漁港の駅 TOTOCO小田原にある「小田原漁港 とと丸食堂」

「魚（とと）の宝庫」から名前がついた「漁港の駅 TOTOCO（ととこ）小田原」。魚や加工品などの販売店や食事処が集まり、小田原に関するイベントや情報発信も行う施設です。 フードコートの一角にあるのが「小田原漁港 とと丸食堂」。豪快な「とと丸頂上丼」（写真）をはじめとする山盛りの海鮮丼や、魚介出汁のラーメン、厚切りのお刺身や揚げたてフライの定食など、魚の種類が豊富な小田原漁港の特徴を生かしたメニューが揃います。

「TOTOCO小田原」の記事はこちら

海鮮丼からコースまで豊富に揃う「サカナキュイジーヌ RYO」

小田原駅東口から徒歩3分の場所にある海鮮料理のお店「サカナキュイジーヌ RYO」。おしゃれな2フロアの店内には、活気あふれるスペースもゆったり過ごせる個室もあります。 上質な丼（写真）や小田原の美味を少しずつ楽しめるアラカルト、にぎり寿司や魚料理、おまかせ+選べるメインの御膳、コース料理などランチメニューも豊富。ふらりと気軽に立ち寄ったり予約してじっくり堪能したり、シーンに合わせて楽しめます。

430年以上続く魚のお店の海鮮食堂「さじるし食堂」

JR早川駅から徒歩10分ほど。大きな「さ」の文字が描かれた白いのれんが目印

小田原漁港の一角にある海鮮食堂「さじるし食堂」。朝獲れの鮮魚や地物をふんだんに使った食事や地ビールなどを楽しめるお店です。オープンしたのは2020年ですが、手がけているのは戦国時代から続く魚商店「鮑屋」。代々つちかってきた目利き力と知識を活かし、小田原名物のアジをはじめとする厳選した魚のおいしさを引き出した料理が揃います。

「特撰さじるし海鮮丼」。アジは一尾をぜいたくに使い、日替わりの鮮魚と盛り合わせる

“小田原イタリアン”に舌鼓♪「イル マーレ」

JR早川駅から徒歩3分ほど、小田原漁港を見下ろす場所に建つイタリアンレストラン「Il mare（イル マーレ）」。クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」にも料理を提供する名店で、潮の香りや海鳥の声を感じながらゆったり食事を楽しめます。 「その時の一番のいいものを最高の状態で」という思いから、メニューはお任せのコースのみ。毎日、市場や協力農家に通って仕入れる食材で小田原らしい美味を提供しています。

老舗かまぼこ屋さんがオープン「CAFE & RESTAURANT やまじょう」

小田原で145年以上の歴史を持つ老舗かまぼこ屋さん「山上蒲鉾店」が、オープンした「CAFE & RESTAURANT やまじょう」。かまぼこ工場の２Ｆに位置しており、雄大な海を見渡しながら、のんびりと海を眺められます。晴れた日には、真鶴半島まで一望できる贅沢な立地が魅力です。

「CAFE & RESTAURANT やまじょう」の記事はこちら

獲れたてのアジを贅沢に頬張って「MORI-MESHI小田原」

宮ノ下の人気店「森メシ」が手がける「MORI-MESHI小田原」。ランチは、小田原漁港から毎朝直送される新鮮なアジを贅沢に使った名物「あじ彩丼」が人気です。夜は、厳選されたワインや日本酒とともに旬の食材をふんだんに使った一品料理も豊富に用意。季節ごとに変わる小田原の幸を楽しみましょう。

「小田原別邸料理 清閑亭」の蔵カフェで美しい市松寄せ鮨を

小田原駅から徒歩で約15分。「清閑亭（せいかんてい）」は、報徳神社に近い、小田原城址公園の隣りに佇むお食事処です。建物があるのは、なんと約400年前に造られた「小田原城三の丸外郭土塁」の上。国の史跡として小田原の歴史が深く刻み込まれた場所に、ひっそりと佇んでいます。すばらしい景色と名建築を味わったら、敷地内の蔵カフェでおいしい食事をどうぞ。

「小田原別邸料理 清閑亭」の記事はこちら

アジフライと海鮮丼が名物♪「朝獲れ地魚食堂 ふるはうす」

飲食店やお土産屋さんが並ぶエリアにある「朝獲れ地魚食堂 ふるはうす」。外はサクサク、中はふわふわのアジフライが名物のお店です。しらすや金目鯛など地元の魚を使ったフライや海鮮丼、天丼、刺身定食など、ボリューム満点のメニューが豊富に揃います。 扉で仕切られたテラス席はペットもOK。冷暖房はありませんが、雨でも利用できます。愛犬との港さんぽや小旅行の途中で立ち寄るのにもぴったり。