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世界のクリスマスを体験♪ レトロな洋館を訪ねて横浜・山手丘さんぽ

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世界のクリスマスを体験♪ レトロな洋館を訪ねて横浜・山手丘さんぽ
横浜の山手西洋館では、毎年恒例の人気イベント「横浜山手西洋館 世界のクリスマス2015」が開催されています。イルミネーションに彩られたレトロな洋館をめぐって、クリスマス気分を盛り上げましょう。

外国人居留地の面影が残る山手エリア

外国人居留地の面影が残る山手エリア 90年前に建てられた「エリスマン邸」
かつて外国人居留地だった横浜の山手エリアにある西洋館は、外国人住宅として使われていた歴史的な洋館を保存し、一般公開している施設です。JR石川町駅からみなとみらい線元町・中華街駅の間に「ベーリックホール」や「外交官の家」、「エリスマン邸」など7つの洋館が点在し、異国情緒あふれる独特な雰囲気が漂っています。

そんな西洋館では、現在「世界のクリスマス2015」を開催中です。これは各館がテーマ国を決めて、その国の特徴的なクリスマス装飾と文化を紹介するという、毎年恒例の人気イベント。16回目となる今年はドイツ、フランス、ウクライナ、オーストラリア、カナダ、イギリス、オーストリアのクリスマスをピックアップ。それぞれに特徴あるクリスマスの装飾が施され、お祝いの作法など、その国ならではの文化を紹介しています。

のんびり散策しながら、世界各国のクリスマスを見学

のんびり散策しながら、世界各国のクリスマスを見学 「ベーリックホール」では、カナダのクリスマスを展示
たとえば「山手111番館」では、真夏にクリスマスを迎えるオーストラリアの様子を紹介しています。館内には、先住民アボリジニがブッシュメディスン(薬草)として活用しているオーストラリアン・ワイルドフラワーを展示。オーストラリアならではの真夏のクリスマスを表現しています。

国の重要文化財に指定されている「外交官の家」のテーマ国はウクライナです。ウクライナのクリスマスは12月25日ではないって知ってましたか? ウクライナではグレゴリオ暦の1月7日がクリスマス。前日のイブの夜に家族全員が集まり、ボルシチなど野菜料理がメインの夕食を食べるのだそうですよ。

歩き疲れたら名物スイーツ「生プリン」でひと休み

歩き疲れたら名物スイーツ「生プリン」でひと休み インパクトのあるビジュアルの「生プリン」
洋館の中にはカフェを併設しているところもあり、散策の途中の休憩にぴったりです。なかでもおすすめはエリスマン邸の中にある「しょうゆきゃふぇ」。こちらのカフェでは、ブランマンジェの上に卵の黄身が丸ごとのった名物の「生プリン」(600円)がいただけます。

見た目はプリンには見えないのですが、黄身をくずしてブランマンジェを混ぜて食べると、口の中にプリンの味が広がる不思議なスイーツです。

2000本のキャンドルを灯す「キャンドルガーデン」

2000本のキャンドルを灯す「キャンドルガーデン」 イタリア山庭園にある「外交官の家」
期間中は各館の建物にきらびやかなイルミネーションが施され、周辺はクリスマスムード一色に包まれます。12月19日の土曜日には、イタリア山庭園の並木や水路に 2000本ものキャンドルを灯す、ロマンチックな「キャンドルガーデン」が登場。当日の夕方5時からはウクライナの民族楽器バンドゥーラを奏でるコンサートが開催され、ロマンチックな夜を彩ります。

ほかにも、各館ごとにコンサートやリース作りなどのイベントを実施しているので、ウェブサイトでチェックしてみてください。クリスマスまではもう少し。次のお休みは、各国のクリスマスをめぐる横浜山手さんぽに出かけてみませんか?

横浜山手西洋館「世界のクリスマス2015」

神奈川県 横浜市中区山手町115-3(横浜市イギリス館ほか) MAP

045-623-7812 (横浜市イギリス館)

9:30~17:00(12月4、5、11、12、18、19、22〜24日は18:00まで)

期間中は休館日なし

横浜山手西洋館「世界のクリスマス2015」

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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