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ふじりんごのふる里を訪ねる津軽旅へ。 おみやげは、りんご本来の味わいを楽しめる「カリッとりんご」♪

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ふじりんごのふる里を訪ねる津軽旅へ。 おみやげは、りんご本来の味わいを楽しめる「カリッとりんご」♪
青森県産のふじりんごを100%使ったカルビーの「カリッとりんご」。カリッ、サクッとした新食感で、りんご本来のおいしさを味わえる、ひとくちサイズのドライフルーツです。
そんなふじりんご発祥の地・青森県津軽地方の藤崎町は、ゆっくりと散策を楽しむにはぴったりのスポット。津軽地方の旅を楽しんで、おみやげに「カリッとりんご」はいかが。

りんごモチーフがかわいい駅舎に、楽しい旅の期待が高まります

りんごモチーフがかわいい駅舎に、楽しい旅の期待が高まります りんごが目を引く藤崎駅舎
ふじりんごの里を巡る旅のスタートは、JR五能線藤崎駅から。最初に迎えてくれるのは、駅舎壁面のかわいらしいりんごたちです。構内には、ふじ発祥の歴史がわかるパネル展示もあるので、ここでふじりんごの歴史を学びましょう。
スタイリッシュな佇まいのふじさき食彩テラスには、ぜひ立ち寄ってみて
町にはりんごにまつわる観光スポットが、あちこちに点在しています。ふじ発祥の地ならではのふじ原木公園や、りんご畑の小道を歩くせせらぎ遊歩道、晴れた日には青森県最高峰の岩木山が見えるスポットなどがあり、のんびりと散策を楽しめます。
散策途中でひと休みをするなら、ふじさき食彩テラスへ。農家の方たちが持ち寄ったりんごをはじめ、農産品が並ぶ直売所があるほか、りんごをまるごと使用したりんごあめや、藤崎町の新鮮な野菜を使用したスープカレーも楽しめます。
つややかなりんごあめ
野菜たっぷりのスープカレー

ふじさき食彩テラス(フジサキショクサイテラス)

青森県南津軽郡藤崎町榊和田65-8MAP

0172-65-3660 (農産物直売所)

9:00-18:00(12~2月は17:00まで。カフェ・レストランは11:00~15:00)

夏季・年末年始


大きさにびっくり。りんご型の木のオブジェ
また藤崎町内にある、りんご農園のオーナーがさわらの木でつくったという大きなりんご型の木は、インスタ映えスポットとして多くの人が訪れるそうですよ。

甘みと酸味のバランスが絶妙なふじりんごは、世界一の生産量を誇る人気品種

甘みと酸味のバランスが絶妙なふじりんごは、世界一の生産量を誇る人気品種 町にはリンゴ畑が広がり、収穫期には真っ赤なりんごがたわわに
近年、生誕80年を迎えたふじりんごは、ほどよい甘みと酸味があり、果汁が多くジューシーな人気の品種です。1940(昭和15)年に播種した中から選抜を重ねて、1955(昭和30)年に優良個体を生み出しました。最初は色付きが悪かったりツル割れもひどく、苦労を重ねて、今の形にまで育て上げたといいます。初期の頃には「東北7号」と呼ばれていました。
バランスの取れた味わいにファンも多いふじ品種
ふじという名前がついたのは、1962年(昭和37)年で、日本を代表する富士山の“ふじ”と藤崎町の“ふじ”、そして初代ミスグランプリとして人気のあった女優さんの名前、山本富士子さんの“ふじ”から命名されたと伝わっています。

