
【毎日おやつ】名古屋みやげの定番♪5つの味を小さなサイズで楽しむ「青柳ういろう ひとくち」/愛知県
2020.11.07

全国各地のおいしい・かわいいお菓子を紹介する「毎日おやつ」。おうちでのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みが詰まった逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は愛知県の「青柳ういろう ひとくち」をご紹介します。
彩り豊かで食べやすいサイズ「青柳ういろう ひとくち」
大ぶりな棹状の「青柳ういろう」の味わいはそのままに、一切れサイズで切り分け不要な「青柳ういろう ひとくち」。もっちりとした食感と程よい甘さで、ひとつでもお茶の時間の小腹を満たしてくれます。
米粉の味わいがベースの「しろ」、黒糖を使った「くろ」、グリーンがきれいな「抹茶」、こしあんを合わせた「上がり」、桜もちのような「さくら」の5種の味がラインナップ。どれも国産の米粉を使っているため、上品でクセのない風味ともちもちした食感を楽しめます。
米粉の味わいがベースの「しろ」、黒糖を使った「くろ」、グリーンがきれいな「抹茶」、こしあんを合わせた「上がり」、桜もちのような「さくら」の5種の味がラインナップ。どれも国産の米粉を使っているため、上品でクセのない風味ともちもちした食感を楽しめます。
名古屋みやげのういろうを印象付けた「青柳総本家」のういろう
「青柳総本家」は、創業から約140年続く名古屋の老舗和菓子店。創業当初は生菓子であるういろうを竹の皮に包んで販売していました。乾燥に弱く、蒸しあげてから日持ちしないういろうを遠方に持ち運べる密封製法を開発し、名古屋駅で初めてういろうを販売したことが“名古屋みやげといえばういろう”と名物になった所以だそう。
名古屋駅にあるお店では定番のういろうはもちろんのこと、茶巾絞り型で期間限定のお味の「季節の味くらべ」も販売。旬の素材や行事にちなんだ味も楽しめますよ。
名古屋駅にあるお店では定番のういろうはもちろんのこと、茶巾絞り型で期間限定のお味の「季節の味くらべ」も販売。旬の素材や行事にちなんだ味も楽しめますよ。
【おやつデータ】
●青柳ういろう ひとくち 10個入
価格:1080円
内容:10個入り 500g
賞味期限:製造日より20日間
購入できる主な施設:大須本店、守山直営店、エスカ直営店、KITTE名古屋店、市内百貨店他
オンラインショップ:http://www1.enekoshop.jp/shop/aoyagisouhonke/
青柳総本家 大須本店(アオヤギソウホンケ オオスホンテン)
052-231-0194
10:00~18:30
水曜(祝日の場合は営業)
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文:ことりっぷ編集部 写真:清水ちえみ