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2020.01.05
草津温泉で優雅な高原時間を「草津ナウリゾートホテル」
日本一の湧出量を誇り、泉質の良さで知られる群馬県の草津温泉。そのなかでも、標高1200mに位置する「草津ナウリゾートホテル」は、冬はスキー、春や秋はテニスやパターゴルフ、オールシーズン入れる室内プールなど、さまざまな設備が充実したリゾートホテルです。ホテル内のビュッフェレストランでは、高級食材の代名詞・本ズワイガニの食べ放題も冬季限定でスタート!日常を離れて、草津の自然の中で優雅な時間を過ごしてみませんか?

草津の森に囲まれたマウンテンリゾート

澄んだ青空に映える白い壁と茶色い屋根が特徴的
東京から車で約3時間ほど。「ベルツの森」と呼ばれる草津高原の国有林に「草津ナウリゾートホテル」はあります。建物は、標高1200mの高地に似合うような西欧風の佇まい。玄関先には、その日に泊まる宿泊者の母国の国旗が掲げられています。

草津ならではのご当地スイーツと開放感を楽しめるメインラウンジ

ウェルカムドリンクはチェックイン時のお楽しみ
ウェルカムドリンクとして、施設オリジナルワインの「弥生の華」とお子様に喜ばれる「りんごジュース」の2種類を提供。細やかなおもてなしが、旅の疲れをほっと癒してくれます。

アクティビティをオールシーズン楽しんで

自然の中で体を動かすアクティビティが充実
日本にはさまざまなリゾートホテルがありますが、昭和49年に日本で初めてホテル名に“リゾート”と名付けたのが、こちらの宿。その名の通り、四季折々の自然を体感しながらさまざまなアクティビティを体験できます。 約7000坪の広大な敷地には、テニスコート5面や雪あそび広場、室内プールなどを併設。緑が囲むお庭をお散歩したり、温泉街とはまた違う清らかな高原時間を楽しんでくださいね。 また、草津温泉スキー場までシャトルバスで約1分という近さも魅力。草津ならではの冬のステキな思い出も作れますよ。

遊び心で作られた飛び込み台付きの深さ3mプールも

雨の日も楽しめる卓球は30分500円(税別)で利用可能
「温泉といえば、卓球!」という方は、フロントに立ち寄り、卓球台の利用を申し込みましょう。他にも館内には、カラオケボックスやゲームコーナーもあるので、雨の日でも時間を持て余しません。

目的に合わせて選べる12種類の客室

フォレストビューバスツイン
客室は全154室あり、12種類の中からお好みで選べます。なかでも限定2室の「フォレストビューバスツイン」は、お風呂に入りながら森の木々を見渡せる人気のお部屋。洗練された空間で、贅沢なリラックス体験ができます。

客室には、至るところにマスコットの「ナウリス君」があしらわれています。

客室数が一番多いスタンダードツイン

夕食は豪華食材を好きなだけ♪

森をイメージしたウッディな店内
「草津ナウリゾートホテル」のもう一つの魅力が、和洋中約50種類が並ぶビュッフェレストラン「メインダイニング樹林ガーデン」。温かみのある店内は、テーブルや椅子がゆったりと配置され落ち着いた雰囲気です。スタッフに席を案内されたら、ほっと一息。さっそく食べ放題を楽しみましょう。

本ズワイカニフェアは2019年12月1日(日)~2020年4月30日(木)まで開催

肌に寄り添う美肌の湯
思わず深呼吸したくなる大きな露天風呂
「草津ナウリゾートホテル」では、湯量豊富な「万代鉱源泉」を源泉かけ流しで使用。大浴場には、広々した内湯と自然の風が気持ちよい露天風呂があります。 湯船にゆったり体を沈めると、思わずもれる幸せの吐息…。心ほどけるバスタイムで、ゆったり心と体を癒やしてくださいね。またこちらの泉質は、不要な角質を落とすピーリング作用が高いため、くすみ対策や美白効果にも期待が持てます。ただし、お肌の弱い人は長湯しすぎないよう注意しましょう。

お座敷付きの「貸切露天風呂」は5種類用意。貸切料金は平日45分3200円(税抜)~

ふわふわオムレツが評判の朝食を

温泉やアクティビティをたっぷり満喫したら、翌朝はビュッフェレストランで朝食を。地元群馬の新鮮な野菜をたっぷり使った朝食は、体を目覚めさせるのにぴったりです。 朝食は、目の前で一つ一つ丁寧に焼き上げるふわふわのオムレツや、3種類のスムージー、焼きたてのクロワッサンが人気!約40種類の多彩なメニューが味わえて、リゾートならではのゆったりとした朝時間を過ごせます。

草津ナウリゾートホテル
クサツナウリゾートホテル
https://www.kusatsu-now.co.jp/
1泊2食付1名 スタンダードツイン(13,000円/税別)~、ビューバスツイン(20,000円/税別)~ ※2名1室利用の場合の1名料金。このほか、和食・フレンチ・中華の夕食付プランもあり 。
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安藤美紀
Writer
安藤美紀

湘南を拠点に全国を旅するフリーライター。執筆した記事は1000以上。温泉の資格も複数保持。
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