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老舗天ぷら店のはなれ「茶房 三」で、すずしげなお茶尽くしのランチを

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老舗天ぷら店のはなれ「茶房 三」で、すずしげなお茶尽くしのランチを
仙台のおしゃれなカフェやショップが建ち並ぶ一番町から徒歩圏内にある、「割烹 天ぷら 三太郎」のはなれ「茶房 三」。シックな店内で日本庭園を眺めながら、昼はランチや日本茶と和菓子、夜はバーとしてオリジナルの茶酒を「割烹 天ぷら 三太郎」の料理とともに味わえます。街の喧騒から離れた隠れ家で、お茶の魅力を再発見してみませんか?

日本庭園を眺めながらくつろぎの時を

日本庭園を眺めながらくつろぎの時を 「割烹 天ぷら 三太郎」を入ってすぐ左手にある
地下鉄広瀬通駅から徒歩10分。賑やかな仙台のショッピングスポットから少し離れた場所に「茶房 三(さぼうさん)」はあります。

1974年創業の老舗店「割烹 天ぷら 三太郎」のオーナーが、「さまざまなお客様が気軽に立ち寄れるお店を作りたい」という思いから、オープンした茶房です。
店内は、クリエイティブディレクター・緒方慎一郎氏のデザイン
引き戸を開け通路を進んでいくと、銅製の茶釜と黒いカウンターが印象的な和モダンあふれる空間が広がります。客席は、円形になったカウンターのわずか10席のみ。席間はゆったりと設けられ、座っているだけでぜいたくな気分にひたれます。

昼間でもリラックスできるよう外光を調整したすだれ越しに、日本庭園が垣間見れるのも魅力のひとつ。余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな店内のたたずまいに、和の美しさを感じます。

お茶尽くしのランチコース

お茶尽くしのランチコース 「昼天茶」(2500円)は前日までの要予約。時間は12時~と13時~の1日2回
「茶房 三」では、お茶だけでなくランチも楽しむことができます。「割烹 天ぷら 三太郎」の板前が作る「昼天茶」は、旬の食材を使った前菜や手毬寿司、天茶、日本茶と和菓子がセットになったコース。

ホタテとえびのかき揚げに緑茶をかけた天茶は、さっぱりと味わえる一品です。ご飯の上にちょこんとのったかき揚げは、サクフワの衣と肉厚なホタテとえびの食感がマッチします。

店内がほうじ茶のこうばしい香りで満たされる
食事とともに供されるお茶は、水出し茶。時間をかけて茶葉を水出しするので、ほうじ茶特有の香ばしさが一段と引き立ちます。香りが広がる大きなグラスに注がれるので、ワインのようにじっくりアロマを楽しめます。

こだわりのお茶と和菓子のペアリング

こだわりのお茶と和菓子のペアリング お茶は和菓子付で1500円~
食事を堪能したあとは、お茶と和菓子をいただきましょう。お茶は、玉露や煎茶、オリジナルブレンド茶など約10種類、和菓子はオリジナルや東京の和菓子店「HIGASHIYA」の商品など4種類から選べます。この日は、深蒸煎茶の「さえみどり」と薯蕷(じょうよ)饅頭をセレクト。

饅頭は、仙台の老舗和菓子店「御菓子司 賣茶翁(ばいさおう)」に別注したオリジナル菓子。上品な甘さの白餡とまろやかな苦味の煎茶が、バランスよく口のなかで混ざり合います。

茶葉を見て、お茶を選べる
お茶の個性に合わせ、湯の温度を変えながら淹れる
お茶は1種類で3煎まで味わえ、淹れるたびに同じ茶葉とは思えない風味の変化に驚きますよ。

穏やかな夜を過ごせるバータイム

穏やかな夜を過ごせるバータイム 「カカオとオレンジの焙じ茶ウイスキー」(1400円)、「棗バター」(500円)
洗練された空間は、夜のバータイムにもぴったり。「カカオとオレンジの焙じ茶ウイスキー」は、ほうじ茶の茶葉とオレンジ、カカオをウイスキーに漬けた茶酒。まろやかな甘みのウイスキーをベースに、ほうじ茶とオレンジ、カカオがアクセントで香ります。

お酒と一緒に和菓子を味わえるのは「茶房 三」ならでは。「棗(なつめ)バター」と一緒に味わうと、なつめのキャラメルのような風味がウイスキーのふくよかな香りをさらに引き立たせます。スタッフがお酒に合う和菓子を選んでくれるので、気軽に声をかけてみてくださいね。

いつも何気なく飲んでいる日本茶の魅力が再発見できる「茶房 三」。カフェやバー、どちらでも利用できる、ちょっと大人な隠れ家をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

茶房 三(サボウサン)

仙台市青葉区立町1-20MAP

022-224-1672

12:00~23:00(L.O.22:30)

月曜、月1回日曜

茶房 三

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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