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旅先で、暮らしてみたら?を思い描くきっかけに。夢を叶えた移住者にインタビュー「#鳥取家族」

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旅先で、暮らしてみたら?を思い描くきっかけに。夢を叶えた移住者にインタビュー「#鳥取家族」
海と山に囲まれ、新鮮な食材が豊富に揃う鳥取市は、子育て世代が住みたい田舎No.1(※)のまち。
今回は、移住した人が鳥取市の魅力を発信する「#鳥取家族」から、鳥取市で子育て中のファミリーや、首都圏から移住し自分らしいライフスタイルを送っている方3人にインタビュー。暮らし目線から、鳥取市での生活や土地の魅力、おすすめのスポットを教えてもらいました。
(※)宝島社『田舎暮らしの本』2月号「2020年版 住みたい田舎ベストランキング」子育て世代が住みたい田舎部門 第1位

小さな街だからこその面白い発見がいっぱい♪

小さな街だからこその面白い発見がいっぱい♪ 伊吹さんは車やショップの広告イラストで活躍し、地元の特産品・因州和紙を使った作品も制作している。写真は個展の様子。
ご夫婦ふたりでお住まいの伊吹春香さん。職業はイラストレーターです。進学のために地元である鳥取市を離れ上京していましたがUターンしました。東京での就職も考えたものの、鳥取市に帰りたい気持ちが強くあったそう。「実家の家族も、鳥取ののんびりした雰囲気も好きだったんです」

実家に戻った伊吹さんですが、結婚をきっかけに、改めて自身で住む場所を探し始めます。「山の近くで自然に囲まれ、市街地にもちょうどいい距離の場所を見つけ、すぐに気に入ってそこに住む事にしました」
国際女性デー・ミモザの日をテーマに描いたイラスト

車を運転してちょっとそこまでのおでかけが楽しい

車を運転してちょっとそこまでのおでかけが楽しい 見せてもらった作品のポートレート。仕事はネットでのやり取りも多いそう
生活スタイルで移住前と変わった部分はありますか?の質問には「進学のために上京していた期間を除きずっと鳥取市に住んでいるのですが」と切り出します。

「変わったというより、大人になって車を運転できるようになったことでより楽しめるようになりました。鳥取市にはちょっと行けば海も山もあって、美味しいご飯も食べられて。温泉や素敵な旅館もあるので、楽しめる場所が多い気がします。」

楽しさは足元に。まちのコンパクトさが魅力

楽しさは足元に。まちのコンパクトさが魅力 左:春の久松山の風景、右:久松公園をイメージした作品も
伊吹さんにとって鳥取市は慣れ親しんだ地ですが長年住んでいても飽きないと、住み心地の良さを気に入っています。

鳥取市の魅力は?と聞くと、「小さな街だからこそ、おもしろい店や独創的な活動をしている人を発見したとき、宝物を見つけたような感動があります」とのこと。足元から楽しさが広がっていく感じがすてきですね。

文化施設が集い、お花見もできる久松山近辺がおすすめ

文化施設が集い、お花見もできる久松山近辺がおすすめ 春の仁風閣は桜との競演が楽しめる
伊吹さんの鳥取市でおすすめの場所は、久松山近辺。周囲に国の重要文化財である仁風閣や鳥取県立博物館などがあり、なんとなく気持ちがワクワクするのだとか。

「お花見スポットでもあるので、桜の季節にぜひ行っていただきたいです。もうひとつのおすすめは、砂丘のゴルフ場にあるレストラン「天然美景ビュースカイラウンジ」。意外と知られていないのですが、店内から砂丘を一望できるんです。ぜひ!」
伊吹さんからのメッセージ
鳥取市は相性さえ合えばとっても住みやすい街だと思います。気軽に温泉に入れるし、海で遊べるし、山にも行ける…。私はそういうところが気に入っています。ぜひ一度遊びにきてください!

