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唎酒師とオーガニック野菜ソムリエが出迎える、京町家のおばんざい屋さん-京都・木屋町「こはく」-

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唎酒師とオーガニック野菜ソムリエが出迎える、京町家のおばんざい屋さん-京都・木屋町「こはく」-
京都の繁華街・木屋町に、京野菜を使ったおばんざいメニューと豊富な日本酒で話題のお店があります。
「京町家おばんざい こはく」は、日本酒唎酒師の女性店長とオーガニック野菜ソムリエの女性料理長が手がけるお店。2017年のオープン以来、日本酒好きや健康志向の女性たちからの人気を集めています。

店長セレクトの日本酒は、充実のラインナップ

店長セレクトの日本酒は、充実のラインナップ 木屋町通を西に入ったところに位置
「京町家おばんざい こはく」は、阪急・河原町駅から徒歩5分。木屋町通の三条と四条のちょうど中間あたりに位置します。築100年ほどの京町家を改装したお店には、格子や梁など当時の面影が今も残ります。
京都のお酒20種の他に、おすすめ5種がそろう
店内に入るとまず目に入るのは、カウンターの上部にずらりと並んだ日本酒のボトル。「京の春」や「伊根満開」「池雲」など、日本酒好きならピン!と来るラインナップ。これらはすべて、日本酒唎酒師でもある店長が取りそろえた京都の地酒で、常時20種がそろいます。
さまざまな酒蔵の蔵元がプライベートで訪れることも多く、ここでしか味わえないオリジナルボトルもあるのだとか。通常メニューの他に、店長の隠し酒もあるそうなので、こっそり尋ねてみるのもおすすめです。

料理長の思いがつまったおばんざいメニュー

料理長の思いがつまったおばんざいメニュー ヴィーガンのお客さんの要望にも応える
カウンターに並ぶのは、旬の京野菜を使ったおばんざいの小鉢。オーガニック野菜ソムリエでもある料理長の「極力動物性のものを使いたくない」との思いから、ナチュラルな素材を使ったメニューがそろいます。
カラフルなおいりでおめかしした「ポテトサラダ」(490円)
例えば、「ポテトサラダ」の具材は、たまねぎ、パプリカ、きゅうりのみ。通常はここにベーコンなどをプラスすることが多いのですが、こはくでは使っていません。代わりにマヨネーズをスモークし、コクを出す工夫をしているのだとか。
右:「九条葱のてっぱえ」(490円)、中:「にしんと茄子のたいたん」(550円)
他にも、京野菜である九条葱を存分に使った「九条葱のてっぱえ」は、酢味噌にほんのり効いた辛子が隠し味。「にしんと茄子のたいたん」は、海が近くにないため、干した魚や塩漬けの魚を使って料理をしてきた京都ならではのおばんざい。素朴で懐かしい味わいだと評判です。
鱗のパリパリとした食感を楽しんで
なかでも一押しは、「ぐじの黒七味焼き」(900円)。京都を代表する魚であるぐじ(甘鯛)を、原了郭の黒七味とともに鱗ごと焼き上げた香ばしい一品です。添えてあるソースは九条葱をペースト状にしたもの。たっぷりと乗せていただくのがおすすめです。

オリジナルドリンクにも注目!

オリジナルドリンクにも注目! 左:いちじくをまるごと使ったサワー、右:万願寺とうがらしのサワー(各550円)
「こはく」では、ドリンクもオーガニック仕様。果実や野菜を使ったサワーは、お店のオリジナルで、旬の素材にこだわって作っています。例えば、万願寺とうがらしを使ったサワーは、万願寺をきび砂糖で炊いた自家製シロップをお酒で割ったもの。マドラー代わりに凍らせた万願寺が添えられています。香りはそのままに、自然の甘みも感じられる一杯です。

スタッフの8~9割が女性なため、ひとりでも入りやすいことも人気の秘訣。すてきな笑顔とおいしいメニューを求めて、ふらりとお店に立ち寄ってみませんか?

カウンターの中央には野菜をかわいらしくディスプレイ

京町家おばんざい こはく(キョウマチヤオバンザイコハク)

京都府 京都市中京区河原町通三条下ル三丁目東入南車屋町282-2 MAP

075-252-6555

17:00~翌1:00(フードL.O. 24:00、ドリンクL.O. 24:30)

火曜

京町家おばんざい こはく

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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