17:00(ふじのはな期間を除く)
無休、2月は第3水・木曜
【栃木】里山を色鮮やかに染める360°の大パノラマ「芝ざくら公園」

芝ざくらはこの地域を源流とする”小貝川”の流れをイメージして植栽されており、毎年4月中旬から5月上旬には4色の芝ざくらが一面を飾り、展望台から見渡すパッチワークの光景が美しい公園です。

芝ざくらまつり(シバザクラマツリ)
0285-68-4839 (期間中のみ)
2023年04月05日 (水) ~ 2023年04月30日 (日)
7:00~18:00
https://www.ichikai-sibazakura.jp/
料金:大人(中学生以上)500円、小人(小学生以下)無料 ※まつり期間中のみ入園料がかかります
【千葉】丘一面を鮮やかに染める、25万株の芝桜「東京ドイツ村」


園内は車に乗ったまま入園でき、こども動物園やアトラクション、収穫体験ができる農場など、各スポットを自在にめぐることができるのも魅力のひとつです。
東京ドイツ村(トウキョウドイツムラ)
0438-60-5511
9:30~20:00(入園~19:00。季節により変更あり)
無休(天候等により臨時休園の場合あり)
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文:Akiko Yoshida、編集:ことりっぷ編集部