東京との2重拠点に。子育てワーカーにも嬉しいまち

東京との2重拠点に。子育てワーカーにも嬉しいまち 壮大な海を目の前にお仕事をすることも【撮影:浅田政志】
実家のある鳥取市を離れ、東京の会社で勤め結婚した松井舞さん。娘さんを里帰り出産し、育休期間中も環境の良さから実家で過ごすことを決めました。現在は、ご夫婦ともに在宅ワークをしながら子育て中です。

仕事のために東京と行き来し2つの拠点を持っていますが、東京から鳥取市に戻ると、公園や川、山、海などの自然が近いことにとても感動するのだそう。

移住したら自然の中で過ごす家族の時間が増えました

移住したら自然の中で過ごす家族の時間が増えました 松井さんのお気に入りスポット「赤波川おう穴群」での一枚。休日は家族で自然に触れ合うことも多いのだそう。
移住で気になるのが働き方の部分。松井さん夫婦は、東京の会社に勤めながらも在宅ワークのスタイルにすることで対応しました。

「移住前と比べて家族の時間が増えました。東京出身の夫は、鳥取市の自然や美味しいごはんに感動しています。休みの日には車で山や川、海、公園と自然が多い場所へ行き、そこでお昼ご飯を食べてのんびりするのがとても好きです」

海も山もすぐそこの鳥取市は、食べ物がとても美味しい!

海も山もすぐそこの鳥取市は、食べ物がとても美味しい! 日本最大の天然池・湖山池に浮かぶ青島は、ジオパーク「湖山池公園」の一部
鳥取市の魅力は?という質問に、食生活と子どもを取り巻く環境をあげてくれた松井さん。

「魚の鮮度はピカイチで、お肉は鳥取和牛、野菜は地元のものがあります。都会では、無農薬、オーガニックという言葉は意識して選択するものですが、鳥取市では無意識でも自然と体にいいものが手に入るので子どもの食育にも良いと感じます。豊かな自然の中で遊ばせながら子育てできるのも贅沢な環境です。」

子どもと親が一緒にリフレッシュできる古民家カフェ

子どもと親が一緒にリフレッシュできる古民家カフェ 目の前に清らかな水路が流れる「川のhotori用瀬」。旬の食材を使ったメニューもある
住人目線での鳥取市おすすめスポットは、用瀬(もちがせ)町の線路沿いにある古民家を改装したカフェ「川のhotori用瀬」。「カウンター席の目の前を汽車が通るのが絵になります。メニューに離乳食があり、赤ちゃんや子どもを連れていけるのもいいですね」

湖山池に浮かぶ青島(あおしま)もおすすめだそう。「子どもの遊び場があり軽い山登りもできるので、お弁当を持って行けば大人も子どもも1日楽しめます。春は花々が島を彩ります」
松井さんからのメッセージ
鳥取市は、コンパクトにまとまっていて、とても住みやすいと思います。食べ物は他県にない新鮮な魚がいっぱいあり、日本海の海の幸の美味しさを実感することができます。子育ても自然が多く、鳥取砂丘を始め、たくさんの山、川、海といった自然に恵まれた地域です。一度住んだらやみつきになる魅力たっぷりの鳥取市にぜひお越ししください!

大学の滞在プログラムで鳥取市の魅力に出会い、新卒で就職

大学の滞在プログラムで鳥取市の魅力に出会い、新卒で就職 休日に「砂丘ヨガ」を楽しむ様子
埼玉県出身の深沢あゆみさんは、東京の大学に通っていた時に参加した滞在プログラム「すごい!鳥取市ワーホリ!」がきっかけで、鳥取市内の株式会社LASSICへ就職を決めて移住。そのとき特に印象に残った用瀬町で暮らしています。

関東から山陰へ。大きな決断のように思いますが、「用瀬町の町並みが『なんだかとても好きなんです』」と、深沢さん。きれいな水、満天の星空、澄み切った空気、四季の山川草木、美味しい食べ物。それに、世代を超えたご近所付き合いや、伝統的な祭りが残る地元の歴史や文化も含めて、"用瀬"という地を一度訪れて、その場所の魅力を味わって欲しいと深沢さんは話してくれました。

