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京都きっての文化エリア 平安神宮と岡崎さんぽ

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京都きっての文化エリア 平安神宮と岡崎さんぽ
※こちらの記事は、2016年1月に公開されたものです。

美術館をはじめ大小さまざまな文化施設が点在し、たおやかな花やせせらぎが心地よく感じられる岡崎は、琵琶湖疏水や白川が流れ、清々しい空気に包まれる人気エリア。

空がとても広いと思うのは、高い建物が少ないから。個性的なカフェ、昔ながらの趣ある家屋、水辺で遊ぶ水鳥などのんびりとした雰囲気の街を、カフェタイムをはさんでゆるりと歩きませんか。

大鳥居をくぐり、典雅な王朝文化が香る「平安神宮」へ

大鳥居をくぐり、典雅な王朝文化が香る「平安神宮」へ 御所から移築された泰平閣(たいへいかく)
地下鉄・東山駅から白川沿いの細い道を歩いていくと、朱色の大鳥居が現れます。桓武天皇と孝明天皇をお祀りする「平安神宮」で、朱塗りの社殿に緑青の甍(いらか)が平安時代の典雅な王朝文化を今に伝えているかのようです。

四季折々に草花が咲く広大な神苑には、春ともなると八重紅枝垂桜(やえべにしだれざくら)をはじめ約20種、約300本もの桜が咲き誇り、まるで天蓋(てんがい)のように空をおおって幻想的。かつて谷崎潤一郎や川端康成をも魅了した桜花の競演に、ひととき酔いしれてしまいます。

桜の開花は、例年4月上旬から。うららかな春の訪れが待ち遠しいですね。
都を守る「四神」の姿が随所に見られる

平安神宮(へいあんじんぐう)
[住所]京都市左京区岡崎西天王町
[TEL]075-761-0221
[時間]6:00~18:00、神苑8:30~17:30(季節によって変動あり)
[休]無休
[料金]境内無料、神苑600円

しあわせの桜守800円

琵琶湖疏水でのんびりと舟の遊覧を

琵琶湖疏水でのんびりと舟の遊覧を 南禅寺舟溜まり乗船場を出発し、夷川ダムまでを往復する約25分のコース
琵琶湖から京都へと水を引き込む琵琶湖疏水では、春の桜と新緑のころ、舟での遊覧ができます。
舟からは、薄紅色の桜花をまとった動物園や美術館、大小の文化施設が次々に眺められ、舟が折り返すあたりでは、大正時代の水力発電所も見られます。
桜の開花時(3月下旬~4月上旬)は夜も運行しており、夜桜も楽しめます。(17:45~20:30発)※状況により変更の場合あり
川面に触れそうなほど枝を伸ばす桜の下を進む

岡崎さくら・わかば回廊十石舟めぐり
(おかざきさくらわかばかいろうじっこくぶねめぐり)
[住所]南禅寺前交差点から疏水を右手に見て徒歩すぐ、乗船場への降り口看板あり
[TEL]075-353-2511(京都府旅行業協同組合)、080-6158-9703(期間中乗船場直通)
[期間]3月下旬~5月上旬予定(9:30~16:30発、繁忙期は8:00~17:30発)
[休]4月中旬・下旬の月曜
[料]1200円

疏水沿いの「カフェ メメントモリ」で記憶に残るスイーツを

疏水沿いの「カフェ メメントモリ」で記憶に残るスイーツを 「チーズケーキシブースト仕立て」(500円)と「カフェラテ」(500円)
疏水沿いの通りに面したビルの1階にあり、アンティーク家具が配された温もりある「カフェ メメントモリ」。
「毎日生きている実感を得られるよう、食べれば幸せになれるような料理を出したい」とは、店主の田中愛さん。

バラエティ豊かな盛りつけで1日20食限定の「今日のごはんプレート」(1100円)や、スフレチーズにカスタードのムースをのせ、表面をキャラメリゼした印象的な味の「チーズケーキシブースト仕立て」など、ひと口食べればいつまでも記憶に残るような、ひと工夫したスイーツもいただけます。

大きな窓から差し込む光にまどろみながらのんびりと過ごせますよ。
白を基調にした店内におだやかな光が満ちる

カフェ メメントモリ
[住所]京都市左京区岡崎西天王町84-1
[TEL]075-752-2264
[時間]11:30~18:00
[休]不定休

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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