
【旅に効く映画】ほっこり旅気分を味わえる映画3選
2020.05.04

【1】ミッドナイト・イン・パリ
ウディ・アレンが監督・脚本を手掛けたロマンティック・コメディ。夜のパリを舞台に、現代のパリと、芸術が最も華やいだ1920年代のパリをタイムトリップする主人公の姿を幻想的な美しさとともに描く。第84回アカデミー賞で脚本賞、ゴールデングローブ賞脚本賞に輝いた傑作です。
発売・販売元/ 株式会社KADOKAWA
価格:1000円(税抜)発売中


セーヌ川、エッフェル塔、モンマルトルなど、うっとりするようなパリの街並みと、魅惑的なストーリー展開に思わずため息がこぼれます。夢心地に浸りながら、時空を超えたパリの旅を楽しんで。
【2】ダージリン急行
父の死をきっかけに1年に渡って絶縁状態だったホイットマン3兄弟が、行方不明の母親を探すためにインドを横断する急行列車の旅に出るロードムービー。オフビートな笑いをちりばめながら、個性的で凸凹な3兄弟が再び絆を深めていくまでが描かれます。
発売・販売元/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
価格:1419円+税 発売中


紅茶で有名なインドのダージリン地方の風景を楽しみながら、異国情緒あふれる独特な風土や文化に触れることができます。カオテックなインドの魅力にどっぷり浸りましょう。
【3】アメリ
観る人みんなが幸せになる「アメリ現象」を世界中に巻き起こした、オドレイ・トトゥ主演の心温まるラブストーリー。パリのモンマルトルを舞台に、好奇心旺盛で愛くるしくて、妄想好きなパリ・ジャンヌの日常をアート感いっぱいに表現しています。
発売・販売元/ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
価格:Blu-ray 2,381円(税別)


クレクール寺院やモンマルトルの丘など、パリの中でも異国情緒あふれる下町エリア「パリ18区」が舞台。豊かな想像力で、現実と空想を目まぐるしく行き来するアメリの世界にどっぷりと浸って。
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文:田賀井リエ