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極彩色の建築と紅葉が見事♪ ほっくりスイーツも楽しむ秋さんぽへ

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極彩色の建築と紅葉が見事♪ ほっくりスイーツも楽しむ秋さんぽへ
仙台の中心地から程近い小高い山の上にある瑞鳳殿(ずいほうでん)界隈は、秋になると極彩色の建築と紅葉がおりなす美しい景色が広がります。スイートポテトの人気店などで秋の味覚も味わいながら、杜の都を旅してみませんか。

11月を迎えると、瑞鳳殿界隈が秋色に包まれます

JR仙台駅から、レトロなデザインの観光バス「るーぷる仙台」に乗っておよそ15分。仙台の城下町を築いた伊達政宗が眠る瑞鳳殿の参道に到着です。
瑞鳳殿が建つ小高い山の経ヶ峯(きょうがみね)界隈は、街なかから程近い場所ながら、辺りは背の高い木々が生い茂る自然豊かなロケーション。穏やかな空気が漂うなかを歩けば、心がスッとほぐれていくのを感じます。

11月を迎えると、瑞鳳殿界隈が秋色に包まれます
紅葉の見頃は、頬をすべる風がちょっとずつ涼しくなり秋が深まる11月も過ぎた頃。境内の老杉が立ち並ぶ静寂に包まれた石段をのぼると、赤や黄の秋色をおびた木々に目をうばわれます。

極彩色の建物と紅葉のあでやかな秋景色

極彩色の建物と紅葉のあでやかな秋景色
瑞鳳殿は残念ながらいちど戦災で失われましたが、再建と改修を経て、まるで創建当時のようなきらびやかな姿によみがえりました。黒漆塗りを基調に金箔や朱塗りをほどこし、天女や鳳凰の繊細な彫刻をあしらった豪華絢爛な建物は、“伊達者”と呼ばれた政宗にぴったりのたたずまい。
11月中旬から下旬の紅葉シーズンを迎えると、赤や橙、黄の鮮やかなグラデーションに色づいたモミジに包み込まれます。さらに奥にある感仙殿(二代忠宗)、善応殿(三代綱宗)では、建物のすぐそばにモミジが生い茂っているので、建物と紅葉の色彩の競演がまぶしく感じられるほどです。
紅葉の期間中は観覧時間を延長し、ライトアップが行なわれる予定。昼間とは異なる幻想的な風景を楽しめますよ。

○瑞鳳殿(ずいほうでん)
[所] 仙台市青葉区霊屋下23-2
[TEL] 022-262-6250
[営] 9:00~16:30(12~1月は~16:00)
[休] 無休
[料] 550円、高校生400円、小・中学生200円
[HP] http://www.zuihoden.com
※ライトアップは2015年11月20日(金)~23日(月)、11月27日(金)~29日(日)17:00~18:30(最終入館)

スイートポテトをおやつにひと休み

スイートポテトをおやつにひと休み
瑞鳳殿で紅葉散歩のあとは、甘いスイートポテトでひと休み。参道を下りると左手に、小さなスイーツショップ「ぽぷら」があります。
サツマイモはていねいに裏ごしし繊維を取り除いてあるので、ほおばると驚くほどなめらかな食感。コクのある蔵王滋養卵と風味豊かな発酵バターが、サツマイモのふくよかな旨みを引き出しています。
定番は、しっとり食感の「プレーン」(184円)と、裏ごし前の食感を残した「つぶつぶ」(184円)。ほかにも、ほんのりビターな「ベルギーチョコ」(227円)、チーズケーキのような風味の「クリームチーズ」(227円)、ローストしたナッツが香ばしい「マカデミアナッツ」(227円)、大人な味わいの「ラムレーズン」(227円)と、あわせて毎日6種類ものスイートポテトが店頭に並びます。
さらに土・日曜、祝日限定で、宮城名物のずんだ餡を練りこんだ「ずんだ」(227円)も登場。店内と店の外には小さなイスが2つずつ置かれており、気軽にその場でパクリといただくこともできますよ。

○ぽぷら
[所] 仙台市青葉区霊屋下19-12
[TEL] 022-266-0033
[営] 9:30~16:30
[休] 火曜(祝日の場合は翌日休)
[HP] なし

伊達な紅葉景色に見惚れ、秋の味覚に頬をゆるませる…。そんな杜の都の秋を味わいつくす旅に出かけてみませんか。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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