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モンブランやほしいも、あんこう♪秋冬はおいしいもの&素敵な風景を探しにいばらき県央へ

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モンブランやほしいも、あんこう♪秋冬はおいしいもの&素敵な風景を探しにいばらき県央へ
茨城県のまんなかに位置する県央地域の9市町村(水戸市・笠間市・ひたちなか市・那珂市・小美玉市・茨城町・大洗町・城里町・東海村)は、雄大な太平洋や清らかな那珂川、美しい里山、四季折々の花に囲まれた自然豊かな地。そんなエリアだからこそ生まれる、おいしいものがたくさんあります。とくに秋冬は特産の栗やほしいも、一度は食べてみたいあんこうのシーズンです。
都心からいばらき県央地域まで、特急でおよそ1時間。小旅行にぴったりなほどよい距離感ですが、ますます旅に行きたくなるような、いばらき県央の魅力を「あす旅」というWEBサイトで9市町村が発信しています。

秋から冬にかけての週末旅は、フォトジェニックな景色を楽しみながら、いばらき県央の名物を存分に味わってみませんか。

太平洋が借景♪水上で咲き誇る冬のアイスチューリップ

太平洋が借景♪水上で咲き誇る冬のアイスチューリップ 太平洋と一体に見える池をアイスチューリップが彩る
ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」は、みはらしの丘を鮮やかに彩る春のネモフィラや秋のコキアで知られる花と緑の広大な公園。四季折々の美しい花が咲いていますが、冬のおすすめはチューリップです。まるでひと足早い春が訪れたような、カラフルな景色が楽しめます。

特殊な方法で冷蔵処理した球根を、外気温との温度差で冬を疑似体験させ、開花時期を調整するのだそう。春咲きより長く、花を楽しむことができます。見頃は12月下旬から1月上旬。アイスチューリップの咲く場所の近くにはカフェもあるので、飲み物で温まりながらゆっくり過ごすのもいいですね。

国営ひたち海浜公園(コクエイヒタチカイヒンコウエン)

茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4MAP

029-265-9001


三体虚空蔵尊のひとつ「村松山 虚空蔵堂」を参拝

三体虚空蔵尊のひとつ「村松山 虚空蔵堂」を参拝 仁王門。両側には迫力ある仁王尊像が立つ
平安時代初期の807(大同2)年、弘法大師によって東海村に創建された「村松山 虚空蔵堂」。三重県伊勢の朝熊虚空蔵尊、福島県柳津の柳津虚空蔵尊とともに、村松虚空蔵尊も日本三体虚空蔵尊のひとつに数えられています。13歳の時に虚空蔵菩薩を参拝すると、知恵と福徳を授けてもらえるという「十三詣り」で知られ、厄除けや開運出世を願い、多くの人々が参拝するお寺です。

11月は紅葉が美しい時期。境内を赤く染めるモミジを眺めながら、参拝するのも趣があります。一年の幸せを願う初詣に訪れるのもおすすめ。正月三が日には通りに露店が立ち並び、にぎやかですよ。
三重之塔と紅葉の見事なコラボレーションも

村松山 虚空蔵堂(ムラマツサンコクウゾウドウ)

茨城県東海村村松8MAP

029-282-2022


茨城の冬を代表する魚・あんこうをいただきましょう

茨城の冬を代表する魚・あんこうをいただきましょう 体が温まるあんこう鍋。店によって味もいろいろ
茨城の冬の味覚といえば、あんこう。常磐沖で獲れるあんこうは「西のふぐ、東のあんこう」といわれるほど、市場から高評価を得ている高級魚。見た目は少々驚きますが、味は淡泊で、カロリーも低くヘルシーな魚です。

定番の料理はあんこう鍋。大洗町では上品な味わいに仕上がる醤油ベースや、あん肝を溶かしたどぶ汁をベースに、味噌仕立てにした濃厚なスープなどで味わうことができます。11~3月には、大洗町のホテルや旅館でも提供。宿に泊まって、自慢のあんこう鍋などをゆっくり味わってみましょう。

