
爽やかな酸味がギュッと詰まった福岡・大名で話題の「レモンもつ鍋」♪
2019.01.10

福岡の名物と言えば「もつ鍋」。街中にはさまざまなもつ鍋店があり、それぞれオリジナルの味を開発しながらしのぎを削っています。そんな中、話題になっているのが、福岡のトレンド発信地としても知られる大名のもつ鍋店「響」の「レモンもつ鍋」です。
女性でも入りやすい、カフェ風インテリアのもつ鍋店

座敷や掘りごたつ席で、ワイワイ鍋をつつくイメージが強いもつ鍋店ですが、最近は、女性でも入りやすいインテリアのお店が増えています。大名のビル2階で営業する「響」も、まるでカフェような雰囲気です。
メニューを開くと、あっさり醤油ベースの「響オリジナル」や、こってり濃厚な「みそ味」など、スタンダードなもつ鍋の名前も並びます。ですが、2017年の登場以来、とにかく人気なのが、こちらの「レモンもつ鍋」なのです。
メニューを開くと、あっさり醤油ベースの「響オリジナル」や、こってり濃厚な「みそ味」など、スタンダードなもつ鍋の名前も並びます。ですが、2017年の登場以来、とにかく人気なのが、こちらの「レモンもつ鍋」なのです。
もつのジューシーさーとレモンのさっぱり感がマッチ!

塩だれベースのスープに、ふわふわプリプリの食感が魅力的な宮崎県産牛の小腸、さらにキャベツ、ごぼう、豆腐、ネギを投入し、火を入れる直前にレモンスライスを並べた鍋は、テーブルに運ばれた途端、歓声が上がること間違いなし。
火を入れてグツグツさせていくと、やがてレモンの爽やかな香りが広がります。そしてひと口いただくと、小腸の脂でほどよくコクが加えられたスープに、さっぱりとしたレモンの味がマッチ。最後はいろんな素材の旨味が溶け込んだスープにラーメンを投入して、塩レモンラーメンをどうぞ。
火を入れてグツグツさせていくと、やがてレモンの爽やかな香りが広がります。そしてひと口いただくと、小腸の脂でほどよくコクが加えられたスープに、さっぱりとしたレモンの味がマッチ。最後はいろんな素材の旨味が溶け込んだスープにラーメンを投入して、塩レモンラーメンをどうぞ。
半個室や個室は女子会にもおすすめ

店内には、オープン席のほか、のれんで仕切られた半個室や、4人用、8人用の個室がそれぞれ1室ずつ。気兼ねなく楽しみたい時は、ぜひそちらの予約も。
ちなみに昨年3月には、なんとハート型のレモンを使った鍋も期間限定で登場。 今年も登場予定とのこと。楽しみですね。
ちなみに昨年3月には、なんとハート型のレモンを使った鍋も期間限定で登場。 今年も登場予定とのこと。楽しみですね。


博多もつ鍋 響 大名店(ハカタモツナベ ヒビキ ダイミョウテン)
092-737-3330
11:30~14:30(L.O.14:30)、17:00~料理22:00(L.O.)、ドリンク22:30(L.O.)
無休

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:鹿田吏子
AD