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大正ロマンの雰囲気に浸りながら懐かしの日本洋食を/東京・小金井「武蔵野茶房」

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大正ロマンの雰囲気に浸りながら懐かしの日本洋食を/東京・小金井「武蔵野茶房」
都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」は、ジブリ映画で背景のモデルになった建物があることでも知られる、歴史ある建造物を集めた野外博物館です。
その中にある建物の一つ、デ・ラランデ邸の一角をお店としているのが「武蔵野茶房 江戸たてもの園店」。ここでしか味わえない懐かしの日本洋食やスイーツを楽しむことができます。

大正期の姿を復元したデ・ラランデ邸

大正期の姿を復元したデ・ラランデ邸 当時の様子に再現された1階の食堂
デ・ラランデ邸とは、元々は明治時代の気象学者、北尾次郎氏が設計した木造平屋建ての建物を、ドイツの建築家、デ・ラランデが自宅用として3階建てに大規模に増築したもの。1999年まで信濃町にあった建物を移築し、2013年から公開されてきました。
1階居間でも飲食できる
途中、何度か所有者が変わりましたが、江戸東京たてもの園ではデ・ラランデが居住した大正時代の様子に再現。その建物の特徴は外壁の下見板張り、ウロコのように見えるスレートぶきの腰折れ屋根で、内装の一部ではガラスや照明なども当時のものを使っています。

そんなデ・ラランデ邸の食堂部分をカフェにしたのが「武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店」。さっそく、このお店オリジナルの料理をいただいてみましょう。

オリジナルメニューの「ピリ辛ジャーマンライス」

オリジナルメニューの「ピリ辛ジャーマンライス」 「ピリ辛ジャーマンライス」(1190円)
ケイジャンスパイスを使ったジャンバラヤに、千切りキャベツ、トマトソース、そしてチョリソソーセージとゆで卵、ブロッコリーが載っている「ピリ辛ジャーマンライス」は同店でカレーと人気を二分する一押しメニュー。付け合わせにピクルスとヨーグルトが付いてきます。やや辛めのチリ味でボリュームたっぷり。お店の雰囲気も相まってどこか懐かしい感じの味わいです。
「ミルクカルピス」(600円)
カルピス株式会社の創業者である三島海雲氏が昭和31年からデ・ラランデ邸を住居として使用していたことにちなんで、こちらのお店ではミルク割りのカルピスも楽しめます。濃いめに割ったカルピスの甘さは、ピリ辛ジャーマンライスにもぴったりの組み合わせです。

温かさと冷たさが絶妙な「特製おいものパフェ」

温かさと冷たさが絶妙な「特製おいものパフェ」 「特製おいものパフェ」(850円)
同店での女性人気No.1スイーツが「特製おいものパフェ」。温かいスイートポテト2つを土台に、あんこと生クリーム、お芋で作った甘納豆「芋納豆」が載り、さらにそこにソフトクリームの山がそびえたちます。温かいスイートポテトと冷たいソフトクリームのコントラストがたまりません。

バターたっぷり!期間限定の「アップルパイ」

バターたっぷり!期間限定の「アップルパイ」 「アップルパイ」(600円)
3月頃までの期間限定商品「アップルパイ」もおすすめです。バターたっぷりで、甘さ控えめ、りんごはシャリっとした絶妙の食感に仕上がっています。温かい状態で出され、りんごのやさしい旨みが口に広がります。

なお、江戸東京たてもの園店ではアルコールも提供しています。ドイツワインやドイツビールなどを飲みながら、休日のランチを楽しむのもいいかもしれません。
大正レトロの雰囲気のなかで味わえる、オリジナルな洋食とスイーツ。公園の散策を兼ねて、今度の休日に出かけてみてはいかがでしょうか?

武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店(ムサシノサボウ エドトウキョウタテモノエンテン)

東京都 小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内 江戸東京たてもの園 デ・ラランデ邸 ※江戸東京たてもの園への入園料が必要になります MAP

042-387-5230

4月〜9月/10:30〜17:00(L.O16:30)、10〜3月/10:30〜16:30(L.O16:00)

月曜(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日) ほか、江戸東京たてもの園の開園日程による

武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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