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宮城・鳴子温泉で新しいこけしが生まれています♪「桜井こけし店」

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宮城・鳴子温泉で新しいこけしが生まれています♪「桜井こけし店」
東北の温泉地でよく目にするものといえば「こけし」。伝統的なこけしをはじめ、近年はこけしをアレンジしたアイテムが数多く登場し、おみやげの定番として親しまれています。

宮城県の鳴子温泉もこけし産地のひとつで、その歴史は古くより“こけしの里”と呼ばれるほど。今回は、そんな鳴子温泉で伝統を受け継ぎながらも、新しいこけしを作り続ける老舗のこけし工房「桜井こけし店」と、オンラインショップの情報をお届けします。どんなこけしたちが待っているのか、さっそくのぞいてみましょう。

海外からも注目を集める、桜井こけし店の「リフレクションズライン」

海外からも注目を集める、桜井こけし店の「リフレクションズライン」 「Hagoromo」(各4950円)
宮城県大崎市の里山にたたずむ温泉郷「鳴子温泉」は、宮城県の「遠刈田温泉」、福島県の「土湯温泉」とともに『三大こけし発祥の地』に数えられる街。その歴史から“こけしの里”とも呼ばれ、温泉街にはこけし工房が点在します。

なかでも老舗として知られるのが、鳴子温泉駅から徒歩3分ほどの場所にある「桜井こけし店」。鳴子こけしの創始者といわれる大沼又五郎さんより、代々こけしを手がける工房です。
「Cozchi」(各4950円)
店内には伝統の鳴子こけしのほか、パステルカラーのものや手のひらサイズなど、さまざまなこけしが並びます。愛らしいこけしたちのなかでもひときわ目をひくのが、創作こけし「リフレクションズライン」。パステルカラーがキュートな「Hagoromo」、蛍光色で洗練された雰囲気の「Kaguya」、ドットやリボンなどの模様を配した「Cozchi」、スモーキーカラーの「Waon」の4種類がそろいます。

斬新なカラーリングやデザインは、そのシンプルなかわいらしさが最大の魅力。インテリアに取り入れやすいのもうれしいポイントです。過去にはパリの国際見本市に出店し高い評価を得るなど、海外からも注目されたこけしなんですよ。

独創的なこけしがラインナップ

独創的なこけしがラインナップ 「はなごろも」(各2200円)
「リフレクションズライン」を手がけているのは、5代目の櫻井昭寛さんと6代目の尚道さんの2人。こうした斬新なこけし作りは2人が初めてなのかと伺うと、実はそうではないのだそう。桜井こけし店では代々伝統の技術を受け継ぎながらも、常に新しいこけし作りに挑戦してきたのだとか。過去には漆器とコラボした木工品や雛こけし「Hiina」が登場したほか、最近では自然染料で描く「はなごろも」やモダンな佇まいの「Codama」などがラインナップ。商品はオンラインショップでも購入できます。
店内では絵付け体験も実施(1650円、5名以上は要予約)

鳴子温泉にはまだまだかわいいこけしがいっぱい♪

鳴子温泉にはまだまだかわいいこけしがいっぱい♪ 左から「髷こけし」(各1000円)、「こけしボーロ」(648円)、「こけしマッチ」(180円)
ほかにも、鳴子温泉街には素敵なこけしアイテムが勢ぞろい。例えば創業約230年の歴史を持つこけし工房「老舗 高亀」では、髷を結った創作こけし「髷こけし」が大人気。ポップなカラーリングが華やかな気持ちにさせてくれます。鳴子温泉駅のすぐそばにあるみやげ店「まるぜん」も、こけしモチーフの小物が充実していると観光客でにぎわうスポットです。
温泉街には無料で利用できる足湯スポットも
伝統工芸品というと少し敷居が高いイメージがありますが、鳴子こけしは愛らしいものばかり。その素朴な表情は、忙しい毎日に癒しを運んでくれますよ。

桜井こけし店(サクライコケシテン)

宮城県大崎市鳴子温泉湯元26MAP

0229-87-3575

9:00~17:30

不定休

桜井こけし店

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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