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錫で作る器のワークショップが人気!工場見学もできる、おしゃれなスポット 富山「能作」

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錫で作る器のワークショップが人気!工場見学もできる、おしゃれなスポット 富山「能作」
富山県西部・高岡市を拠点とし、2016年に創業100年を迎えた鋳物メーカー「能作」(のうさく)が手がける、工場見学や体験工房、カフェ、ショップを併設した新社屋が今注目を集めています! 確かな鋳造技術と伝統を受け継ぐ高岡銅器職人の熱い思いを肌で感じてみませんか。

海外の人の心をつかむ、伝統×モダンな器

海外の人の心をつかむ、伝統×モダンな器 自由にアレンジができる「KAGO」シリーズはギフトとしても人気(スクエア L:12960円)
北陸新幹線・新高岡駅から世界遺産バスで約30分のところにある「能作」は、鋳物の町・高岡で受け継がれてきた鋳造技術を用いて仏具や茶道具、花器を中心に製造を開始し、加えて近年はテーブルウェアやインテリア雑貨などを手がけています。代表製品「KAGO」(カゴ)シリーズは、純度100%の錫(すず)を使用した器で、手で簡単に曲げることができ、その発想やデザインの斬新さは海外からも高い評価を受けています。

壁一面を埋め尽くす、カラフルでかわいい木型♪

壁一面を埋め尽くす、カラフルでかわいい木型♪ ものづくり原点である木型がずらり
エントランスを入ると目の前に現れるのは、鋳型製作に使用する約2500枚の木型を収納した「木型倉庫」。倉庫内に保管されているのは現役の木型なので、実際に木型を取り出したり、戻しにくる職人さんの姿が見ることができます。

職人さんのエネルギーに圧倒!“仕切りのない”工場見学

職人さんのエネルギーに圧倒!“仕切りのない”工場見学 五感で体感できる工場見学
新社屋のメインは、鋳物をつくる現場を見ることができる「FACTORY TOUR(ファクトリー ツアー)」。ガラス越しで見る工場見学と違い、鋳物づくり独特の匂いや温度、重くて熱い錫や真鍮(錫の重さはなんと水の約7倍!)を扱う職人さんの真剣なまなざしや息づかいを感じられ、臨場感あふれるものづくりの現場を楽しめます。
伝統を受け継ぐ職人さんのまなざしは真剣そのもの

旅の思い出に。世界にひとつだけの錫製品を

旅の思い出に。世界にひとつだけの錫製品を 体験希望の7日前までインターネット予約が可能
職人さんの技を体感した後は、「NOUSAKU LAB(ノウサク ラボ)」で自分だけのオリジナル錫製品を。「ぐい呑」(体験料:4000円)や「小鉢」(4000円)、「小皿」(2500円)などさまざまな体験メニューが揃っています。作った錫製品は、当日持ち帰ることができます。手ぶらでOKですが、動きやすい格好で訪れると良いですよ!(体験は要事前予約、体験時間はメニューによって異なります)
オリジナルの錫製品を♪小皿(左上)小鉢(左下)2種から選べるぐい呑(右)

錫の魅力を感じられる、贅沢ランチ!

錫の魅力を感じられる、贅沢ランチ! 職人カレーセット(1500円)
「能作」の器で食事が楽しめるカフェ「IMONO KITCHEN(イモノ キッチン)」も併設。富山県産野菜をふんだんに使ったサラダやカレー、ピザなどのセットメニューのほか、「KAGO」をイメージした「能サクッ!アップルパイ」(1500円)や能作の「の」の形をしたベーグルなど、ついつい写真を撮りたくなるユニークなスイーツも。また、「地酒 錫とグラスの飲み比べとおつまみ」(1500円)も人気だそう。錫は熱伝導率に秀でており、冷たいお酒はより冷えた状態に。暑い夏に錫酒器でいただく冷酒は最高ですよ。
テイクアウトも可能!ベーグル各種(220円〜)
施設を満喫した後は、能作本社の限定品が多数揃っているショップ「FACTORY SHOP(ファクトリー ショップ)」に立ち寄ってみませんか。ぐい呑や「KAGO」シリーズなど錫商品のほか、職人さんと同じデザインのTシャツや工場で職人が使用している道具をモチーフにした道具マドラーなど、“ものづくり”から生まれたお土産がたくさん。大切な人へのギフト探しにもおすすめですよ。

能作(ノウサク)

富山県 高岡市オフィスパーク8-1 MAP

0766-63-0001

10:00〜18:00、工場見学は9:30〜17:00(各約60分、1日5回、要予約)

年末年始(工場見学は日曜・祝日、土曜は月により変更あり)


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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