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京都の御所西にオープン♪ オーガニックの焼き菓子専門店「菓歩菓歩 京都御所西店」

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京都の御所西にオープン♪ オーガニックの焼き菓子専門店「菓歩菓歩 京都御所西店」
京都御所を囲むように広がる緑豊かな京都御苑は、地元の人はもちろんのこと、旅人にとっても憩いのオアシス。その西隣に2022年6月10日、「菓歩菓歩(かぽかぽ) 京都御所西店」がオープンしました。京丹波の森に包まれた場所で20余年にわたって親しまれてきた菓子工房&カフェ「菓歩菓歩」の2号店です。天然素材を厳選し、誠実に、丁寧に作られた焼き菓子に魅了されるファンが増えつづけています。
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京都御苑の西隣、ビル1階の小さなお店

京都御苑の西隣、ビル1階の小さなお店 立て看板と入り口は少し奥まったところにある
地下鉄烏丸線・丸太町駅の2番出口から徒歩で2分ほど、烏丸通を北上します。キュートな牛みくじが人気の菅原院天満宮の少し南、3階建てレンガ風ビルの1階が「菓歩菓歩 京都御所西店」です。やさしい響きの店名は、「めまぐるしく流れていく時のなかでも、変わらずゆっくりと丁寧に、一歩一歩進んでいきたい」との想いから。グレーが基調の落ち着いた内装は、土や和紙、アルミの素地、墨染めした木材など、菓歩菓歩のお菓子と調和するよう選び抜いた自然素材で空間を包むことをイメージしたのだそう。
御所西エリアの落ち着いた雰囲気とも調和した店内
ショーケースにはショコラテリーヌやエクレア、タルトなどの生菓子が並ぶ

シンプルで飽きのこない焼き菓子

シンプルで飽きのこない焼き菓子 左から、「ハスカップ」「ラムレーズン」「ダブルカカオ」各507円
焼き菓子づくりの材料は、ブルーベリーや栗、かぼちゃなど、京丹波の豊かな土壌で育った素材をはじめ、国産素材が中心。生産者の顔が見えるつながりを大事にした素材選びにこだわっているそう。

一番人気は、「ホワイトチョコバターサンドクッキー」。クッキーは、京都綾部の清らかな山の水と良質な飼料で育った平飼い鶏の新鮮卵と、国産小麦にイタリア産有機アーモンドプードルをブレンドした生地でさっくりと。よつ葉のバターにイタリアンメレンゲに仕上げた卵白、有機ホワイトチョコを溶かしてあわせたバタークリームは、とても口溶けが良く、クリーミー。ラムレーズンや、無花果&胡桃、ハスカップ、キャラメルといった定番と、季節限定のものをあわせて8~10種のフレーバーがそろいます。
シンプルだからこそ、素材の良さが際立つ
生菓子が並ぶショーケースの左側には、保冷剤なしで持ち帰れる小さな焼き菓子が並んでいます。ふだんのおやつはもちろんのこと、詰め合わせにしても喜ばれそう。
「クロッカント」378円、「サブレ」248円、「ココナッツマカロン」270円

「菓歩菓歩」が生まれるまで

「菓歩菓歩」が生まれるまで 素材ひとつひとつ、丁寧に選び抜いて作られている
お店を営むのは、バイタリティあふれる石橋香織さん。20代の頃、アパレルやデザイン関連の会社勤務を経て、一年間インド、パキスタンなどアジア4か国放浪の旅へ。少数民族の村でしばらく滞在した時に、「電気も水もなく、すべて自給自足。質素だけれど、常に歌と笑顔があって。村の人々の暮らしを目の当たりにして、本当の豊かさとは何かを考えさせられました」。帰国後も多彩な経験を積んだ後、子育てのため京丹波に移住。「添加物は使わない。やむを得ない場合は、最小限に」の信条のもとお菓子作りをはじめ、試行錯誤を重ねつづけて独自のレシピを生み出していったのだそう。
石橋さんに御所西にお店を構えた理由を尋ねると、「店内から緑が見える場所を選んだら、ここにたどり着いたんです」と答えてくれました。
京都御苑のベンチに座って、ピクニック気分でおやつタイムを楽しんだり、おうちでお気に入りの珈琲や紅茶と一緒にゆったりと味わったり。菓歩菓歩の焼き菓子をほおばって、心ほどけるひとときを過ごしませんか。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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