
【西日本】見渡す限りの花畑!春を体感できる花スポット&イベント
2023.03.26

【三重】花と緑があふれ、四季折々の美しさを見せる「なばなの里」

その華やかな彩をみせるなばなの里では、「花まつり」を毎年春に開催しています。梅・しだれ梅・早咲きの河津桜に始まり、花ひろばに咲き誇るチューリップやネモフィラ、里内全域で春の花木や花々など、様々なお花が楽しめます。高貴な香りにつつまれたバラ園、全長約200mのあじさい・花しょうぶロードも人気です。
なばなの里(ナバナノサト)
0594-41-0787
10:00~21:00 (時期により22:00までの延長営業日あり)
2023年7月3日(月)~7月7日(金) 、 7月10日(月)~7月14日(金)
【岐阜】春色に染まる園内をゆっくりと散策「ぎふワールド・ローズガーデン」

3000㎡の敷地に80,000株のネモフィラがそよぐガーデン。青い空に青いネモフィラが溶け込む、それはまるで絵画に出てくる風景のようです。
また「北の大花壇」の、気球の形が浮かび上がるチューリップガーデンも見どころですよ。
【大阪】空と海と100万株のネモフィラの共演 「大阪まいしまシーサイドパーク」

大阪まいしまシーサイドパーク 「ネモフィラ祭り 2023」
06-4804-5828
【平日】9:00~17:00(最終入園16:30)【土日祝・4/29~5/6】9:00~18:30(最終入園 18:00)※5/7は9:00~17:00(最終入園 16:30)
【大阪】春風に揺れる可憐な花畑「万博記念公園 」

4月1日からは、37品種約8万本が咲く「チューリップフェスタ」や、花の丘一面に広がる約32万本が美しい「ポピーフェア」も開催され、公園内はとても賑やか。
その他にも、青色が美しい約5万本のヤグルマソウに約2万本のネモフィラなど、春風に揺れる可憐な花畑を堪能してくださいね。
万博記念公園(バンパクキネンコウエン)
9:30〜17:00 ※4月1日(土)~9日(日)は18:00閉園(最終入園17:30)
4月は無休
https://www.expo70-park.jp/event/56997/
料金:無料 ※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料 大人 260円、小中学生 80円が必要
【兵庫】美しいデザインの花の階段「淡路夢舞台」

【鳥取】元気になれるビタンミンカラーの花畑「とっとり花回廊」

とっとり花回廊(トットリハナカイロウ)
0859-48-3030
9:00~17:00(12月は13:00~21:00、1~3月は~16:30)※1月の夜間営業日は13:00~21:00
無休 ※7・8月は火曜休、9月以降はHPをご確認ください
【広島】日本最大級のチューリップの花絵「世羅高原農場」

春は6.5万㎡の花畑に、色とりどりの75万本のチューリップが満開になります。なかでも見どころは20万本のチューリップで模様を描く「花絵」。毎年テーマが変わるので、今年も楽しみにしていてくださいね。
世羅高原農場(セラコウゲンノウジョウ)
0847-24-0014
9:00〜18:00(最終入園17:00)※5月3日(水)〜5日(金)は8:00〜18:30(最終入園17:30)に早朝延長開園
期間中無休(オープン期間はHPをご確認ください)
【大分】阿蘇の自然を背景に咲く花々「くじゅう花公園」

春には、チューリップやリビングストンデージー、ネモフィラなど多くの花が次々と開花。園内には、大分の塩と久住高原の水や卵を使ったパンやヘルシーなジンギスカンなど、食の楽しみも充実しています。
くじゅう花公園(クジュウハナコウエン)
0974-76-1422
8:30~17:00(3~11月)
期間中無休
【福岡】自然豊かな癒しの島「のこのしまアイランドパーク」

のこのしまアイランドパーク(ノコノシマアイランドパーク)
092-881-2494
9:00 ~17:30( 日曜、祝日は~18:30)
無休
いかがでしたか?気温も心地よく、花々が美しく咲く春。カラフルな花を眺め、心癒される旅に出かけましょう。
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文:Akiko Yoshida、編集:ことりっぷ編集部