好きな場所に住むことで、暮らす楽しみや交流も広がる

好きな場所に住むことで、暮らす楽しみや交流も広がる どの市町村からも天の川が見える鳥取県では、星を眺めるのも楽しみのひとつ。写真は鳥取市の「さじアストロパーク」
深沢さんの移住後の生活は、住む町の中にたくさんの楽しみがあるそう。

「移住前は"普通の都会的な暮らし"でした。移住後は、地域コミュニティ「もちがせ週末住人」のメンバーであることから、用瀬町へ訪れてくださった方や近所の方と食卓を囲んだり遊びに出かけたり。お祭りなどで多くの人と交流する機会が多くなりました」

リフレッシュの方法も都会にいるときとは変わりました。近場の温泉や海へ出かけたり、用瀬町以外のコミュニティで交流することもあるそうです。

鳥取市はのんびりしていてディープで面白い場所

鳥取市はのんびりしていてディープで面白い場所 左:三角山(みすみやま)山頂から望む用瀬町周辺、右上:賀露(かろ)の魚市場、右下:用瀬の流しびな
深沢さんにとって鳥取市の魅力は?「鳥取市は自然がとても豊かで、何を食べても美味しい!私にとってはちょうど良いワークライフバランスがとれる生活を送れる土地です。」

住人目線でのおすすめのスポットも、用瀬町のあちらこちらにあるといいます。「用瀬アルプスの景観、用瀬駅前の歩道橋からの眺め、三角山から見下ろした景色」は、まさに暮らしの中で目にする風景。他にも、文化施設「流しびなの館」や樹齢100年の「大善寺のしだれ桜」などのおすすめを聞くと、歴史のある町のあちこちを訪ね歩いてみたくなりました。

仕事帰りに気軽に温泉街に立ち寄りリラックス

仕事帰りに気軽に温泉街に立ち寄りリラックス プリンや地元産イチゴを使ったパフェを楽しめる「パーラー株湯」。カフェを楽しんだ後には足湯もどうぞ♪
用瀬町以外でのおすすめは、鳥取市内の吉岡温泉街にある「パーラー株湯」。
「日帰り湯や足湯のすぐそばにあるコミュニティレストランで、お風呂上がりのデザートがお楽しみ。店の前には吉岡温泉の源泉が噴き出しています。散歩感覚で温泉街に気軽に寄れるのも魅力です」

深沢さんが参加している「もちがせ週末住人」は、用瀬町の地域と若い人をつなぐコミュニティです。県内外の都市部に住んでいる大学生や若手社会人が、週末に「住人」になりながら、興味のあることに挑戦するこのコミュニティがあることも、用瀬町に移住者が溶け込みやすく感じているひとつです。
深沢さんは、「もちがせ週末住人」の寮母としても活躍。体験や宿の運営を通して仲間が集まる
深沢さんからのメッセージ
鳥取市は、メジャーではなくマイナーが好きな人にとてもフィットする気がします。人口最少県ではありますが、それが逆に可能性を秘めている気がします。生活をするうえで、コンパクトに必要なお店や施設が揃っていますし、美味しい空気・食べ物・自然といった、質の高い要素が内側からも外側からも影響を与えてくれます。ありきたりな表現で恐縮ですが、鳥取市はいいところです(笑)。そして、気さくに優しく、温かく迎えてくださる鳥取市にお住まいの方との交流もぜひ面白がって、楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。

“暮らし”を想像する旅へ出かけてみませんか

今回ご紹介した「#鳥取家族」以外にも、鳥取市には思い思いに暮らす方がたくさん♪「#鳥取家族」の公式Instagramでは鳥取市でいきいきと暮らす子育て家族を中心とした、鳥取市在住の方々を紹介中です。
鳥取市を訪れるときは、その土地の魅力を観光で楽しみながら、ぜひ“暮らし”を想像する旅をしてみてくださいね。
鳥取家族

鳥取家族

鳥取市は子育て世代が住みたい田舎No.1!鳥取市でいきいきと暮らす子育て家族楽しい「鳥取家族」をご紹介します!

https://www.city.tottori.lg.jp/tottori_kazoku/

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