横浜ふたり散歩
アフタヌーンのあとは横浜市開港記念館会館へ。
大正期に建てられた建築は、外から見ても中に入っても落ち着いたよい雰囲気。
この建物の建築様式は、赤煉瓦に花崗岩をとりまぜた「辰野式フリークラシック」と呼ばれるものだそうで、東京駅と同じ建築様式だそうです。
通常時の公開でステンドグラス等を見ることができますが、講堂や会議室は月一回の特別公開のみとのこと。諦めていたところ、折しも講堂で行われていた催しが終わった時で、講堂内部も少しですが覗くことができました。
いまは、建物調査中で3月末まで足場が組まれています。光の入り方が少し違うのかも。
次回はボランティアさんの説明を聞きながら館内を見て回りたいと思います。