りんごの食感を活かす独自技術でつくられた「カリッとりんご」

りんごの食感を活かす独自技術でつくられた「カリッとりんご」 食べきりサイズの個包装でおやつにもぴったり
そんなリンゴ農家さんと一緒になってつくったのが、カルビーの「カリッとりんご」。地元の方にも喜んでいただける商品づくりを目指し、「カリッとりんご」を通して国内産フルーツのおいしさを知ってもらおうと開発されました。
ポテトチップスなど、じゃがいもを使ったお菓子のイメージが強いカルビーの新たな取り組みとして、フルーツをもっと手軽に食べられるようにと、国内産のフルーツを使った新スタイルのお菓子開発をスタート。フルーツ本来の味を大切に、素材の味わいを最大限に活かしたお菓子として「カリッとりんご」が生まれました。
カルビー株式会社 カルビーカスタマーマーケティングカンパニー 商品企画本部 三木春香さん
「りんごのシャキッとした食感を残したいと思い、独自のネオドライ製法(※)を開発しました。形も従来のスライス形状でなく、ざく切りにした形で歯ごたえも良く、まるでりんごを食べているような食感を実現しました」と語るのは、「カリッとりんご」を担当するカルビー株式会社商品企画本部の三木春香さん。開発担当者が、数えきれないほどの品種で試作品をつくり、試食を重ね、ふじりんごにたどり着いたと言います。

※ネオドライ製法とは、新しい食感のドライフルーツを作るためのカルビーオリジナルの製法です。

地元の方にも愛される、りんご本来の味を大切にした「カリッとりんご」

地元の方にも愛される、りんご本来の味を大切にした「カリッとりんご」 今までのドライフルーツとの食感が異なる「カリッとりんご」
「『カリッとりんご』は、開発スタッフの一切妥協しないこだわりの強さで、独自技術の開発や、りんごをカットするカッターの刃の開発までこだわった商品です。見た目にも注力し、りんごの赤い色を残す方法にも苦労しました」(三木さん)。さらには、国内産りんごのフードロス問題にも寄与したいと、色にむらの出てしまったりんごも大切に使用しているそうです。

東北三大刺し子のひとつ「こぎん刺し」モチーフのパッケージデザイン

東北三大刺し子のひとつ「こぎん刺し」モチーフのパッケージデザイン 赤地に白いステッチのこぎん刺しデザイン
「カリッとりんご」の外箱には、津軽地方に伝わる伝統的な刺し子「こぎん刺し」をモチーフにしたデザインが描かれています。
パッケージに「こぎん刺し」を選んだのは、地域の人たちにも愛される商品でありたいという願いと、地元の文化をリスペクトする意味もあったとか。青森県出身のグラフィックデザイナーで、こぎん模様の研究をしている山端家昌さんがデザインしたものを、グラフィック化して外箱にあしらっています。
外箱の箱と底面にこぎん刺しの模様が入っています

ティータイムや仕事の合間に、気軽に小腹を満たせるドライフルーツ

ティータイムや仕事の合間に、気軽に小腹を満たせるドライフルーツ 仕事の合間に片手で気軽に食べられます
「カリッとりんご」は、ひと口サイズなので、ティータイムや仕事の合間にサクッと気軽に食べられます。りんごをドライフルーツに仕上げ、手を汚さず食べられて、さらにカリッ、サクッとした食感が気分をリフレッシュしてくれます。ヨーグルトに入れて食べれば、食後のデザートにも。フルーツを身近に、手軽に食べる新習慣になりそうですね。

おしゃれなパッケージなうえにおいしいおみやげは、もらった人を笑顔にします

おしゃれなパッケージなうえにおいしいおみやげは、もらった人を笑顔にします あおもり北彩館新青森駅店
青森を訪れた際は、指名買いをしたい「カリッとりんご」。日持ちもするのでおみやげにぴったりです。個包装で6袋入っているから、箱のままだけでなく、1袋ずつ分けておみやげにしてもOK。友だちや職場で配るおみやげにちょうどいいですよ♪

青森県内では、新青森駅にある「あおもり北彩館新青森駅店」のほか、「星野リゾート青森屋」「A-FACTORY」「アスパム物産(アスパム店、空港店)」で購入可能。
ほかにも、東京駅一番街のCalbee+東京駅店や、カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」でも購入できます。おいしいので思わずリピ買いしたいときには、カルビーマルシェが利用できるからうれしいですね。
津軽旅の思い出の味を普段の生活にも取り入れてみませんか。
おみやげだけでなく、自分用もお忘れなく
カルビー株式会社

カルビー株式会社

『カリッとりんご』をもっと詳しく知りたい方は、カルビー公式サイト「地ものがたり」をご覧ください。

https://www.calbee.co.jp/jimonogatari/library/fujisaki.php

 藤崎|地ものがたり|カルビー (calbee.co.jp)

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