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おだしのテーマパーク「京都離宮 ~おだしとだしまき~」オープン、味わう・学ぶ・買うなど五感でおだしを楽しむ

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おだしのテーマパーク「京都離宮 ~おだしとだしまき~」オープン、味わう・学ぶ・買うなど五感でおだしを楽しむ
2022年8月8日、食生活からおだしを取り入れるサステナブルな取り組みを簡単に実践できるように様々な体験ができるおだしのテーマパーク「京都離宮 ~おだしとだしまき~」が、京都市伏見区にオープンしました。

おだしの香りが広がる店内で、おだしの魅力や歴史、文化などを学ぶことができるほか、利きだしで好みのおだしを選んだあといただける「だしまき御膳と釜たきごはん」、純京都産さわらを有効活用して生み出されただしパックの販売など、五感でおだしを楽しむことができますよ。
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おだしの魅力や素晴らしさを感じる、新提案型おだし専門店

おだしの魅力や素晴らしさを感じる、新提案型おだし専門店
「京都離宮 ~おだしとだしまき~」は、おだしの魅力や素晴らしさをより多くの方に伝えるために、2022年夏に誕生しました。
歴史ある日本家屋を改装し、既存の建物をリユースして、環境に配慮しながら過去の記憶を引き継ぎ、新たな息吹を与えています。

【学ぶ】五感を刺激するおだしの素材、おだしの魅力を視覚的に働きかけるしかけが

【学ぶ】五感を刺激するおだしの素材、おだしの魅力を視覚的に働きかけるしかけが
最初に、店内に広がるおだしの香りが臭覚を刺激します。
次に視覚に訴えるのは8mものショーケース。そこにはおだしの魅力、料理レシピや和食の魅力など、あらゆる角度からおだしのある生活の提案が。
だしパックの魅力を伝える4mのショーケースでは、実際に使用している天然素材が並んでいます。
また、入口横のオブジェには実際に天然素材を手に取って、香りや触感などを楽しめるスペースも用意されています。コロナ収束後はおだしの試飲も予定しており、おだしを楽しめる体験が多数登場します。

【味わう】利きだしで好みのおだしを選び食す、だしまき御膳と釜たきごはん

【味わう】利きだしで好みのおだしを選び食す、だしまき御膳と釜たきごはん
飲食エリアでは、おだしを生かした「だしまき」などの料理が並びます。
「だしまき御膳と釜たきごはん」は、最初に4種類の利きだし(離宮のおだし、京さわら、あご、本枯節)から好みの出汁を選び、選んだ出汁でつくるだしまき御膳をいただくことができます。
最後の〆は、だし茶漬けを楽しめます。(夏季は冷やしだし茶漬けを提供)

【買う】自宅で「楽しむ」サスティナブルなだしパックや粉末おだし

【買う】自宅で「楽しむ」サスティナブルなだしパックや粉末おだし
おだしマイスターや職人にも相談できるSHOPエリアでは、おだしを中心としたさまざまな商品を購入することができます。

だしパックは、離宮のおだし、京さわら、あご、本枯節の4種類を展開。その他粉末おだしやおだしに関連する商品も多数用意されています。

廃棄される食材を有効活用したサスティナブルな商品

廃棄される食材を有効活用したサスティナブルな商品
また、ずっと廃棄処分されていた食材の有効活用をした商品や、京都離宮セレクションを通して京都の魅力あふれる商品も取り揃えています。

京都の小型のさわら(さごし)は、これまでアジア向けに輸出されていましたが、6次化産業として、水揚げ、煮干し製造、だしパック製造のすべてを京都の業者協力のもと作り上げ、純京都産のさわらを使っただしパックが誕生しました。
さらに、今まで廃棄処分となっていたような規格外の野菜の有効活用を考えた乾燥野菜を販売しています。

ほとんどの野菜は3日ほど経つと腐ったり、傷んだりして食べることができないことが多いですが、乾燥野菜は賞味期限としては製造から約1年もつ優れものです。
さらにチャック付きの袋に入っており、少量ずつ利用できる便利な商品なので、農家も販売業者も消費者も3者が嬉しい優れた品です。

野菜をそのまま乾燥しているので、味、香りは野菜そのものを楽しむことができ、玉ねぎなどはチップスとしても美味しく食べることができます。

* * *

その他にも現在、親鶏を有効活用したおだしカレーなどの商品開発が行われており、今後も食品ロスを減らす取り組みが進められています。
おだしの歴史や文化を、この機会にぜひ五感で体験してくださいね。

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

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