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国宝に彩りを添える河津桜や京都屈指の梅まで♪春めく景色に誘われる京都&奈良の名所9選

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国宝に彩りを添える河津桜や京都屈指の梅まで♪春めく景色に誘われる京都&奈良の名所9選
ぽかぽかと温かい陽気の日が増えてきて、春の訪れが待ち遠しい時期。梅や早咲きの桜が咲き誇り、ひと足早く春めいた情景に心がうきうきしてきますね。今回は京都と奈良で見つけた、早春を彩る名所をピックアップ。冬から春へ、移りゆく季節に想いを馳せながら、早春の香りに誘われてみませんか。
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【京都府京都市】五重塔と河津桜のコラボレーション「東寺(教王護国寺)」

まっちゃん まっちゃん
京都 東寺

早咲きの河津桜と五重塔🌸

#華やぐ #わたしの街 #河津桜 #五重塔

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平安遷都とともに建立された世界遺産の「東寺(教王護国寺)」。国宝や重要文化財の寺宝を数多く保有する、長い歴史のある貴重なお寺です。京都のシンボル的な国宝「五重塔」は、約55mと木造では日本一の高さ。この時期は、河津桜とのフォトジェニックな競演が見事です。まるで日本画を眺めているようなすてきな光景に目を奪われます。

東寺(教王護国寺)(トウジキョウオウゴコクジ)

京都府京都市南区九条町1MAP

075-691-3325

開門5:00~閉門17:00、8:00~17:00(受付16:30/金堂・講堂)

無休


【京都府京都市】梅・桃・桜の競演も♪「京都御苑」

さたゆう さたゆう
京都御苑

青い鳥探しています🐦
冬の渡り鳥もシーズン真っ只中❣️
今シーズンこそ、出会いたいなぁ〜と探しているのが、
雄のルリビタキです🐦
京都御苑の中を探していたら、ちょうど梅にメジロが🐦🌸(なにせ、私メジロを呼ぶ女とことりっぷユーザーさんに認定してもらいましたから(笑))
紅梅と白梅どちらも8分咲きくらいで、とても綺麗でした☺️梅ジロー任務達成です💗

3枚目がルリビタキの雌で、尾の部分だけ青くて、お目めぱっちりで、雌もとてもかわいいのですが、雄の全身青くてキュートな姿を見てみたいと張り込み続けてます😁

4枚目が、青は、青でも、アオジさん🐦
団体行動されてるので、遭遇しやすいです☺️
良くみると、かわいい顔してるでしょ🥰

5枚目が、推しメンのアトリさんです😊
鳥の世界では雄の方が目立ってキレイな事が多いのですが✨アトリの雄はブサかわなんです💗
こちらも団体行動で、いつも木の下でガサゴソ何か食べてい食いしん坊です😁

青い鳥探しは、続きます❣️巡り会えた折には、また紹介させて下さいね😊

#春の足音
#野鳥図鑑
#メジロ
#ルリビタキ
#アオジ
#アトリ 
#梅ジロー
#メジロ写真向上委員会

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京都の市街地の真ん中に広がる「京都御苑(きょうとぎょえん)」。かつて150軒ほどの宮家や公家が並んでいた一帯を整備した国民公園です。東西0.7km、南北1.3kmの広さに歴史的遺構が点在。約5万本の樹木などが息づく市民の憩いの場となっています。

苑内には180本ほどの梅があり、梅林も。公家や皇室ゆかりの「黒木の梅」や1本の木から異なる色の花が咲く珍しい品種もあり、2月中旬から3月中旬まで見ごろが続きます。

京都御苑(キョウトギョエン)

京都府京都市上京区京都御苑3MAP

075-211-6364 (受付8:30〜16:30)

入園自由

無休


【京都府京都市】小野小町ゆかりの梅園がある「随心院」

【京都府京都市】小野小町ゆかりの梅園がある「随心院」
絶世の美女として知られる平安時代の歌人、小野小町が住まいとした「随心院(ずいしんいん)」。991年に創建され、代々摂関家が住職を務めた由緒ある門跡寺院です。

薄紅色の古名から名前を取った遅咲きの「朱華色(はねず)の梅」をはじめ、約200本
が咲く梅の名所としても知られるこちら。例年3月上旬から下旬の見ごろに合わせて境内の「小野梅園」が公開され、3月の最終日曜日には「はねず踊り」も開催されます。

随心院(ズイシンイン)

京都府京都市山科区小野御霊町35MAP

075-571-0025

9:00~16:30(閉門17:00)

不定休

https://www.instagram.com/zuishinin/

拝観料500円/梅園入園料300円※2023年は3月11日〜26日開園、26日は1000円


【京都府京都市】美しい神苑に咲くしだれ梅「城南宮」

umeko umeko
城南宮

先日の城南宮。
久しぶりの城南宮は朝一からすごく混んでて、数年前はここまでは混んでなかったなぁ。
外国人の姿はなかったけど激混みでした。
行くなら朝一がおすすめ。
枝垂れ梅が本当に美しくて、こんなに美しかったら混んでもしかたないかな。
美しいものを見ると元気になります。

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「方除(ほうよけ)の大社」として親しまれている「城南宮」。「源氏物語花の庭」と呼ばれる神苑「楽水苑」は、「春の山」「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南離宮の庭」の5つのエリアで構成されています。
社殿の西の「春の山」には、約150本のしだれ梅が植えられていて、競うように花を咲かせる紅白の花が、春の兆しを告げているよう。しだれ梅は咲き始めの「探梅」、見頃の「観梅」、散り始めの「惜梅」とだんだんと表情を変え、その時々の美しさを鑑賞できますよ。他にも、神苑では50品種、約300本ある椿も楽しめます。

城南宮(ジョウナングウ)

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7MAP

075-623-0846

9:00~16:30(受付16:00/神苑)※期間により異なります

無休

https://www.jonangu.com

神苑拝観料一般800円


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