神戸・北野と新神戸でランチ＆スイーツを楽しめるカフェ6選
2023.01.29
海を望む高台に明治時代からの洋館が建ち並び、異国情緒たっぷりの神戸らしさが味わえる北野異人館街。国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれています。今回は異人館街のある北野と、新幹線も停車する最寄り駅・新神戸駅周辺のお店をまとめてご紹介。すてきなランチやティータイムが、おでかけをさらに楽しくしてくれそうです。
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もと礼拝堂のカフェで100年の味を♪「フロインドリーブ」
大正13（1924）年に創業し、まもなく100周年を迎える「フロインドリーブ」。昔ながらの製法でレンガ窯で焼くパンや、香り高い焼き菓子などを毎日手作りしています。カフェはヴォーリズ建築の礼拝堂の2階を改装。10ｍを超える高い天井から光が降り注ぎます。
ランチにもぴったりの「オリジナルローストビーフサンドウイッチ」（写真）は終日オーダー可能。美味しいパンと自家製のローストビーフを具材とソースが引き立てる絶品です。
ランチにもぴったりの「オリジナルローストビーフサンドウイッチ」（写真）は終日オーダー可能。美味しいパンと自家製のローストビーフを具材とソースが引き立てる絶品です。
フロインドリーブ（フロインドリーブ）
078-231-6051
10:00～18:00（17:30L.O.）
水曜（祝日の場合は翌日休）
癒やしの空間でほっとひと息♪「TRITON CAFE」
三宮から北野への坂の途中にある「TRITON CAFE（トリトンカフェ）」。大きな窓からたっぷり光が差し込み、木とやわらかなブルーに癒やされるカフェレストランです。
メニューは人気のオリジナル欧風チキンカレー「トリトンカレー」（写真）やパンケーキ、グラタンなど。選りすぐりの食材を使った季節感たっぷりの料理やスイーツが揃います。市内や県内各地の名店のものを使ったコーヒーや紅茶、パンも楽しみ。
メニューは人気のオリジナル欧風チキンカレー「トリトンカレー」（写真）やパンケーキ、グラタンなど。選りすぐりの食材を使った季節感たっぷりの料理やスイーツが揃います。市内や県内各地の名店のものを使ったコーヒーや紅茶、パンも楽しみ。
TRITON CAFE（トリトンカフェ）
兵庫県神戸市中央区中山手通1-23-16 シャンティビル2FMAP
078-251-1886
11:30～18:00（土・日曜、祝日は19:00まで）
不定休
ランチもスイーツもおまかせ♪「dining social」
おしゃれで心地よい店内と美しい盛り付け、もちろん味にもうっとり
美しい洋館が並ぶ北野に向かう「北野坂」の途中にある「dining social（ダイニング ソシアル）」。新鮮な野菜など、地場の食材を生かした独創的な創作料理のお店です。
朝食からランチ、カフェタイムまで、趣向を凝らした目にも美しい料理やスイーツを提供。近くにある人気パティスリーカフェ「ケイクスタンド」の姉妹店ということもあり、ティータイムのパフェやデザートも見事です。優雅な気分で過ごしたいときにぜひどうぞ。
朝食からランチ、カフェタイムまで、趣向を凝らした目にも美しい料理やスイーツを提供。近くにある人気パティスリーカフェ「ケイクスタンド」の姉妹店ということもあり、ティータイムのパフェやデザートも見事です。優雅な気分で過ごしたいときにぜひどうぞ。
dining social（ダイニングソシアル）
078-585-6488
朝食9:00～10:20（最終入店）、ランチ11:30～14:00、カフェ14:00〜17:30（閉店）
金曜
木箱入りのアフタヌーンティーもすてき♪「Penheur」
イートインは16席。カウンター席とテラス席がある
2020年の夏にオープンした「Penheur（プノール）北野店」は、フランス語で“小さな幸せ”という意味を持つカヌレと生キャラメルの専門店。カヌレは1年になんと50種類以上のフレーバーが登場。そのうち定番と季節替わり合わせて常時16種類がお店に並びます。生キャラメルは12種が揃い、なめらかな口どけと引き立つ香りが特徴です。
アンティーク風の木箱もすてき。カヌレとキャラメルのフレーバーは当日のお楽しみ
お土産探しにもぴったりのこちらですが、イートインでは「アフタヌーンティー」も大人気。カヌレ3種・キャラメル4種・バターサンド、ヌガーグラッセがセットになってドリンクがつくので、お店の自家製スイーツがすべて味わえます。
Penheur 北野店（プノールキタノテン）
兵庫県神戸市中央区北野町2-9-1 ギータマンション101MAP
078-252-7227
11:00～17:00（土・日曜、祝日は18:00まで）
火曜・水曜
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※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文：高柳涼子
