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小豆島のオリーブ農家直営!オリーブオイルを自由に楽しむ「らしくBAR 井上誠耕園」が名古屋駅にオープン

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小豆島のオリーブ農家直営!オリーブオイルを自由に楽しむ「らしくBAR 井上誠耕園」が名古屋駅にオープン
香川県の瀬戸内海に浮かぶオリーブの島、小豆島。その小豆島のオリーブ農家が手がけた、オリーブオイルを楽しめるバル「らしくBAR 井上誠耕園」が、期間限定でオープンしました。井上誠耕園は、昭和15年から3代にわたって柑橘とオリーブを栽培する農園。約4,500本のオリーブの樹や、年間を通して14種類の柑橘を育てています。オリーブ農家直営だからこそ実現した、小豆島らしさあふれる空間でオリーブオイルを楽しんではいかが。

小豆島の空気を感じながら、心和むコミュニケーションを

小豆島の空気を感じながら、心和むコミュニケーションを 通販でも販売されているオリーブオイルや、井上誠耕園で採れた柑橘などの食材が所狭しと並ぶ
「らしくBAR 井上誠耕園」がオープンしたのは、名古屋駅の名鉄百貨店本店にある名物スポット、ナナちゃん人形のすぐ横です。店内はスタンディングスタイル。オリーブオイルの瓶がインテリアのように美しく並べられ、小豆島の自然豊かな風景が切り取られたパネルが飾られています。「全国の人に、小豆島の魅力とオリーブオイルのロマンを伝えたい」という、三代目園主の井上さんの思いから、今回のオープンに至ったのだそう。

試してわかる味の違い。奥深いオリーブオイルの世界を堪能

試してわかる味の違い。奥深いオリーブオイルの世界を堪能 オリーブの実の収穫時期や風味など、それぞれのオリーブオイルの特徴を記した解説が添えられている
井上誠耕園で大切にしているのは、質の良いオリーブオイルを作るための惜しみない手間やこだわり。小豆島で作られるオリーブオイルはもちろん、スペインにある提携農家にも井上さんが足を運んで、オリーブの実の熟度や収穫時期を管理しています。

そうして作られた、店内にあるオリーブオイルは全部で9種類。熟す一歩手前の緑色の実を使う緑果オリーブオイルや、赤紫色になるまで熟した完熟オリーブオイル、さらに薬味としても使えるフレーバーオイルもあります。まず試してほしいのは、熟度の若い「緑果搾りピクアル」。青い香りと、さわやかな苦みが特徴です。一方で、「完熟搾りアルベキーナ」は黄金色で、甘くてフルーティな味わい。クセが少なく、スイーツにもよく合うのがポイントです。熟度によって大きく変わる、味や香りの違いを楽しむのもいいですね。

それぞれの個性が際立つ、色とりどりのオイルが美しい

それぞれの個性が際立つ、色とりどりのオイルが美しい 左から「にんにく唐辛子オリーブオイル」、「ガーリックオリーブオイル」、「エキストラヴァージン緑果搾りピクアル」。用途に合わせて使い分けたい
さらにフレーバーオイルのなかでも、にんにくのオリーブオイルは全部で3種類。にんにくのフレーバーがしっかりついた「ガーリックオリーブオイル」、ラー油のような感覚で味わえる「にんにく唐辛子オリーブオイル」がおすすめです。どちらも、香り控えめでクセがないピュアオリーブオイルを使用。食欲を掻き立てるにんにくの風味がたまりません。

オリーブオイルを好きなだけ。自分のお気に入りを見つけて

オリーブオイルを好きなだけ。自分のお気に入りを見つけて カウンター前にあるショーケースには、メニューに使われている小豆島の食材がずらり
フードメニューは、まさにオリーブオイルにぴったりなラインナップばかりです。「せとうちタコのカルパッチョ」(702円)は、味付けはあえてシンプルに、醤油や塩をほんの少しだけ。エビを食べて育った瀬戸内海のタコは身が引き締まっていて、やわらかい食感が楽しめます。「オリーブ牛の『超』レアハム」(648円)は、オリーブの実の搾りかすをエサにして育てる香川県のブランド牛「オリーブ牛」をレアに焼いたもの。あっさりとした味わいに、オリーブオイルの独特の香りがよく合います。

どのメニューも、それぞれの素材が本来持つ良さを最大限引き出せるよう考案されたもの。かけてみたりディップしたり、自由にオリーブオイルを試してみると、自分好みのオリーブオイルが見つかるかもしれませんよ。

農園の柑橘だけ使用。香り高くさわやかな味わいにスッキリ

農園の柑橘だけ使用。香り高くさわやかな味わいにスッキリ 左から「小豆島のクラフトサワー」(648円)、「メーカーズマーク クラフトハイボール」(648円)
「らしくBAR 井上誠耕園」では、ドリンクメニューにも農園らしいポイントがあります。
「小豆島のクラフトサワー」はジンに八朔とシークヮーサーを、「クラフトハイボール」はウイスキーにデコポンとキンカンを、それぞれ2週間ほど漬け込んだもの。季節に合わせて、旬が終わりしだい果物を入れ替えるのだとか。今後は6月にかけて旬を迎える、すももと甘夏が予定されています。

そのほか、「井上誠耕園の生搾りジュース」は小豆島の特産みかん「スイートスプリング」を100%使用しています。「スイートスプリング」は、普通のみかんと八朔を交配させて作られる、小豆島オリジナルの品種。さっぱりとした苦味が香るなかに、上品な甘味も感じられます。

小豆島から全国へ。地元の愛情をたっぷり感じて

小豆島から全国へ。地元の愛情をたっぷり感じて 今回の出店は期間限定の予定だが、名古屋をスタート地点に全国へ展開されていくのが楽しみだ
飲食店としては初めて小豆島を飛び出した、井上誠耕園。「らしくBAR 井上誠耕園」の開設期間は6月末までの予定ですが、期間が延長になる可能性もあるのだそう。オリーブを知り尽くした地元の農園だからこそ伝えられる、オリーブオイルの奥深い魅力を体感できるバルは、全国でこの「らしくBAR 井上誠耕園」だけです。

そして、小豆島には、オリーブオイルや柑橘のほかにも、400年の歴史がある醤油づくりや佃煮、伝統製法を守り続ける手延べそうめんなど豊かな食文化があります。「らしくBAR 井上誠耕園」は、そんな小豆島の魅力がいたるところに散りばめられた、名古屋にいながらも小豆島の雰囲気を感じられる空間。多くの人が島に訪れるきっかけにもなる、小豆島の入り口のような場所になるのかもしれませんね。

らしくBAR 井上誠耕園(ラシクバルイノウエセイコウエン)

愛知県 名古屋市中村区名駅1-2-2 名鉄百貨店本店[メンズ館]ナナちゃん人形横 MAP

なし

15:00~23:00(フードL.O.~22:00、ドリンクL.O.~22:30)、土・日曜、祝日は11:00~ ※開設は~2019年6月末(予定)

無休

らしくBAR 井上誠耕園

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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