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地図にない“幻の里”でほっこりティータイム♪お茶農家が営む隠れ家カフェ 静岡「グリーンエイト」

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地図にない“幻の里”でほっこりティータイム♪お茶農家が営む隠れ家カフェ 静岡「グリーンエイト」
日本一のお茶どころ静岡県。県内では、それぞれ特色あるお茶が作られていますが、清水にある両河内は、地図上に存在しない不思議な銘茶の里です。「グリーンエイト」は、そんな両河内産のお茶や和紅茶をしめるお茶農家直営カフェ。ちょっぴり不思議な銘茶の旅へおでかけしてみませんか?

自然豊かな幻の里へ!

自然豊かな幻の里へ! 清流として人気が高い興津川
新東名高速の「清水いはらIC」から約15分。「グリーンエイト」は、鮎釣りで知られる興津川の最上流、静岡県清水区の両河内に位置するお茶カフェです。

実はこの両河内という地名は、地図上に存在しません。かつては両河内村という地名があり、そこに暮らすたくさんの農家さんがお茶を作ってきましたが、平成の大合併により静岡から「村」が消失。名前はなくなっても、静岡では「両河内茶」という呼び名で愛され続けているのです。そんな両河内茶は、静岡の茶市場で、39年連続最高値を記録する静岡屈指の銘茶!

古民家の古材を活かした温もりのある雰囲気

古民家の古材を活かした温もりのある雰囲気 木材がふんだんに使われ温かな雰囲気
両河内にあるお茶工場の事務所を改装して、2015年に作られたのが、カフェ「グリーンエイト」。まだオープンして3年目ですが、「あの両河内茶を気軽にいただける!」と評判になり、お茶好きが集う人気店になりました。

古民家の梁や建材などを利用して作られた店内は、しっとり落ち着いた大人の雰囲気。また、カフェで飲める両河内茶は、お店で直接購入もできます。

グリーンエイトでは、お茶にまつわるストーリーを、お客さんに伝えることを大切にしているのだとか。例えば、朝夕の霧や優しい日差しを浴びて育った両河内茶は、雑味が出にくく、旨味や甘みを感じられるお茶に育ちます。その後、お茶師が丁寧に製茶することで、ピンと伸びた美しいお茶になるのだとか。このように、1杯のお茶にこめられた農家の方の想いを知ることで、お茶の時間がぐっと楽しくなりますよね!

「グリーンエイト」代表の北條宏樹さん

両河内茶をゆっくり味わおう

両河内茶をゆっくり味わおう
定番メニューのイチオシは、八十八夜の成熟した新芽を手摘みした上級煎茶と、和菓子がセットになった「興津川」800円。このお茶は、一煎目と二煎目の味や香りの違いを感じながら、ゆっくり味わうことができます。

見た目は薄いグリーンなのに、味はしっかり濃厚。飲んだ後で、しばらくの間うっとりするような香りが余韻として残ります。
「興津川」のような高級茶葉は、小さくて柔らかい新芽を収穫しているため、お茶の葉まで丸ごとを食べられます。まずは何もつけずにそのままで。想像以上に柔らかくて、茶葉に残された旨味も余すところなく味わえます。茶葉は、ビタミンや食物繊維の宝庫。食べることで美肌も期待できるのだそう。

冷やした和紅茶も人気

冷やした和紅茶も人気
グリーンエイトでは、冷やしたオリジナルティーの和紅茶もおすすめです。一番人気は二層になった「あおりんご和紅茶」。すっきりした「つゆひかり」の和紅茶と、あおりんごシロップを混ぜることで味わいが変わります。パッケージがスタイリッシュなので、お土産にもぴったりですね。
「グリーンエイト」でぜひ食べてほしいのが、和紅茶ソフト。ソフトクリームの種類は、和紅茶1種類のみ。和紅茶の中で人気が高い「スイート」と軽やかなミルクを使っていて、最後の一口までお茶の甘みやうま味を楽しめます。味は、上質なロイヤルミルクティーをソフトクリームにした感じで、リッチな味わい。和紅茶ソフトは1年中食べられるのも、嬉しいポイントですよ。 自然に囲まれた銘茶の里・両河内は、今の時季おさんぽにおすすめのエリア。歩き疲れたら、両河内茶の魅力を味わえる「グリーンエイト」で癒やしのひと時を過ごしてくださいね。

グリーンエイト

静岡県 静岡市清水区 和田島349-4 MAP

054-395-2203

10:00~16:00

日曜(祝日の場合は次の平日)

グリーンエイト

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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