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フィリピン・セブ島からフェリーで90分の小さな島へ。のどかなビーチリゾート「カモテス諸島」

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フィリピン・セブ島からフェリーで90分の小さな島へ。のどかなビーチリゾート「カモテス諸島」
フィリピンのリゾート地といえば、セブ島が真っ先に思い浮かびますが、セブ島以外にもたくさんの離島があります。そのうちのひとつが、手つかずの自然が随所に残るカモテス(Camotes)諸島。セブ島から高速フェリーに乗って約90分で行ける、のどかで素朴な魅力たっぷりの離島なんですよ。

港からバイクタクシーで島を一周

北東部に位置するこの島へ行くには、セブからダナオ港経由、マクタン島経由、セブシティからなどいくつか方法があるため、行き帰りの場所を考慮しながら向かいましょう。セブシティからは高速フェリーのオーシャンジェット(1日2便)でおよそ90分。船内は冷えるので上着をお忘れなく。

港からバイクタクシーで島を一周多くの人々で溢れる港
レンタル代は時間やバイクの種類により400ペソ(日本円で約800円)くらいから

カモテスには、いわゆる一般的なタクシーはありません。船着場のあるポロ港からはハバルハバルと呼ばれるバイクタクシーで移動します。船を降りるとたくさんのレンタルバイク業者が待っているので、目的地を伝えて交渉をするか、あらかじめリゾートのレセプションに送迎を依頼しておきましょう。

レンタルバイクは運転手付きも選べるので、ノーヘルメットが不安な人や運転に自信のない人でも大丈夫。

グループで移動できるジプニー。漢字が書かれたユニークなものも。

人なつこい笑顔が魅力的な島のひとびと

人なつこい笑顔が魅力的な島のひとびと

道のつながったポロ島とパシハン島を合わせても、島内は1日あれば一周できてしまう広さ。鬱蒼と椰子の木が繁る森に建ち並ぶ民家や、小さな教会、畑で牛たちが草をついばむ様子など、のどかな島の生活を垣間見ることができます。
まっすぐに伸びる田舎道には渋滞もありません。ただし大きなトラックが通ることもあるので、レンタルバイクでの走行は安全運転を心がけましょう。

女子学生は赤いスカートの制服姿

フレンドリーな人が多いと言われるフィリピンの人の中でも、とりわけカモテスの子どもだちは人なつこく、レンタルバイクでゆっくり走っているとみんな笑顔で声をかけてきてくれるので、温かい気持ちになります。

レンタルバイク店の子どもたち

どこまでも続く白い砂浜で、アクティビティ

どこまでも続く白い砂浜で、アクティビティ
こちらはカモテス島でもっとも有名な「サンティアゴ・ベイ・ビーチ」。港からはバイクで20分ほどの場所にあります。どこまでも続くエメラルドグリーンの広いビーチは、遠浅でさらさらとしたホワイトサンド。素足で歩くと気持ちがよいので、朝や夕暮れ時の散歩におすすめです。
もう一つの「マンゴッド・ロング・ビーチ」にも、近くに食事ができるリゾートホテルやプライベートコテージ、プールなどがあるので、海を眺めつつトロピカルジュースやお酒を楽しんで。
晴れた日には心地よい風が吹き抜ける大きな湖

アクティビティも楽しみたい人には、「レイク・ダナオ」のボートやカヤック、さらには泳げる洞窟などがおすすめ。またカモテス島の名所「ブホロック」(Buho Rock)には、なんと15mの飛び込み台があります(他に7mほどの飛び込み台もあり)。崖の上から眺めると、思わず引き込まれてしまうほど澄み切った蒼い海。スリルを味わいたい、勇気のある人はぜひチャレンジを。

スライダーからアクロバティックに飛ぶ現地の子ども

スマホを置いて、ありのままの旅を楽しむ

スマホを置いて、ありのままの旅を楽しむ
なおカモテス島ではネットワークがあまり発達しておらず、Wi-Fi環境は不安定です。都会の忙しさに疲れたら、PCやスマホは脇に置き、心ゆくまで自然を楽しんでみてはいかがでしょう。

陽の光を浴びて輝く海に、ゆっくりと静かに移ろいゆく夕暮れ、夜には満点の星空と、神秘的でさまざまな表情を見せてくれるカモテスの海。日がな1日眺めていても飽きることがなく、穏やかな気持ちで過ごせますよ。

Camotes Islands(カモテス諸島)

フィリピン the Philippines MAP

https://en.wikipedia.org/wiki/Camotes_Islands

成田空港からセブ島までは直行便で約5時間。その後、セブシティまたはマクタン島から高速フェリーに乗り、カモテス島まで片道約90分

Camotes Islands

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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