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昔と現代の奈良が融合した「宿 一灯」と併設の「生姜足湯休憩所」で癒しの時間を

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昔と現代の奈良が融合した「宿 一灯」と併設の「生姜足湯休憩所」で癒しの時間を
奈良市にある「宿 一灯(やどいっとう)」は、町家を改装した1日1組限定の宿。建築やインテリア、庭など現代の奈良のクリエイターが手がけた空間に心落ち着く時間を過ごせます。建物には「生姜足湯休憩所」も併設。宿泊せずとも足湯とドリンクやスイーツを楽しめるので、奈良散策の休憩にもぴったりですよ。

古きよき町家で暮らすように泊まる

古きよき町家で暮らすように泊まる 左が「生姜足湯休憩所」、右が「宿 一灯」の入口になっている
観光地としても人気を集めるならまちエリアの東に「宿 一灯」はあります。宿を手がけるのは建築家でオーナーの「ひとともり」長坂純明さん。築140年の町家を改装しており、落ち着きのある空間が広がります。

また、建物には「宿 一灯」のほか、カフェ「生姜足湯休憩所」と設計事務所「ひとともり一級建築士事務所」も併設されています。
1階の多目的スペース
開放的な吹き抜けのエントランスから部屋に上がります。

1階には多目的スペースがあり、趣のある中庭を望む造りになっています。客室は2階で、1名から6名までの素泊まりが可能。シャワールームのほか、キッチンも付いており、家電や食器が充実しているので調理も楽しめますよ。

現代の奈良のクリエイターとコラボした空間

現代の奈良のクリエイターとコラボした空間 1泊 17600円~
やさしく灯る照明は「NEW LIGHT POTTERY(ニューライトポタリー)」、多面体のスピーカーは「sonihouse(ソニハウス)」のもの。奈良を拠点に活動するクリエイターの作品を取り入れています。心地よいBGMも「sonihouse」が選曲しており、Spotifyのプレイリストをシェアすることで旅が終わっても音楽を楽しめる「サウンドスーベニア」のサービスも魅力です。

ほかにも3畳の茶室、「ひとともり」セレクトのインテリアや本など、ひとつひとつにこだわりと魅力が詰まっています。

散策の疲れを癒しに「生姜足湯休憩所」へ

散策の疲れを癒しに「生姜足湯休憩所」へ 店内の体に良い食品を集めた売店「オーガニック キオスク」のコーナー

長坂さんの奥様が手がける併設の「生姜足湯休憩所」は、宿泊客以外も利用可能。

奈良吉野杉の樽を使った足湯は、すりおろした無農薬生姜の袋が入っており、袋を足で踏みながら楽しみます。生姜の力で体がじんわりと温まり、血流の促進、冷えやむくみの改善などさまざまな効果が期待できるのだそう。ふわりとただよう香りにも癒されます。

また、生姜のシロップもサービスでいただけるので、体の内側からも取り入れられるのがうれしいですね。

「生姜足湯(ひとくち生姜シロップ付き)」(1100円)

体のことを考えたドリンクやスイーツも

体のことを考えたドリンクやスイーツも 季節限定のドリンク(メニューは取材時のもの)
足湯に入りながら味わえるドリンクやスイーツは、すべて体にやさしいビーガンメニュー。

生姜を使った自家製のドリンクは季節ごとに変わります。写真は期間限定の「ホットアップルジンジャー」(550円)。皮ごとすりおろした生姜とりんごの食感を楽しめ、はちみつの甘みの中に感じるピリッとした辛みがクセになります。

お店のメニュー表にはそれぞれのドリンクがもたらしてくれる効果が書かれているので、求める効果によって選ぶのもいいかもしれませんね。
「ざくざくナッツとドライフルーツのパウンドケーキ(ソイクリーム添え)」(495円)

卵や乳製品を使っていないパウンドケーキもあります。有機栽培のナッツとドライフルーツの食感や、甘さ控えめな生地にほっとしますよ。

ほかにも季節ごとに登場するメニューもあるので、楽しみに訪れてみてくださいね。

「濃厚カカオのナッツムース」(495円)など季節限定のメニューも

宿 一灯(ヤドイットウ)

奈良市福智院町1-3MAP

080-1169-4257

IN16:00 OUT10:00(生姜足湯休憩所は11:00~17:00)

無休(生姜足湯休憩所は月~木曜、祝日の場合は営業)

宿 一灯

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