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今が見頃♪3500株のバラに囲まれる「軽井沢レイクガーデン」

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今が見頃♪3500株のバラに囲まれる「軽井沢レイクガーデン」
軽井沢駅から南へ車で約10分、軽井沢レイクニュータウンの一角に、「軽井沢レイクガーデン」はあります。約1万坪の敷地内には、1700種類もの草花が植えられ、季節ごとの輝きを見せてくれる庭園リゾートです。6月半ばからは、約400種類3500株のバラが次から次へと咲いて、甘い香りを漂わせています。

四季折々に楽しめるナチュラルガーデン

四季折々に楽しめるナチュラルガーデン フレンチローズガーデンからめがね橋を望む
「軽井沢レイクガーデン」は、四角い湖の真ん中に浮かぶ島と湖の周囲に広がるガーデンで、8つのガーデンエリアに分かれています。

エントランスを通ってはじめに訪れたいエリアは「イングリッシュローズガーデン」です。こちらには、バラのシーズンになるとイングリッシュローズを中心に160種600株のバラが咲き誇ります。早咲きのメアリーローズは、もうすぐ満開です。

ビオトーブを作り出す「ウッドランド」

めがね橋を渡って、島に上陸しましょう。右方向に進むと「ウッドランド」です。水辺の植物が豊かで、鳥やトンボなどさまざまな生き物が集まってくるところです。
 「ウッドランド」の一角にあるのが、「ラビリンスローズガーデン」。長方形のプールの両側にシンメトリーにバラと宿根草が植えられているのは、園内でここだけだそう。
また、このあたりには四つ葉のクローバーが多く自生しているそうなので、探してみるのもいいですね。

ビオトーブを作り出す「ウッドランド」レイクガーデンをわが家にしているカルガモ
バラと宿根草のコントラストがきれいなガーデン

実はこちらの「軽井沢レイクガーデン」、バラ以外の植物に花札や木札を付けていません。植物園を訪れているのではなく、自然の中を散策しているような気分になってもらうための配慮だそう。

リゾートにありがちなBGMをかけることはせず、水のせせらぎや鳥の声、虫の羽音を聞いてほしいという思いも込められているのです。

バラ以外の草花も観察すると楽しいですよ、とヘッドガーデナーの村山さん
ウッドランドは宿根草と樹木のエリア

絶滅危惧種の花が湖面を埋め尽くす

橋を渡って島から湖の外周路へ出ると、そこは「レイクサイドパス」です。
湖に浮かぶ浮葉植物のアサザは6月後半、朝と夕方に黄色い花を咲かせますが、実は絶滅危惧種で、湖面いっぱいに咲く姿は日本でも珍しいそう。

このほかにも、浅間フロウなど水辺の植物がたくさんあるので、ベンチに座ってゆっくり花や晴れた日に見える浅間山の眺めを楽しみましょう。

絶滅危惧種の花が湖面を埋め尽くす日が強い時は花弁を閉じてしまうアサザ

日本最大級のバラの小路へ

日本最大級のバラの小路へ 「フレグランスローズパス」で香りの妙を楽しみたい
そのまま湖沿いに外周路を北へ進むと、日本最大級のバラの小路「フレグランスローズパス」に到着します。ウッドチップを敷き詰めた小路の両側に、バラがなんと1200株! 高さをそろえるための剪定をせず、自然のままに道の両脇に植えてあるのだとか。

ここは香りのいいバラをランダムに植えているそうですが、4つの香りに分類しているのが面白いところです。ミルラ、スパイス、オールド、ティー(紅茶)、フルーツ――。歩を進めるごとに香りが変化していくのが感じられます。

バラ以外にもさまざまな草花が見られるのも魅力

バラ以外にもさまざまな草花が見られるのも魅力 日陰のベンチでのんびり過ごすのもステキ
ローズシーズンは、6月中旬から7月中旬。なかでも6月15日~30日はトップローズシーズンで、一年の中でもっともバラが開花する時期です。

このシーズン以外でも、早咲き、遅咲き、秋咲きなど、6月から10月までバラを楽しむことができ、さらにバラ以外にもチューリップやスイセン、クレマチス、ユリなどなど、多くの花を楽しめるのです。

開花を迎える季節、バラの甘い香りに包まれてみませんか。
開花状況は公式フェイスブックで確認できます。

軽井沢レイクガーデン(カルイザワレイクガーデン)

長野県 北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン MAP

0267-48-1608

9:00~16:30(水曜~16:00)(最終入場、ローズシーズン中は開園時間の繰り上げあり) 入園料:1000円~(時期により変動あり)

11月上旬~4月下旬、開園期間中無休

軽井沢レイクガーデン

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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