ログイン / 会員登録するアカウントを選択

千利休ゆかりの京都・大徳寺のお隣!「皐盧庵茶舗」で過ごすのんびりお茶時間

427
千利休ゆかりの京都・大徳寺のお隣!「皐盧庵茶舗」で過ごすのんびりお茶時間
千利休にゆかりがある茶の寺として有名な大徳寺の敷地にある「皐盧庵茶舗(コウロアンチャホ)」。店主が自ら育て仕上げた抹茶や煎茶、ほうじ茶などのお茶やお菓子を、風情ある茶室でゆっくりと楽しむことができます。

大徳寺の敷地にある築70年の京町家

大徳寺の敷地にある築70年の京町家 皐盧庵茶舗の白い暖簾が目印
市バス「建勲神社前」から船岡東通りを北へ3分ほど歩いたところに「皐盧庵茶舗」はあります。大徳寺に許されて、その敷地内の町家で開店して7年。大徳寺といえば、茶道三千家の菩提寺である聚光院をはじめ塔頭寺院のほとんどに茶室があり、千利休が通い禅を学んだことから、茶にゆかりの深い寺として知られています。
初夏には収穫したばかりの新茶が並ぶ
暖簾をくぐると玄関は、お茶の販売スペースになっています。茶づくりに20年あまり関わり続ける店主の神田さんが宇治田原で育てたお茶がそろいます。神田さんいわく「なるべく農薬を減らし有機肥料を中心にしています。」とひと言。おいしくて体に優しいのもうれしいですね。
栽培、収穫、仕上げまですべて手作業で行う
摘み取りから選別などを昔ながらの道具を使い手作業で行うことで、茶葉を傷つけず質の良いお茶を仕上げられるのだそうです。
茶室のほかに、椅子のある洋室を希望することもできる

ゆったりとお茶に向き合える空間

由緒ある大徳寺のお膝元で店を開くため、寺院の和尚さんが主催するお茶の稽古に2年ほど通い、茶のこころや作法を学んだ店主の神田さん。和尚さんをはじめ、稽古仲間の協力のもと内装を整えたり、お菓子や器などの準備を進め「皐盧庵茶舗」は2011年に開店しました。2室の茶室と3室の部屋があり、ひと部屋につき1組限定でゆったりとお茶を楽しむ贅沢な時を過ごすことができます。

ゆったりとお茶に向き合える空間店主の神田さん

店主自家製のお茶を好みのスタイルで満喫

店主自家製のお茶を好みのスタイルで満喫 「こうろあんちょっと贅沢なお茶セット」(1860円)
おすすめの抹茶や煎茶から好みのものを1種類と、お菓子がセットになった「こうろあんちょっと贅沢なお茶セット」。抹茶アイスクリームは自家製抹茶をふんだんに使い、風味豊かな逸品。季節感ある上生菓子や干菓子、修行僧がつくる大徳寺納豆も付く、お茶も甘味もこころゆくまで味わえる欲張りなメニューです。
「玉露(菓子つき)」(1300円~)
お茶は抹茶や煎茶、玉露などの種類を決め、さらに好みの銘柄を選び注文します。飲み比べるセットもあり、色や苦味、旨みなどの微妙な違いを楽しむのもおすすめです。

店主の神田さんは「マナーなどは気にせず楽しんでほしい。」といいます。お茶づくりの話や思い、美味しい飲み方などを聞きいただくお茶は発見の連続。
ぜひ訪れてみてくださいね。

皐盧庵茶舗(コウロアンチャホ)

京都府 京都市北区紫野大徳寺町17-1 MAP

075-494-0677

9:00~日没ころ

火・水曜※5月10日前後から6月半ばまでは茶摘みのため休業

皐盧庵茶舗

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

「エリア/ジャンル」の関連投稿写真

AD