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スペシャルティコーヒーでひと息つけるとっておきカフェ。池袋「COFFEE VALLEY」

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スペシャルティコーヒーでひと息つけるとっておきカフェ。池袋「COFFEE VALLEY」
友達と会うときに、ショッピングの合間に、一人で静かに時を過ごしたいときに…。心地よい空気感が漂うカフェは、何気ない日常をちょっと素敵な時間に変えてくれます。今回ご紹介する「COFFEE VALLEY(コーヒーバレー)」は、路地裏にひっそりとたたずむ隠れ家的なお店。丁寧に淹れてくれるスペシャルティコーヒーを飲みながら、くつろいで過ごせます。ターミナル駅・池袋から近いにもかかわらず、喧騒を離れた居心地のいい空間は貴重な存在です。オリジナルの人気メニュー、3種の飲みくらべをしながらとっておきのコーヒータイムを。

路地裏にたたずむ隠れ家のような店

路地裏にたたずむ隠れ家のような店
JR池袋駅東口から徒歩5分。「COFFEE VALLEY」はにぎやかな表通りから少し入った細い路地にあります。表通りからは目につきにくく、知っていないと通り過ぎてしまうかもしれないようなロケーション。オリーブの木が目印の、シンプルかつおしゃれなたたずまいの建物に期待が高まります。
店内は奥行きがあり、木とタイル、コンクリートの内装が、あたたかみを保ちながらもスタイリッシュな居心地のいい空間を作り出しています。さっと飲みたかったり、電源を使いたかったりするなら1階で、ゆっくり過ごしたいなら上に行ってみましょう。
2階にはテーブル席が並んでいます。明るいので読書や書き物も集中してできそうですし、友達と静かにおしゃべりするのもよさそうです。
3階は無造作にコーヒー豆の麻袋が置かれていたり、ドイツ製の大きなロースターがあったりと、ファクトリーのような雰囲気。午前中に訪れれば、ここで豆をローストする様子が見られるかもしれません。

コーヒーへの強いこだわりが生む芳醇な味わい

コーヒーへの強いこだわりが生む芳醇な味わい
「COFFEE VALLEY」は、池袋初のスペシャルティコーヒー専門店として2014年にオープンしました。その名前は、かつて水が集まる窪地だったという池袋から、よいコーヒーが育つとされる「谷」を連想して名づけられていて、地域に根差した、長く続けられる店になりたいという思いが込められています。

スペシャルティコーヒーとは、国内外のコーヒー協会が定める基準において80 点以上のスコアを獲得した豆に与えられる称号で、例えばどんな農園で栽培されたかなど、生産、加工、流通などのすべての過程が明確なものをいいます。

決して派手なことはせず、おいしいコーヒーや食べ物をシンプルなスタイルで提供するのがこの店のモットー。オーナーの小池司さんが仕入れ、焙煎を行うコーヒーは質がいいだけでなく、豆の挽き方、淹れる際のお湯の温度や量など、あらゆる段階にこだわりがあります。こうして甘みと酸味のバランスのよさを追求した、おいしいコーヒーを提供しているのです。
フレンドリーなスタッフが丁寧にコーヒーを淹れてくれます

飽きのこない魅力的なメニューの数々

飽きのこない魅力的なメニューの数々
「COFFEE VALLEY」おすすめのオリジナルメニューは、小さなカップに入った「3 PEAKS」(650円・税込)です。左から、エスプレッソ、エスプレッソにミルクを加えたマキアート、ペーパードリップと、同じ豆を3つの異なる淹れ方で味わえます。

濃厚で鮮烈な風味が楽しめるエスプレッソ、ミルクのやさしい甘さがほっとさせてくれるマキアート、すっきり飲みやすいドリップ。ミルクはコーヒーとの相性がいい、栃木の千本松牧場のものを使用しています。飲んでみると、同じ豆でもここまで違いが出るのかと、驚くに違いありません。
軽く朝食を、というときにぴったりなのが、「TOAST」(400円・税込)です。「Today's Coffee」(470円・税込)などのコーヒーと組み合わせていただきましょう。江古田の有名ベーカリーカフェ、パーラー江古田に依頼して試作を重ねたトーストは、こんがり焼いたもちもちのパンで小麦のうまみが感じられます。添えられた春日養蜂場のハチミツは、風味豊かで濃厚な味わい。自家製ピクルスの色が目に鮮やかです。

「Today's Coffee」などに使用する豆は日替わりで、この日はブラジル。酸味は少な目ながら、味のバランスがとれていてコクがある、飲みやすいコーヒーです。

豆から選びたい、というちょっとツウな人には、1階奥のカウンターで淹れてくれる「PEAK」(各600~800円・税込)がおすすめです。サンプル豆やフレーバーを参考に豆を選び、ハンドドリップまたはフレンチプレスのどちらかを指定します。

自家焙煎の豆を使い、しっかりと温度管理をしながら、丁寧に淹れてもらうコーヒーの味わいは格別です。

飾らないけれど、こだわりぬいたおいしいコーヒーと食べ物、そして居心地のいい空間を楽しめる「COFFEE VALLEY」。土・日曜は行列ができることが多く、平日も朝から昼にかけて混雑するので、平日の午後がねらい目です。学校や仕事の行き帰りや、ぽっかり時間があいた日などに立ち寄って、コーヒーとともに上質なひと時を味わってみませんか。

COFFEE VALLEY(コーヒーバレー)

東京都 東京都豊島区南池袋2-26-3 MAP

03-6907-1173

月~金曜8:00~22:00、土・日曜、祝日9:00~22:00

無休


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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