あんこう鍋

茨城県大洗町


荘厳な雰囲気に包まれる神磯の鳥居

荘厳な雰囲気に包まれる神磯の鳥居 海の上の岩礁に立つ神磯の鳥居。初日の出のスポットとしても人気
海沿いの大洗町にある、平安時代に創建したと伝わる「大洗磯前神社」。ご祭神は大己貴命と少彦名命です。本殿や拝殿、随神門は江戸時代に建てられたもので、彫刻の美しさも見逃せません。

参拝後に訪れてほしいのが、大洗磯前神社の「神磯の鳥居」です。神磯は大己貴命と少彦名命が降臨したといわれる場所。岩礁の上に立つ鳥居のそばに朝日が昇る神々しい姿は、思わず拝みたくなるほどの美しさ。フォトジェニックなスポットとして、多くの人が集まります。大洗に宿泊して、日の出前に行ってみるのもおすすめです。

大洗磯前神社(オオアライイソサキジンジャ)

茨城県大洗町磯浜町6890MAP

029-267-2637


笠間の栗がたっぷり♪モンブランを食べ歩き

笠間の栗がたっぷり♪モンブランを食べ歩き 食べてみたいモンブランばかりで目移りしそう
栗の生産量が日本一の茨城県のなかでも、笠間市は栽培面積が最大で、全国でも有数の栗の名産地として知られています。昼夜の気温差と火山灰土壌が栽培に適し、おいしい栗を生み出しているのだそう。

多くの人に笠間の栗を楽しんでもらうため、笠間の栗を使ったモンブランのみを紹介するパンフレット「笠間の栗もんぶらり旅マップ2022」が作成されています。洋菓子店はもちろん、カフェやレストランでも個性豊かなモンブランが楽しめます。秋の期間限定の商品もあるので、チェックをしてお気に入りを探してみては。
ふっくらして、つややかな笠間の栗
2022年12月28日までは「もんぶらりスタンプラリー」も行っています。掲載店で商品を購入するとスタンプを1個押印してもらえ、10個集まると豪華賞品の抽選に応募できます。モンブランの食べ歩きをするときには、パンフレットを持っていきましょう。

儲かる笠間の栗産地づくり協議会(モウカルカサマノクリサンチヅクリキョウギカイ)

茨城県笠間市中央三丁目2-1MAP

0296-77-1101 (笠間市農政課)


色鮮やかな菊を愛でる日本最古の菊の祭典

色鮮やかな菊を愛でる日本最古の菊の祭典 笠間稲荷神社とその周辺で色とりどりの菊が咲く。入場は無料
いばらき県央地域では、秋から冬、そして早春にかけて、花やイルミネーションのイベントが開催されます。秋を代表するのは、笠間稲荷神社などで開催される「笠間の菊まつり」。1908(明治41)年に始まった、色鮮やかな菊を愛でる日本最古の菊の祭典です。立ち菊や懸崖菊など、生産者が丹精込めて育てたさまざまな菊が飾られています。

メイン会場の笠間稲荷神社は、フォトスポットも満載。手水舎は菊花が浮かべられた花手水になり、大鳥居を抜けた先には和傘が上空を彩るアンブレラスカイがあるなど、菊まつりを盛り上げる演出も。2022年11月23日まで行われているので、ぜひ足を運んでみては。
まるで花畑のように手水舎を埋め尽くす菊花

第115回笠間の菊まつり(ダイヒャクジュウゴカイカサマノキクマツリ)

茨城県笠間市笠間1(笠間稲荷神社)ほかMAP

0296-77-1101 (笠間の菊まつり連絡協議会事務局(笠間市観光課内))

2022年10月22日 (土) ~ 2022年11月23日 (水)


「冬の夜にしか見られない」絵本のようなイルミネーション

「冬の夜にしか見られない」絵本のようなイルミネーション 公園が絵本のような世界に包まれる
那珂市にある「静峰ふるさと公園」は、約2000本の八重桜が植えられ、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所です。桜の季節以外にも楽しめるようにと、2021年に引き続き、今年も冬のイルミネーションを開催します。

