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古民家を改装した京都駅近の隠れ家へ/ビーガンフード&スイーツカフェ「サルーテ」

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古民家を改装した京都駅近の隠れ家へ/ビーガンフード&スイーツカフェ「サルーテ」
京都駅近くの路地のまたその奥に、まさに隠れ家という言葉がピッタリな古民家を改装したオーガニックカフェがあります。訪れる人が絶えないという、元イタリアンのシェフが作るベジご飯&スイーツを、さっそく味わってみましょう。

路地裏を探検した先に出会える一軒家カフェ

路地裏を探検した先に出会える一軒家カフェ 手作り感あふれるくじゃくの置物が目印
京都駅中央口を出て西へ向かい新町通を北へ、さらに西へ北へとジグザグに路地を曲がります。このあたりで、スマホを片手にしている人を見かければ、「サルーテ」をお目当てにしている人かもしれません。
5分程度の距離なのに、京都駅の喧噪がうそのように静かな住宅地にたたずんでいます。

タイムスリップしたような懐かしい雰囲気

タイムスリップしたような懐かしい雰囲気 カウンター席はブックカフェの趣
玄関の引き戸をガラガラと開け、靴を脱いで上がります。ひとりで来たときは窓際のカウンター席に、グループなら奥のお座敷にどうぞ。

イタリアで修業したこともある安田尚美さんが、このお店を開いたのは2013年のこと。
それまでの安田さんは、シェフとして働きつつも、食の安全や、環境の悪化が食材に与える影響、肉や卵を育む過程に矛盾を感じていました。そこで、自信をもってすすめられる料理を味わって欲しいと考えた答えが「サルーテ」だといいます。

料理を待つ時間も楽しく過ごせる

ランチタイムにおすすめのお野菜たっぷりプレート

ランチタイムにおすすめのお野菜たっぷりプレート 「好日定食」(1000円・10食限定)
お店のコンセプトが一番分かりやすいのが、1日10食限定のランチプレート。
お赤飯のような酵素玄米ご飯は、玄米を発芽させ3日間保温してから炊き上げます。もっちりと香ばしく、食べ応えも十分。キャベツのポタージュも野菜の旨みがたっぷり。
コンパクトなランチに見えますが、案外満腹感があるんです。
メインのカツはヒエフライ
タルタルソースのかかったヒエフライはハーブの香り。ふだん、雑穀の一種として見かけることが多いヒエですが、白身魚フライに近い食感で、後味は軽やかです。そして、付け合わせのサラダこそが、「サルーテ」の神髄。知り合いや近郊の農家から仕入れた力強いオーガニック野菜の香りが口いっぱいに広がります。

華やかなビーガン・マクロビケーキ

華やかなビーガン・マクロビケーキ 「ロースイーツ」「マクロビスイーツ」(各500円 ※平日は各450円)
ランチの後のデザートは、サンプルを見て席で選ぶ方式。お盆には7~8種類のケーキが盛られており、スタッフの方に素材の説明を聞くのも楽しみのひとつです。

たとえば、緑のマーブル柄が美しい「抹茶とスピルリナのタルト」。スピルリナは藻の一種でヘルシーな食材として注目を集めているのだとか。タルト生地にはナッツがたっぷり織り込まれています。ごくごく普通のケーキに見えますが、すべて植物性の素材を使い、卵や牛乳は使われていません。
これからの暑い季節には、軽めのカレーや、ガスパチョもメニューに加わります。また、カフェがお休みの日には料理教室も開かれているそう。
滋味豊かなベジごはんを食べるだけでなく、学びもあるカフェ、何度も通いたくなりそうですね。

菜食料理店 サルーテ(サイショクリョウリテン サルーテ)

京都府 京都市下京区東塩小路町600-31 MAP

075-341-3737

ランチ11:30~14:30L.O.、カフェ14:00~17:00L.O.(土・日曜・祝日のみ)、ディナー17:00~19:30L.O.(土・日曜、祝日18:30L.O.)

火~木曜、不定休あり(facebook、instagramで確認)

菜食料理店 サルーテ

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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