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温泉とアートな空間でくつろぐ。自然と溶け込んだヴィラ&レストラン「湯の山 素粋居」

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温泉とアートな空間でくつろぐ。自然と溶け込んだヴィラ&レストラン「湯の山 素粋居」
2020年7月、三重県菰野町に新しい宿泊施設がオープンしました。自然の中に溶け込むように独立した建物が立ち並び、ヴィラとレストランがそれぞれに配されています。各建物は木や天然石など素材をテーマにしていて、アーティストが手掛けたインテリアやアンティークがあちこちに。部屋にいる時間も思い出に残る、贅沢なプライベートステイを楽しむことができますよ。

湯の山の自然と溶け込んだホテルがオープン

湯の山の自然と溶け込んだホテルがオープン
近鉄「湯の山温泉駅」から徒歩3分の場所にある「湯の山 素粋居」は、同じ菰野町内にある複合リゾート施設「アクアイグニス」が手掛ける新しいスタイルの宿泊施設。川沿いの自然あふれるエリアを丸ごと敷地としていて、そこにヴィラ12棟、レストラン3店舗を、それぞれ趣の異なる建物に配しています。各ヴィラには庭園や源泉かけ流しの露天風呂、寝室、和室、居間、キッチンなどがあり、非日常に浸ることができる広々とした空間は別荘のような趣きです。

ガラスや漆、木など、素材をテーマにした空間

ガラスや漆、木など、素材をテーマにした空間
このホテルの総合プロデューサーは陶芸家・造形作家の内田鋼一氏。内装や装飾品、インテリアな各方面のデザイナーやアーティストに声をかけ、ひとつひとつの建物が美術館のような空間を作り上げています。各ヴィラには石・和紙・鉄・木などさまざまな素材をテーマに作られているのも特徴です。
例えば石をテーマにした「石砬(せきろう)」は、エントランスとリビングに地元で産出される菰野石の巨石をオブジェのように配置。無垢木を基調としながら壁面などに石材をあしらうなど、石の持つパワーさえ感じられます。 和紙をテーマにした「紙季(しき)」は、障子を通した優しい光が包み込む空間。天井と壁も和紙貼りにした居間など、優しい色合いの白が心を落ち着かせてくれるようです。

工芸品やアートがくつろぎの時間に寄り添う

工芸品やアートがくつろぎの時間に寄り添う その素材を体で感じることができる輪島塗で仕上げた浴槽
そんなさまざまなテーマがもうけられた建物には、テーマに合わせた造形物や照明、家具などが置かれていて、寝室や浴室、居間など、滞在中の時間を特別なものにしてくれます。漆をテーマにした「玄漆(げんしつ)」では、露天風呂に輪島塗の塗師、赤木明登さんが手掛けた浴槽が置かれていて、真っ白な空間とのコントラストで存在感たっぷり。
ガラスがテーマの「硝白(しょうはく)」では、ガラス作家のイイノナホさんの照明などがインテリアとして使われていて、シンプルな白の部屋を彩ります。
「硝白」のリビングを彩る、イイノナホさんの照明

蕎麦やうなぎ、熟成肉などレストランも個性豊か

蕎麦やうなぎ、熟成肉などレストランも個性豊か
敷地内にはレストランも3棟あり、宿泊者が利用できるのはもちろん、一般客も立ち寄れるようになっています。店内に薪窯がある「HINOMORI」は、薪火や炭火など、炎が生み出す香りや風味を楽しむことができる料理を提案。全国から厳選した牛肉や伊勢湾の海の幸などを盛り込んだコースを味わうことができます。
ほかにも鰻料理専門店「うなぎ四代目菊川」や完全自家製粉の香り高い蕎麦を味わえる「そば切り石垣」なども。湯の山の地下水が味わいの決め手となった、職人技の一品を堪能してみてください。

一棟貸しだからこそできる、究極の非日常空間

一棟貸しだからこそできる、究極の非日常空間
ヴィラのすぐそばには御在所岳の清流、三滝川が流れる「湯の山 素粋居」。せせらぎや野鳥の声が気持ちの良い朝の時間を教えてくれます。徒歩5分ほどの場所にある「アクアイグニス」のベーカリー「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」は朝から営業しているので、焼き立てのパンを朝食にしても。何もしないでただゆったり部屋で過ごしたり、美味しいものを楽しんだり、どんな時間もきっと特別なものになるはずですよ。

湯の山 素粋居(ユノヤマ ソスイキョ)

三重県 三重郡菰野町菰野4842-1 MAP

059-390-0068


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:

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