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スローな時間と里山ごはんで体と心をリセット。房総「ブラウンズフィールド」

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スローな時間と里山ごはんで体と心をリセット。房総「ブラウンズフィールド」
海のイメージが強い千葉の房総半島ですが、ひとたび大地に目を向ければ、自然がもたらすおいしい出会いがたくさん。いすみ市の里山にある「ブラウンズフィールド」は、体に優しい玄米菜食のごはんを楽しみながら、住人になった気分でファームステイを体験できるスポットです。ゆったりと流れる時間の中で、身も心もリセットする旅に出かけませんか?

大自然の中で、半自給自足の心地よい暮らしを提案

大自然の中で、半自給自足の心地よい暮らしを提案 緑豊かな敷地の中に、カフェや宿泊施設、イベントスペースが点在
陽だまりに包まれた芝生の庭で、お昼寝するのはヤギのお絹ちゃん。その横を、猫のニッキが素知らぬ顔で通り過ぎていく。「ブラウンズフィールド」では、そんな見ているだけで幸せになれる風景が日常的に広がります。
カフェであり、宿であり、農園であり、自然のままの衣食住を学べる場所。料理研究家の中島デコさんが中心となり、昔ながらの知恵をヒントに半自給自足の心地よい暮らしを提案しています。
併設の「ライステラスカフェ」でひとやすみ
中島さんが、家族とともに東京からいすみ市へ移住したのは1999年のこと。次第に人が集まるようになったことから、食べる場を作り、泊まる場を用意し…。気付けばスタッフも一緒に暮らす現在の「ブラウンズフィールド」になっていたといいます。

玄米菜食のおいしいごはんを召し上がれ

玄米菜食のおいしいごはんを召し上がれ 週替わりのワンプレートランチ(1200円)
木のぬくもりあふれるカフェでは、自家栽培の食材と自家製の調味料を使った体に優しい料理をいただけます。人気は、玄米ごはん、メイン1品、おかず5品、スープが付いたワンプレートランチ。卵、乳製品、白砂糖を使わずに焼き上げたヴィーガンスイーツも楽しみです。
キャラメルナッツとチャイのマフィン(430円)、よもぎマフィン(440円)
自家製の柿酢、紅梅酢、かぼす汁、梅干し
カフェでは、自家農場で作った米や無農薬野菜を販売。カフェのメニューで使われている調味料やシロップなども購入することができます。気に入ったらおみやげにいかが?

住人になった気分で、里山の暮らしを体験

住人になった気分で、里山の暮らしを体験 中島デコさん(中央)やスタッフのほか、ビジターも参加して畑作り
「ブラウンズフィールド」での自然に寄り添った暮らしは、定期的に開催される宿泊プログラムで体験可能。農作業をはじめ、薪でのお米炊きや調味料・加工品作りなどを、スタッフに教わりながら住人になった気分で楽しめます。
マクロビオティックの料理や暮らしを学べるサステナブルスクールも開講。毎週のように開かれるイベントやワークショップに参加するのもおすすめです。

お泊まりしながら、スローな時間に身をゆだねて

お泊まりしながら、スローな時間に身をゆだねて 伝統的な古民家を改装した「慈慈の邸」
敷地内には、古民家を改装した宿「慈慈の邸」も用意。自然素材の空間で、地元のオーガニックな食材を中心とした料理を味わえます。泊まりがけでファームステイを満喫するもよし、周辺観光の拠点に利用するもよし。房総の大自然の中、スローな時間に身をゆだねて、体と心を整えましょう。
洋室タイプの客室。夏はベッドに蚊帳をセット

ブラウンズフィールド

日本、千葉県いすみ市岬町桑田1501−1 MAP

0470-87-4501

カフェ11:00〜16:30、慈慈の邸 IN15:00 OUT11:00

カフェ月〜木曜(祝日は不定休)

ブラウンズフィールド

「ことりっぷマガジン夏号 Vol.25」では、「ブラウンズフィールド」の他にも房総・里山でファームライフを体験できるスポットを多数紹介しています。心ゆくまで自然と向き合い、大地の恵みを肌で感じてみませんか?

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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