「河津桜まつり」と一緒に訪れたい♪一足早く春を堪能できる河津・南伊豆のおでかけスポット
2023.01.29
日本有数の早咲きの河津桜。見頃に合わせて2月1日 (水)から伊豆・河津市で開催される「河津桜まつり」は、本州でいちばん早くお花見を楽しめるイベントとして有名です。
ひと足早い春を感じに、旅の予定を立てませんか？
温暖な気候と名所旧跡も多く、他に見所も多い町なので、桜と名物グルメと共に堪能して。
ひと足早い春を感じに、旅の予定を立てませんか？
温暖な気候と名所旧跡も多く、他に見所も多い町なので、桜と名物グルメと共に堪能して。
河津桜発祥の地で開催される「第33回河津桜まつり」
河津桜の見頃に合わせ、河津町では毎年まつりが開かれます。今年は2023年2月1日 (水)～2023年3月5日 (日)に開催。期間中はライトアップなども行われ、ひと足早い春の訪れを楽しむことができます。伊豆急行「河津駅」から徒歩でわずか2分で会場に入れるアクセスのよさも魅力のひとつ。
シーズン中、付近の道路は大渋滞するので、車で行く場合は伊豆高原駅の駐車場に停めて、電車移動がおすすめです。
シーズン中、付近の道路は大渋滞するので、車で行く場合は伊豆高原駅の駐車場に停めて、電車移動がおすすめです。
食べるのがもったいない！桜色の「たいやき」
期間中は、地元の名物や桜にちなんだグルメをお花見と一緒に楽しむことができます。定番のたいやきもここではフォトジェニックな桜色に。食べるのがもったいなくなるかわいらしさです。
河津桜まつり（カワヅサクラマツリ）
静岡県賀茂郡河津町笹原72-12（まつり本部：河津桜観光交流館）MAP
0558-32-0290
2023年02月01日 (水) ～ 2023年02月28日 (火)
名物のわさびを堪能できる「だるま茶屋」
ランチは、町内の観光名所のひとつ「河津七滝」の駐車場にある「だるま茶屋」がおすすめ。こちらでは清流で育った名産のわさびを使ったメニューが揃います。丸ごと出される「本わさび」を自分ですりおろし、鼻にツーンと抜ける刺激的な香りを楽しみながら、蕎麦や丼などでいただきましょう。
稲取が華やぐ春の風物詩「雛のつるし飾りまつり」
ひな祭りに雛壇の両脇に手作りの人形をつるす「雛のつるし飾り」という伝統文化が残る伊豆稲取温泉では、「第26回 雛のつるし飾りまつり」が2023年1月20日(金)～3月31日(金)の期間開催されています。
娘の健やかな成長を願い、思いを人形に込めてひな祭りをお祝いする、母娘のつながりを感じる心温まる風習です。ハイハイをする這い子人形や、お香を入れる香袋など、はぎれで作られた種類豊富なかわいい人形がつるされていますよ。
娘の健やかな成長を願い、思いを人形に込めてひな祭りをお祝いする、母娘のつながりを感じる心温まる風習です。ハイハイをする這い子人形や、お香を入れる香袋など、はぎれで作られた種類豊富なかわいい人形がつるされていますよ。
雛のつるし飾りまつり（ヒナノツルシカザリマツリ）
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取（文化公園雛の館、なぶらとと、ふたつぼり、八幡神社）MAP
2023年01月20日 (金) ～ 2023年03月31日 (金)
9:00～17:00(16:30最終受付) 全会場共通
地魚や地場食材で彩る創作懐石「桐のかほり 咲楽」
観光のあとは、さりげない心遣いが心地よい料理自慢の一軒宿で、一泊いかがでしょうか？温泉郷の河津・南伊豆では、部屋数の少ない旅館が増え、人気も上昇しています。家庭的なやさしい気遣いとおいしい料理、そして、きめ細かいサービスが人気の秘密のようです。
「桐のかほり 咲楽」は、桐の木を多用した和の風情に機能美を備えたモダンな宿。
客室数は全4室、すべての部屋に海を臨む温泉露天風呂が付き、波音に包まれた、ぜいたくなおこもり時間が過ごせます。客室にスタッフが出入りしないため、気兼ねせずくつろげます。個室でいただく食事は、舟盛りなど旬の新鮮魚介を中心にした季節料理です。
「桐のかほり 咲楽」は、桐の木を多用した和の風情に機能美を備えたモダンな宿。
客室数は全4室、すべての部屋に海を臨む温泉露天風呂が付き、波音に包まれた、ぜいたくなおこもり時間が過ごせます。客室にスタッフが出入りしないため、気兼ねせずくつろげます。個室でいただく食事は、舟盛りなど旬の新鮮魚介を中心にした季節料理です。
桐のかほり 咲楽（キリノカオリサクラ）
0558-32-3001
イン14:30（最終17:00）、アウト11:00
今回は伊豆・河津町のイベントと周辺スポットをまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
文：ことりっぷ編集部