2022年のテーマは「夜に奏でる 光のシンフォニー 星灯りのもり」。12月10日から28日まで点灯され、12月23~25日にはクリスマス仕様のイルミネーションに。自然豊かな夜の公園は、冬の夜限定で絵本の世界のような「星灯りのもり」へと変わります。

静峰ふるさと公園イルミネーション(シズミネフルサトコウエンイルミネーション)

茨城県那珂市静1720-1MAP

029-298-1111

2022年12月10日 (土) ~ 2022年12月28日 (水)

9:00~17:00(点灯期間中は9:00~20:00)

月曜(祝日の場合は翌日休、点灯期間中は無休)


県央に春の訪れを告げる水戸の梅まつり

県央に春の訪れを告げる水戸の梅まつり 早春は紅や白、ピンク色のグラデーションが美しい偕楽園
早春の茨城を彩るのは梅の花。日本三名園のひとつ水戸市の「偕楽園」では、2月中旬から3月下旬にかけて「水戸の梅まつり」が開催されます。偕楽園は1842(天保13)年に、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が造園した歴史ある場所です。

園内には約100品種3000本の梅が植えられ、甘い香りが漂います。斉昭公がこだわり抜いて建てた好文亭は、梅の別名「好文木」から名付けられました。ここに家臣や領民を招いて、詩歌の宴などを催していたそうです。ゆっくり園内を歩きながら、早春の心地よい香りを楽しみましょう。日本最大規模の藩校として知られる「弘道館」も梅まつりの会場なので、あわせて訪ねてみては。

水戸の梅まつり(ミトノウメマツリ)

茨城県水戸市常磐町1-3-3(偕楽園)MAP

029-224-0441 (水戸観光コンベンション協会)

2月中旬~3月下旬


秋冬ならではのおいしい食材に注目を

秋冬ならではのおいしい食材に注目を (左上)茨城ではひたちなか市から広まったほしいも作り (右上)食の世界遺産といわれる「味の箱船」に登録されたレッドポアロー (左下)「涸沼の黒真珠」とも呼ばれている寒しじみ (右下)おみたまヨーグルトは「空のえき そ・ら・ら」などで販売
秋冬のいばらき県央は、有名なものから珍しいものまでおいしいものぞろいです。11月から2月に作られる「ほしいも」は、ひたちなか市が生産量日本一。隣接する東海村も盛んで、この地域の全国シェアは90%以上。「紅はるか」、「いずみ」、「玉豊」などイモの品種はさまざまです。城里町の11月から3月上旬の特産は「レッドポアロー」。鮮やかな赤紫色の赤ねぎで、茨城県三大伝統野菜のひとつです。甘いので、葉まで食べられますよ。

茨城町の名産は涸沼(ひぬま)で獲れる「大和しじみ」。養分が豊富な涸沼で育つため、粒も大きいのが特徴です。1年に2度の旬があり、12月から2月は「寒しじみ」が味わえます。酪農が盛んな小美玉市でおすすめなのが、小美玉市産の新鮮な生乳をたっぷり使用した「おみたまヨーグルト」。県産の福来みかんのフレーバーは冬季限定です。
いばらき県央地域は、秋から冬ならではの見どころや、おいしいものがたくさんあります。宿泊をして、ゆっくり県央をめぐってみませんか。きっと明日へつながる、元気をもらえる旅になりますよ。
あす旅-いばらき県央-

あす旅-いばらき県央-

茨城県のまんなかに位置する9市町村「茨城県央地域」は、山・海・湖・川に恵まれたのどかなエリア。漁業も農業も畜産も盛んなので、おいしい食あり、お花や絶景あり、地元で暮らす人々のいい笑顔にもたくさん出会えちゃう。ちょっと疲れたな、と思ったら、茨城県央へ。あなたの明日が変わっちゃうかも。

https://www.ibaraki-kenou.com/

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