
地元産のとれたて食材がたっぷり!富山で話題のこだわりスイーツ店5選
2018.05.27

ぶどうスイーツとワインが楽しめる「やまふじぶどう園」

夏・秋限定のフレッシュなぶどうを使ったパフェをはじめ、冬・春にはいちご、夏には桃など、旬のフルーツを使ったソルべをメインにした期間限定のパフェを味わえます。おみやげにはワインもお忘れなく。
やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー(ヤマフジブドウエン&ホーライサンワイナリー)
076-469-4539
カフェ10:00〜17:00、売店9:00〜17:30
カフェは土、日、祝日のみ営業 ※詳細はfacebookを要確認
地の食材をトッピング!「チルアウト&ソフトクリーム畑」

あっさりした味わいのソフトクリームにパフェのように果物や野菜をトッピング。地元産のさつまいもペーストを使った「モンブラン」や、富山の観光名所である、高岡大仏のヘアスタイルである螺髪をイメージした「塩キャラメルポップコーン」など、富山を感じられるソフトクリームに出会えますよ。
CHILL OUT&ソフトクリーム畑 富山本店(チルアウトアンドソフトクリームバタケ トヤマホンテン)
076-461-4747
11:00〜19:00
火曜(祝祭日は営業)
ブーケみたいなタルトがかわいい。「エフテレット」

旬のフルーツをふんだんにトッピングしたブーケのような愛らしさの「タルトフリュイ」は、いちごやぶどう、桃など季節によって様々なフルーツが楽しめます。お店での一番人気は、気軽に食べられる小ぶりな「カヌレ」。甘くて濃厚な香りを持つタヒチ産のバニラを使用し、サクサクふわふわの食感です。
チョコレートスイーツにうっとり。「パティスリージラフ」

パティスリージラフ)」。ケーキや焼き菓子、ボンボンショコラが並ぶ店内にはショコラの香りが漂います。
店名「ジラフ」の頭文字、“G”がチョコの薄いプレートに描かれた「ピエジェ」は、10年以上前からあるお店のスペシャリテ。下のマカロンには赤ワインとカシスでコンポートしたいちじくと、ビンテージボルト酒が浸み込んだチョコレートをサンド。手の込んだ生地の層が口の中で広がり、上品な余韻を残します。
Patisserie La girafe(パティスリージラフ)
076-491-7050
11:00〜19:00
水曜、他不定休の場合あり
本格紅茶でアフタヌーンティー。「TEA ROOM 茶円」
さくさくふわふわの生地が特徴の自家製のスコーン、県内のパティスリーから仕入れたケーキに、紅茶はオーナーがおすすめの種類をセレクト。好みを伝えればぴったりの紅茶を選んでくれるので、迷った時はぜひ相談してみて。
TEA ROOM 茶円(ティー ルームチャエン)
076-464-5003
10:00〜19:30、日曜10:00〜21:00
月曜
サクふわな食感と香ばしく甘い香り。「T&T ワッフル」
季節に合わせた日替わりメニューも含め、ショーケースには常時8〜9種類が並びます。生地に使う牛乳と卵は富山産、小麦粉は北海道産を使用。リエージュワッフルの特徴であるカリッとした食感のパールシュガーはベルギーから取り寄せています。季節の素材を使い、カラフルなトッピングがされたもの、ワインに合うよう考案されたものなど、種類の多さも魅力です。
T&T Waffle ~petite cadeau~(ティーアンドティー ワッフル〜プティ カドゥ〜)
076-461-5405
11:30〜17:30、木曜~17:00、土曜12:00〜
水・日曜、祝日、隔週土曜ほか不定休の場合あり。※詳細はfacebookを要確認
いかがでしたか?
今回は過去に紹介した記事から、覚えておきたい富山市のスイーツをまとめてご紹介しました。
商品や営業時間、定休日などの情報は、各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:朝光洋理